人生が変わった30代からの習慣

人生はわりと簡単に変わる。禅に心理学、論語に成功哲学、日本の歴史など幅広く学んで実践したからこそ気づけたコツを紹介しています。「自分の人生、このままでいいのかな」という漠然とした不安が解消された習慣や自分探しヒントを30代に向けて紹介しています。


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● 自己責任とは?もともと非を認めないアメリカ人たちをまともにするための方便

こんにちは、小野尾です。

いつころからだろうか「自己責任」という言葉をよく目にするようになった。

いつからかはもはや覚えていないなぁ。

近いところではカメラマンの後藤さんがISILに捕まったときか。。。

とまあ、自己責任という言葉が頭に残るようになっていて、そんなときに本屋をぶらついていたら、目に留まったのがこの本だ。

「この国の冷たさの正体 一億総「自己責任」時代を生き抜く(朝日新書)」

著者はご存知、精神科医の和田秀樹先生。

精神科医が自己責任というものをどのように解釈しているのか、それが気になって読むことにした。

自己責任とは何なのか?

結論から言おう。こういうことだ。

・自己責任は「もともと非を認めないアメリカ人たちをまともにするための方便」ぐらいに考えておけば良いということです。

「え?そんな程度でいいの?」というのが第一印象。

自己責任というと何かズシッと重いものを背負うことだと思い込んでいた。力が抜ける感じのこの結論がこの本の一番おもしろかったところだ。

これに関して言えば、日本はもともと自己責任型社会だという筆者の指摘はおもしろい。

確かに、武士や切腹するし、社長や責任者が不祥事の責任をとって辞任とかしている。

最近だと、新日本監査法人の理事長が東芝の件で責任を取って辞めたな。でも、会計にかかわっていない人にはわからないだろうな。

じゃあ、自己責任をどう考えればいいのか、ということになるが、著者のこの指摘がおもしろい。

・自由の対価のとしての責任ではなく、「オレは責任を取らないよ」と弱者に責任をおしつける保身と欺瞞の言語。それが「自己責任」です。

本著の冒頭にある言葉だ。

俺は自己責任という言葉を自由の対価としての責任として認識していた。

でも、世の中で使われている自己責任という言葉には違う意味があったんだ。しかも、こんな冷たい言葉だったとは。

自己責任という言葉に何か冷たさを感じていたんだけど、それはこういうことなんだな。自己責任という言葉を使う人の意図を感じていたのかも知れない。

自己責任は「強者が弱者に責任をおしつける」ための言葉だと理解できれば、それで十分だ。あとはそれを補強するだけの内容だからね。


そうはいってもなかなかおもしろいコメントがあるので以下で紹介しよう。

・現在のテレビ局は、経費削減のために、取材は記者クラブの発表情報や通信社に頼り切りで、独自取材をろくにしません。(中略)

スポンサーの顔色をうかがって、都合の悪いことは報道しません。何の専門家でもないコメンテーターに、したり顔で都合のいいコメントをさせて、取材もせずにもっともらしさを担保する。


→ どの局を観ても、だいたい同じようなことしかやっていない。だからテレビがつまらない。ま、そもそもテレビをほとんど見ないが。

結局は、自局の利益、視聴率しか考えていないってこと。

そもそもコメンテーターって何だ?専門家が解説を交えて語ってくれるのならいいが、何も知らないタレントが自分の気持ちをいうだけなのが多すぎる。

観る側としては自分の気持ちを代弁してくれて、安心してんのかな。「あ、オレと同じだ」ってね。

・ある問題に対して、全局一致団結して叩くテレビという存在は、正義とマジョリティの混同も引き起こします。

→ これもイヤ。責める対象を見つけたときの、その叩きっぷりは目に余る。異常だ。それこそ社会的なイジメだ。

イジメはいけないと放送した後で、そういう放送を観ると、いってることとやってることが全然違うじゃんとつっこみたくなる。

・現在のところ国際的に見て経済が好調なのはやはりアメリカです。日本の法人税率は15年で32.11%。16年からは31.33%まで下がります。

ところが、アメリカの法人税率は40.75%で、日本よりも断然高いのです。しかも消費税が10%を超えている州は一つもありません。


→ 法人税と消費税の話になると、テレビ局はなぜかアメリカのことは触れないんだよな。日本よりも法人税率が低いヨーロッパ諸国としか、比べないんだよね。

理由は簡単。法人税率を下げて消費税を上げたくて、そのために都合のいい情報だけを集めているから。単なる情報操作。

法人税を下げたいのは大企業、というよりむしろ外国資本、消費税を上げたいのは財務省ってとこかな。

結局は大企業は税金の負担が減って、僕ら消費者は税金の負担が増えるってこと。

・「民意を問う」という茶番劇

→ 政治家が民意を問うというと、いかにも主権者である国民の声を聴こうとするから、何かいいことを言っているように聞こえる。

でも、それって違うんだよな。政治家が「私たちは責任を取りません。あなたたちが決めてください」ってことだろ。

単なる政治家の責任放棄だよ。逃げだよ。

政治家だったら、実行したい政策があれば責任を持って国民に説明する、という責任を果たすべきだ。

ついでに言えば、マニフェストとかも、ある種の責任放棄だ。なんで、俺ら国民がいちいち政策を判断しなくちゃいけないのか。

そんなのができたら自分で政治をやるよ。こっちは自分の仕事や生活で手一杯なのに、政策のことまで考える余裕なんてないさ。

日本は間接議会制なのだから、議員たる政治家が責任を持って政治をやって欲しい。

・私たちが十分な情報を持っていない中で、自己責任とか自己決定と言われても、実際には判断のしようがないというのが事実なのです。

→ 結局はこういうこと。テレビや新聞などのマスコミ情報は偏った情報ばかりだし、学校教育だってそう。

与えられた情報は偏っていると考えた方がいい。その中で判断しようとしても、ちゃんと判断できたいに決まっている。

自己責任を求めるのであれば、正しい情報をオープンにしなくちゃだめ。

というより、そんなことには期待せずに、僕らがもっと積極的に知識を広げていって、与えられる情報に流されないようにすることが必要だってこと。

・ネットゲームの依存症患者を増やし続けていても、提供している会社は罪を問われることがありません。

→ なるほど、依存症になりやすいアルコールやたばこ、ギャンブルに対しては規制がかけられているのに確かにネットゲームにはない。このあたりは筆者が精神科医であることの真骨頂だろう。

・いじめで殴られてケガをさせられたら、学校で解決するというよりも警察で法的に解決したほうがいいと思うのです。

→ その手があったか!学校で起きたことは学校で解決すべきと思いこんでいた。道徳論でイジメが防げないなら、法律論で防げばいい。その方が歯止めになる。

・発生確率は低いのだけれども、ショッキングな怖いことだったら、そちらのほうが気になってしまいます。これは心理学でいうところの「利用可能性ヒューリスティック」です。

→ 飛行機事故の方が自動車事故よりも確率が50倍高いのに飛行機事故の方が印象に残ってしまうのがまさにこのこと。

原発事故や安保法制で戦争が起きることより、自分の身近で起きる、ケガや病気、心の病、事故の方が起きやすいんじゃないかと筆者は言っている。なるほどと思う。

・「どうして自分を責めるんですか?必要なときに他人が責めてくれるから、いいじゃないですか」アインシュタインの言葉。

→ 僕も自分を責めがちなので、この言葉が身にしみる。タモリさんが「反省はするけど、後悔はしない」というようなことを言っていたのを思い出した。

・弱者を叩いて一時的に正義の味方の気分になるというのは、百害あって一利なしです。(中略)

強者の理論を宣伝しているだけのマスコミの主張に乗って弱者を叩くのは、自分で自分の首を絞めているのと同じことなのです。


→ マスコミとの距離間はこんな感じ。マスコミが正義をかざして何かを主張しても、聞き流す方が賢明。

・相手の言葉を深読みしないということも、心の健全さを保つためには大切です。

→ 僕自身が深読みや裏読みをしてしまうので、ハッとさせられた。相手も含みを持たせて何かを言うわけでもないし、そのとき思いついたことをいっているだけだって思えばいい。

・「まあいいか」と思う習慣をつくれば、白に近いグレー、黒に近いグレーに思考を留めることができます。そうして、グレーに留まっていることで、時間が経つと。その問題はどうでもよくなって来るものなのです。

→ 曖昧さを認められるのは、日本人のいいところなんだよなぁ。でも、近頃の日本人にはそれがなくなっているな。北野武さんも言っていた。

白黒はっきりさせると、そのときは気持ちいいけど、その弊害もあるってことは意識しておきたい。

「まあいいか」と思う習慣は、ある種、禅の思想にもつながっている。

・いじめを受けている子どもが自殺するのは、実際にいじめを受ける身体的つらさ、精神的みじめさよりも、「もうこの世界から逃げられない。自分の生きる場所はほかにはない」という絶望感によるところが大きいいといわれます。

→ 我が意を得たり!居場所があればいいんだよ。居場所があれば。子を持つ親として、自分の居場所がここにあるんだと子どもに思ってもらえるように接していきたい。

いじめはいじめる側に問題があるのはもちろん、家庭にも問題があるということも忘れちゃいけないよな。

・日本は、子どもはなるべく傷つくことを避ける子ども天国で、大人は厳しい競争に一生さらされる大人地獄です。

→ 筆者はさらに「子どもの自殺よりも大人の自殺の数が圧倒的に多いというところに目がいってしまいます」といっている。

俺も子どもを持つ親として、子どもを傷つけたくないという親心はよくわかる。過保護なのはよくないってことだ。ただ、難しいのは過保護なのか、そうじゃないかの線引きだ。

子どもには必要以上に傷ついては欲しくないが、そうはいっても競争することに対する免疫は持っていて欲しい。難しい。

・アメリカ人には、ヒーローになれる場をたくさん用意しようという考え方があります。

ところが、日本の場合は、負ける子がかわいそうだからと競争を減らし、結局、誰もヒーローになれない社会をつくり出そうとしているのです。


→ ヒーローになれる場がたくさんあった方が楽しいよなぁ。運動神経がいいといっても、足が速いとか、球技が得意とか、すばしっこいとか、いろいろあるしね。

運動ができないなら、たとえば、昆虫に詳しいとか、絵が上手とか、ピアノが弾けるとか、あるいは遅刻しないっていうのもいいよな。

何かしらでヒーローになれるように、そういう場をたくさんもうけるのは賛成だ。

仮にどれにおいてもヒーローになれなかったとしたら、そういう環境で生き抜くっていたらいい過ぎだけど、そういう処世術も子どものうちから身に付けておくのが必要なんじゃないかな。

・日本がそれらの国(エリート教育を行い、エリートたちに社会をリードしてもらう国)と対等に渡り合おうとするためには、本当に有能な人に少数精鋭のエリート教育を行い、全世界的な視野で物事を見られる有能な人材を育てる必要があります。

ところが、日本には、そうした本当に優秀な人を教育する機関もなければ、意識も欠けています。


→ 本当にそう。国会議員か、霞ヶ関の官僚たちは本来はそうあるべきなんだろうが、ま、国会議員は特に小選挙区になってからは大した人も出てこなくなってるし、官僚たちは頭はいいけど、試験勉強ができるだけ。視野が狭い。

じゃあお前はどうなんだと言われそうだが、俺はそもそも政治はやりたくないし、向いていない。

ただ、今の日本に必要なエリートはこういう人間だというイメージは持っている。そういうのをこれからも探求していきたいし、できれば、エリートを育てることもやってみたい。

・現代において、真の弱者というのは、何も情報を持っていない人、あるいは強者の理論を素直に信じる人なのです。

→ ホントに筆者は今の日本をよく見ているなぁ。俺もそう思っている。言い方が悪いけど現代社会は日本はもちろん世界的に情報戦争の真っ直中だからね。

外交においては自国に有利なように情報を流しあっているし、日本国内においては、官僚や財界が自分たちに有利なような情報を流している。まずはそれに気付かなくちゃ。それからだよ。

俺はそれなりにアンテナを張っているから、強者とは言えないまでも、弱者ではないと思っている。

・考えてみれば、人間は生まれてから死ぬまで人の助けが必用です。「迷惑」をかけてばかりなのです。(中略)迷惑をかけないことは立派なことでもなく、正義でもないのです。

→ この発想、おもしろいね。だからって、悪意で、あるいはワザと迷惑をかけるのは、もちろんだめ。

でも、好きな人の気を引こうとするためにやるのは、いいんじゃないか(笑)

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●僕がナルトから学んだこと

こんにちは、小野尾です。

昨日1月26日にこんな勉強会に参加した。
https://www.facebook.com/events/545669992275509/

ナルトという漫画(アニメ)が好きな人が集まって、ナルトを題材にして平和について考える会だ。

とても楽しい勉強会だったが、その時には頭に思い浮かばずになかったけど後で「これは話しておけばよかった!」ということが出てきたので、それを整理してみよう。

昨日の勉強会では、まずパネリスト3人が話をしてから、参加者全員で意見交換した。参加者は最終的には6人になった。

下は大学生から、最年長は俺だ(笑)

平和について考える会だったとは言え、平和にこだわらないで意見交換できた。

どんなセリフが好きか、どんな場面に感動したか、自分ルールはあるかなど、お互いに思っていることを語り合った。

ナルトは主人公以外の登場人物が多い。

それぞれに物語があり、それぞれに名言がある。脇役がある間にだけ主役になれる。それもナルトのおもしろさだ。

ナルトという中心がちゃんとしているだけで、生まれも育ちも違う人間が、こうも一つにまとまれるものかと思った。

「いい勉強会ができてよかったなぁ」という思いを胸に家路に就いた。

マフラーをしてたから顔だけに冷たい風が当たった。

その途上、会の振り返りをしていたときに、「これは話しておけばよかった!」ということが頭に浮かんだ。

それは・・・

平和そのものを目的として手段を決めるのか、自分ができることの延長として平和があるのか

ということだ。

ナルトでは「平和」に対する思いが登場人物によって違っている。

ダンゾウに暁にマダラ、イタチも入れていいだろう。

それぞれが平和を望んでいるものの「平和」に対する考え方が違っている。平和を望んでいるものの実は争いが生まれているという皮肉が描かれている。

唯一違うのがナルトだ。

ダンゾウに暁にマダラは「平和」という結果を目指していることは同じだが、平和に対する考え方が違っているから手段が違ってくる。

誰にとっての平和か、どういう状態を平和とみなすか、捕らえ方によって、平和の状態が違ってくる。当然に手段が違ってくる。

だから争いが生まれている。

その点、ナルトは違った。

争いの元をなくそうとした。結果として平和になるということだ。

では、争いの元とは何なのか?

ナルトがなくそうとした争いのもととは?

それは、憎しみだ。

誰かが憎しみを持てば、その連鎖が争いを生む。

ナルトはそう考えた。

それなら、自分自身が起点になって憎しみを断てばいいとナルトは考えた。そして実践した。

それによって、実際に戦いを終わらせることができた(暁vs木の葉の里、オビトvs忍連合)。

現実世界においてはどうか?

中東では紛争が絶えない。日本は紛争を抱えていないものの、某所では他国が領海侵犯をしている。

これは、お互いが自分だけの平和を望んでいる結果ではないだろうか?(領海侵犯は除く)

そのベースには憎しみがあるんじゃなかろうか?

仏教では、怒りは身を滅ぼすという。

だったら、大上段に平和を掲げて行動するよりも、自分が持っている憎しみを消化していくことに力を入れた方がいいのではないか?

平和なんて目指すのをやめて、自分の心を整え、憎しみを消していく方がいいんじゃないかと思う。

言うは易し、行うは難し、なのは百も承知。

平和を目指して行動するのはいいことだし、すばらしいことだと思う。ただ、それが自己満足に終わっちゃいけないんだな。

自己満足の平和活動をするくらいだったらでも、自分ができることを地道になる方が効果的だと思う。

これをわかってくれないと、俺はあなたを憎むよ(笑)

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● 道徳を人まかせにしちゃいけない

こんにちは、小野尾です。

今年に入って3冊目だ。ビートたけしこと北野武さんの本を読んだのは。

もちろん他にも何冊か読んでいるけど、たけしさんの本が一番おもしろかったし、勉強になった。

そもそも、たけしさんの本をはじめて読んだのは、たまたま書店で目にしたからだ。

パラパラとページをめくっただけで、とてもおもしろかったので、買って帰って、早速読んだ。

読み終わったら、もっとたけしさんの考えていることを知りたくなって、2冊目、3冊目と続けて買ってしまった。

それだけ、僕にとっておもしろかったってこと。

今年は記憶ではなく記録に残すようにするつもりだったので、本を読んだらその内容を整理するつもりでいた。

読んだ順に内容を整理していこうと思ったんだけど、それじゃあ、後回しになっていつになるかわからないので、一番面白かったものから整理することにした。

それが3冊目に読んだ本だった。タイトルは「新しい道徳(幻冬舎)」だ。昨今の道徳教育について切り込んでいるものだ。

何が一番よかったかって、それはこのブログのタイトルにしたこの言葉だ。

・道徳を人まかせにしちゃいけない

それに関連する言葉としてはこんなのがある。

・どこかの誰かに押しつけられた道徳じゃなくて、自分なりの道徳で生きた方がよほど格好いい

・道徳なんて言葉は使わなかったけれど、自分の哲学で自分の行動を律していた。今の大人たちの性根が据わっていないのは、道徳を人まかせにしているからだ。

確かに、自分なりの哲学や美学を持っている人ってかっこいい。

道徳を人まかせにしちゃいけないって言うけど、自分なりの道徳を持つには、まず人まねからじゃないのかな。

まねっていいかたじゃ、ちょっとあれだから、人から学ぶ、教わるってことかな。

たけしさんもお母さんから道徳を教わったといっている。

僕の場合、人から直接学んだことももちろんあるけど、本を読んだ学んだことも多いな。

論語、大学、禅・仏教、吉田松陰、福澤諭吉など

そういったものの中から「これだ」と思うものを実践していく。そうすることで自分なりの道徳を身につけてきたつもりだ。

本を読む過程で気をつけたのが、それが普遍的なものかどうかだ。

財界人や芸能人が言っていたから、というものではなく、昔から言われていることや誰もが認める人が言っていることであることだ。

だったら、どうして、芸能人であるたけしさんの本に感心しているんだ?と言われそうだが・・・

もしかして、僕自身が古今東西、本を読んできたから、北野武という特定の人の考えに必要以上に流されずに済んでいるのかも知れない。

いずれにしても、自分なりの道徳を持つには、自分で考えることが必要だ。たけしさんもこの本の最後に言っている。

他に気になった言葉を以下に列挙しよう。

・もともとこの世にはさまざまな価値観の人間がいて、好き勝手にやらせたら世の中がうまくまとまらないから、人間は法律を作ったわけだ。

 ⇒ 法律がある上に道徳まであると、二重の足枷ってことか。

・何十年も働いて、税金を納めてきた人たちがいるから今の日本がある。電車に乗れるのだって、スマホでゲームができるのだって、つまり年寄りたちがこれまで働いてくれたおかげなのだ。

 ⇒ 今の日本が豊かなのは当たり前なのでもないし、与えられたものでもない。歴代の日本人が懸命に働いてくれたおかげだ。この事実から目を離してはいけない。

・俺たちが豊かな暮らしを享受しているのは、どこかの国の貧困のおかげだ。

 ⇒ ・・・。こういう風に考えたことはなかった・・・。

・いい人間のふりをしたければ、道徳の教科書に書いてあるようなことばかりやっていればいい。

 ⇒ 確かに(笑)

・道徳を教えるのと、良心を育てるのは別のこと

 ⇒ そもそも道徳と良心は別ものってことか。。。言いたいことは何となく理解できる。

・IT企業は、戦国大名みたいなものだ。世界中の人間がインターネットを使うようになって、そこに新しい領土が生まれた。その領土を奪い合う戦争をしているわけだ。(中略)俺たちは現代の戦国大名たちに税を納めている。

 ⇒ 北野武の違う本にも書いてあったけど、お金の取り方が巧妙になっているってこと。便利さが謳われているけど、結局は領民からどうお金を吸い上げるかってこと。

・誰も彼もがインターネットを使うようになって、世の中が昔より不寛容になった気がする。(中略)デジタル文化のせいかなあと思う。

 ⇒ デジタルは0と1の世界だ。アナログなら0.1も0.11も0.999もあるけど、デジタルだと0の次は1に一気に飛ぶ。

 この影響なのか、人間の思考も、○か×かしかなくなっている。間を考えなくなっちゃっているんじゃないか。

・極端な話、道端に座って乞食を暮らすにしても、お金を恵んでくれる人がいなきゃいけないわけで、そういう意味では一人で稼いでいるわけではない。

 ⇒ 特にコメントはいらないね。

・いつの時代も、権力者は人を働かせたがる。今もそれは変わらない。


 ⇒ こういう視点を持って、世の中の情報を見た方がいいってことだ。

・(教師や親の言うことを聞く子どもについて)いい子どもかも知れないけれど、それは教師や親にとって都合のいい子どもというだけのことなんじゃないか。

 ⇒ 子を持つ親として耳が痛い。このことをしっかりと心に入れて子どもと接していく。

・「ほんとうの意味で、傷つきたいと思っている人は一人もいない。だから、自分が傷つきたくないなら、他の人を傷つけるのはやめよう」

 ⇒ みんなに教えていい道徳は、これくらいしかないんじゃないかってたけしさんは言っている。確かにそうかもしれない。

・友だちなんて、無理して作らなくたっていい。友達が一人もいなくたって、幸せに生きている奴はいくらでもいる。

 ⇒ これいい!友だちはいた方がいいのは、その通りだけど、その限りじゃないってことだ。これは僕に勇気を与えてくれた(笑)

・若いうちから自分が生涯打ち込める趣味を見つけておいた方がいい。人生の目的を探すんじゃなくて、自分が一生夢中になれるものを見つけるのだ。

 ⇒ 人生の目的ばかり考えていた僕の心に、スコーンと何かが打ち込まれた。

・(大学を辞めて芸人になったときの心境について)見上げた空がほんとうに高くて広かった

 ⇒ 僕も会社を辞めて一人暮らしをはじめたときに同じ思いを持った。世の中は広いなぁって。

・人間社会の中で、上に行こうとする奴は、放っておいても道徳的になる。

・宗教をどんどん取り入れてしまう、日本人の知恵を、もっと世界に広めた方がいい。

 ⇒ 神道、日本の歴史を深く学んだ上で、世界の今の問題点を考えていた僕にとっては、我が意を得たりだった。

・人が死ぬのは当たり前で、死体は、いってみれば自然の一部なのに、日本ではテレビ画面に死体を映すのNGだ。(中略)死は人の目から隠される。


 ⇒ 今の日本は、僕らが死について身近なもの、自分のものであることを考えられない環境なのかな。だから、いろいろなところにひずみが出ちゃってるんだと思う。

・道徳を作るなら、まず自分がいつか必ず死ぬってことについてよく考えてみることだ。

 ⇒ おととし、お世話になった人がまだ若くして亡くなったときに死について考えたけど、最近忘れていた。

 そもそも、僕自身が死について身近なものだと考えられていないのが正直なところだ。でも、「自分もいつか死ぬ」ということは頭の片隅にちゃんと置いておこう。

・(道徳を教えることについて)それが人間関係を円滑にする技術だってことを正直に教える。

 ⇒ そもそも論として、あいさつをすると気持ちがいいと道徳で教えているらしい。確かに、これじゃ本末転倒だ。

 人間関係は避けて通れないものだから、円滑にするために道徳が必要だと教えればいいんだ。本当のことを教えちゃえばいいんだ。


たけしさんの自由というか柔軟な発想は、とてもおもしろかった。物事に対する見方は僕より広いし、深い。

なにより、自分というものをしっかりと持っている。それがかっこいい。北野武なりの道徳ってことなのかな。

四十過ぎて思うのもなんだけど、僕なりの道徳観というものをしっかりと作り上げていこう。

ま、でも、完成するのは死ぬときかな。

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● こうやって性格診断を活用する

こんにちは、小野尾です。

私は理工学部出身の理系人間ですが、実は性格診断とか占いとかが大好きです。

私のiPhoneには数秘術のアプリがインストールされていて、数秘術の占いをいつでもみることができます。

しかも有料版をインストールしたので結構詳しく分析してくれます。

ちなみに、数秘術というのは生年月日を基にしたもので、人それぞれの性格や特徴、人生での課題などを教えてくれるものです。

今朝、何気に数秘術のアプリを起動して、私自身のことを見てみたら「なるほど」と思うことがあったので、それをご紹介します。

ここ1ヶ月くらいの私は、心の整理に時間を割いています。

それまでは新規事業と情報発信に力を入れていたのですが、それをちょっと落ち着かせて素直な心に気づけるようなことをいろいろとやっています。

メンタルブロックを見つけて解除してみたり、木材の端切れを使って小さな飾り棚を作ったり、そのときどきでやりたいことをやってみたりしています。

とてもユルーイ時間なのですが、それがとても心地いいですね^^

新規事業と情報発信に力を入れているときにどれだけ気を張っていたんだか、と気づかせてくれます。

心の整理をする一つとして、「そういえば、数秘術だとどんなことを言ってたっけな」とふと思って、今朝の通勤電車の中でアプリを起動してみたんです。

今回私の目に付いたのが、人生のテーマについてでした。

これがとても的を射ていて、なるほどなと思ったんです。

どんなことかというと、数秘術アプリによる私の人生のテーマは「キチンと形に残すこと」でした。

なんでかというと「まじめにキッチリ、コツコツと生きるのが苦手だ」とか。

実に耳が痛い。

じゃあ、どうすればいいかというと「記憶ではなく記録に残すこと」がいいらしいんですね。

何かミョーに説得力もあり、納得感もあったんですよ。

なので、「じゃあ、やってみるか!」と思った訳です。

でも、もう今年も終わりだし、年明けからでもいいかなという思いが頭をよぎりました。

否、それじゃ遅い!

ということで早速今日から取り組むことにしたんです。このブログ記事がそれです。

今回紹介した数秘術に限らず、性格診断や占いは世の中にたくさんありますよね。

星座、血液型、動物占い・・・

「科学的じゃない」と頭から否定する人もいますが、私は肯定派です。

正確に言うと、参考派ですね。

当たる当たらないで一喜一憂するのではなく、実際に自分に当てはまるかどうかを観察しています。

(もしかしたら、こういうところがあるかもな)

と頭に入れておいて、実際にどうなのかを観察するんです。

そうすることで、自分では気づかなかった新しい一面を見つけることができるかも知れないんですよね。

自分の新しい一面が見つかったら人生は変わりますよね。

そういうスタンスで、私は性格分析や占いを使っています。

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● 己の夢のその先に世界が広がっている

こんにちは、小野尾です。

私は「NARUTO」という漫画が大好きです。全72巻を電子書籍でフルカラーで読みました。

漫画を読むと何も聴こえなくなるので自宅で読んでいると家族の冷ややかな視線が気になります(笑)

でも3回読み返しました(笑)

NARUTOにはその後を描いた小説があります。これまた面白いので全6巻を読みきる予定です。

ちなみに今のところ3巻まで。

NARUTOの小説は、面白いどころか、とてもいい気付きをもたらしてくれた、とてもいい本です。

ということで、今回はNARUTOの面白さではなく、NARUTOがもたらしてくれた気づきをご紹介します。

早速ですが、NARUTOがどんな気付きをもたらしてくれたのか?

それは「自分らしくないことに力を入れてしまっていた、力を入れる方向を間違っていた」ということです。

私が最近取り組んできた、自分のやりたいことに対して「ちょっと、違うんじゃね」と教えてくれました。

特にこの言葉が印象に残っています。

「外の世界との関係で自らの夢が生まれるのではない。

己の夢のその先に、その世界が広がっているのだ。」


(岸本斉史・矢野隆著「NARUTO シカマル秘伝」集英社)

この言葉がそのまま、私に当てはまったのではないですが、「外の世界との関係」と「己の夢のその先に」というところですね、いいヒントになってくれました。

どういうことか?

夢を叶える系の本を読んだり、夢を叶えるコンサルティングを受けたりしていたことで、ちょっと視野が狭くなっていたんですね。

自分がやりたいことをやるということは、やることを何か一つに絞らなくちゃいけないんだと思い込んでたんです。

これと決めたたら、それだけをやらなくちゃいけないんだと思い込んでたんです。

まさに「外の世界との関係」から「やりたいことをやるのはこういうことだ」と思い込んでいたんです。

でも、必ずしもそうじゃないんですよね。

一つに絞らなくてもいいんだし、それだけをやらなくてもいいんです。

一つに絞れる人は絞ればいいし、一つに絞れない人は絞らなくてもいいし。

私は色々とやりたいんです。一つのことを突き詰めるのではなく。

これが「己の夢のその先に」というところで気付いたことです。

「色々とやりたいんだったら、色々とやりゃあいいっじゃん」てね。

やりたいことをやるとき、どうやってやるかは、その人次第でいいんですよね。その人らしいやり方でやればいいんです。

やってみてダメならやめてもいいし。

そう思えたらグッと気持ちが楽になりましたね。

前よりもリラックスして、新たな気持ちで何をやりたいかを考えることにしました。

最後に、NARUTO好きで秘伝シリーズを読んでいないなら、ぜひ読んでください。超お勧めです^^

NARUTO ─ナルト─シカマル秘伝 (JUMP j BOOKS)



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● どうして、それをするのですか?

こんにちは、小野尾です。

このブログでご紹介したとおり、夜中2時くらいに目が覚めて朝まで寝付けない日が続いていました。

思い返せば、2ヶ月か3ヶ月くらい続いていましたかね。でも、新規事業として取り組んでいたことをやめたら朝まで寝られるようになりました。

そしたら、寝られるようになっただけではなく、肩の力が抜けた感じになったんです^^

肩の荷が下りたといってもいいし、心の余裕ができたといってもいいです。

(なんだろうな、この心のゆとり・・・)

と思いつつ、今までの人生を振り返ってみたんですよね。

そしたら、公認会計士になろうと思ったときから、自分に何か物足りなさを感じていて、それが動機で”もっと何かをしなくちゃ”という思いが生きてきたんだと気付いたんです。

いつも何かに追われている感じで生きてきたなぁって。

だから、公認会計士になってからも、単なる公認会計士じゃだめだと思って、やれ心理カウンセリングだ、やれコーチングだ、と新しいスキルを身につけるのに必死でした。

スキル以外でも、論語をはじめとした東洋思想や吉田松陰や福澤諭吉などの歴史上の人物の生き方も勉強してました。強迫的に^^;

東洋思想とか歴史上の人物を学んでしまうと、生真面目だった私は「日本のために何かしなくちゃ!」と思うようになってしまいました。

その思いが”もっと何かをしなくちゃ!という思いに拍車をかけてましたね。

こんな風に自分に対する物足りなさを動機として”もっと何かをしなくちゃ”という思いで十数年生きてきました。

でも、今回の寝不足が続いた件をきっかけに、新規事業だけではなく、ことそういうのも含めて、一旦やめたんですよね。

「やーーめた!」って。

そしたらなんか、肩の力が抜けた感じになったんですよね。

流行の言葉で言えば断捨離と言えばいいのでしょうか。心の断捨離。

ただ、純粋に興味を持ったものはやっています。やめたのは何かに追われる気持ちを動機としたものです。

この脱力感が今の私にとても心地いいんですよ。なので、しばらくはこの感じでいることにすることに決めました。

ちょうど、さすがに疲れがたまっていたせいか、体調を崩してしまっているので、タイミングもいいし^^

日本のために何かしたいという思いは相変わらずあります。

これまでのように、自分に対する物足りなさを動機とするのではなくて、真にそういう思いでできることを考えているところです。

成長することは大事、会社や日本のためになることをやるのも大事。

でも、無理をしているかもと思ったり、辛いと思ったりしたら、動機を考えてみてください。

「どうしてこんなにがんばっているだろうか?」と。

もしかしたら、自分に対する物足りなさが動機かも知れません。

動機として強すぎると無理をしすぎてしまいます。体を壊すだけではなく、心も病んでしまいかねません。

動機を自分に確認してみる、ぜひやってみてください。

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●そのワクワク感は本物ですか?

こんにちは、小野尾です。

最近、私はワクワク感を持って、あることを進めていました。

その時間を作るために、早起きをしてみたり、お昼はゆっくりできるカフェを選んだり、してました。

でも、あるときから、夜中に目が覚めて、朝まで寝付けなくなるようになっちゃったんです。

どうしてかなぁと考えてみたら、目が覚める時間帯が東洋医学的に肝臓の活動時間に当たるから、これはきっと肝臓が疲れているんじゃないかと思いました。

で、最近晩酌を続けているからかなと思って、断酒をしました。

でも、相変わらず夜中に目が覚めます。

次は、プロテインを飲み続けているからかなと思って、プロテインを飲むのをやめてみました。

でも、相変わらず夜中に目が覚めます。

どうやら肝臓ではないと思うようになりました。

今度は、最近運動をしていないから体が疲れていないんだ、だから眠くないんだと思ったんです。

で、中断していたバスケットボールをしてみたんですが、相変わらず夜中に目が覚めます。

夜中に目が覚めて何となく寝付けない日々が、2ヶ月か3ヶ月くらい続いていました。

どうしたものか・・・

これはきっと、体の問題じゃなくて心の問題だと考えるようになりました。

私の無意識が、わざと夜中に目が覚めるようにして、わざと疲れた状態で過ごさせるようにしてくれてるんだと。

何でそんなことをするの?って思いますよね。

無意識とはいえ私が私自身を辛くさせるようなことを、どうしてするんだって。

私の無意識は私の味方です。私を守ってくれたり、間違っていたら直してくれるものです。

そういう思いで、改めて、私の無意識は私の何を守ろうとしているのか、何を直そうとしてくれているのかを考えてみたんです。

そしたらね、気づいたんです。

そのときにやっていたこと、ワクワク感を持ってやっていたことが本当にやりたいことじゃないんだって。

だから、それ以上続けない方がいいんだよって無意識が教えてくれたんだって思いました。

寝不足が続けば疲れがたまっていってやる気がなくなるでしょ。

ワクワク感を持ってはいたけど、それは偽りのワクワク感だったんですね。

何が偽りかって、新しいことへの期待感がワクワク感の原因だったんです。

今とは違うことをしていること、新しい世界に行けるかも知れないこと、そういうものへの期待感でした。

そういう期待感がワクワク感につながっていたんですね。本当は私がやりたいことじゃないのに。

ワクワク感って怖いなぁって思いました^^;

たとえは悪いかもしれませんが麻薬のようなものだなって。


ワクワク感はとても大事です。大切にしたいものです。

でも、ワクワク感が本物かどうか、気をつけた方がいいときもあります。

ワクワク感があるだけで何も変わっていない、あるいは何か違和感があるようなら、そのワクワク感は本物じゃないかも知れません。

あなたが求めているものじゃないかも知れません。


そんなときは「このワクワク感は本物かな?」と立ち止まって考えてみるのをお勧めしますよ^^

ちなみに私、進めていたことをやめると決めたら、夜中に目が覚めることがなくなりました。朝までぐっすりです。

ワクワク感が本物じゃないことを教えてくれた無意識に感謝ですね。やっぱり無意識は私の味方です^^

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●満員電車で気持ちよく降りるには?

こんにちは、小野尾です。

通勤時間の満員電車はイヤですよね~。

身動きはとれないし、見知らぬ人との距離も近いし、男だったら痴漢に間違われないようにもしなくちゃいけないですしね。

さらに大変なのが降りるときじゃないですか?

降りる駅に着いてドアが開いても、人がたくさんいてドアに向かって動けないことがありますよね。

そんなとき、あなたはどうしてますか?

だいたい誰かが降りるので、人の流れに乗って降りたり、隙間を見つけて降りることもできますよね。

ほとんどの人が、こうやって降りていますね。

でも、なかには怖い顔でワザと体をぶつけていって、無理矢理降りようとする人もいます。おそらく「ジャマだな」と思ってるんでしょう。

そういう人を見ると私は思うわけです。

一言「降ります」って言えばいいじゃん、と。

その方が、ぶつかっていって降りるよりも、降りる方はもちろんのこと、通してくれる方も気持ちよく譲れるじゃないですか。

そうはいっても、電車内は見知らぬ人ばかりなので言いづらいのもわかります。よけてもらうのが申し訳ない気持ちもあったりしますよね。

私も以前はそうでしたし^^

なので気持ちはよーくわかります。

でも、今はちゃんと「降ります」と言うようにしています。というより、言えるようになったんです。

あることを意識することで言えるようになったんですよ。

では、何を意識したかというと・・・





みんな友達だと思ってみることです。

電車に乗っている人が実はみんな友達だとイメージしてみるんです。友達がいるというのはあり得ないことですが、みんな友達だと思ってみるんです。

そしたらどうでしょうか、もし友達だったとしたら、怖い顔をして体をぶつけて無理矢理には降りませんよね。

「ちょっと通してもらっていい?」

「通して通して」

と気軽にお願いできますよね?

それと同じように考えてみるんです。もちろん、言葉遣いは丁寧にする必要がありますけどね。

「実は友達なんだ」と思ったら、割とすんなりと言葉が出てきますよ。

「すみません、通してもらえますか?」と。

友達だと思うのが無理だとしたら、みんなイイ人だと思うのもイイかも知れませんね。

ちゃんと譲ってくれるイイ人たちばかりだって。

そしたら、気持ちよくお願いすることができるんじゃないかと思います。

満員電車で降りづらいときに通してもらいたかったら、車内のみんなは友達だと思ってみる、ぜひやってみてください。

満員電車でイヤな思いをする人が一人でも減ったらうれしいです^^

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●ショック!今まで得意だと思っていたのに・・・



こんにちは、小野尾です。

今まで得意だと思っていたことが実は得意じゃなかったことってありませんか?

得意げにやってみても、思い通りに進まなかったり、ほかの人の方が上手にできたりして。

私にはそういう経験があります。

しかも、最近(笑)

今まで得意だと思っていたことが、実は苦手だったんですよね。

ショックだったというか、驚きでした。

何がそうだったかというと、細かい作業です。細かい作業が苦手だったんです。

気づかせてくれたのは4歳になる娘でした。娘と遊んでいて気づきました。

娘の最近の流行りの遊びは折り紙です。家で一緒に遊んでいると、折り紙を折るのをせがまれます。

さすがに折り紙の折り方は頭にないので折り紙の本を買っています。本を見ながら折ってあげます。

折り紙本は1冊では飽き足らず、2冊目も買いました。

あ、飽き足らないのは親の方です。娘じゃなくて。同じものを折っていると飽きるんで^^;

正直言って、折り紙を折るのはやりたくないのですが、娘の頼みとあっては、むげに断るわけにもいきません^^;

なので、やってあげるのですが、まずやるのは折り紙の本をパラパラめくりながら「どれにしようかな~」という時間稼ぎ(笑)

でも、時間稼ぎばっかりをしている訳にもいきませんから、ある程度の時間稼ぎが済んだら、腹を据えて、折るものを決めます。

「これでいい?」と聴く私。

「いいよ♪」と答える娘。

早速折り始める私。

はじめのうちは気持ちよく進めます。大きく折れるので。

ですが、折り進めると、少しずつ細かくなっていきますよね。本の通りに折れればいいのですが、思い通りにいかないことがよくあります。

そうすると、少しずつイヤになっていきます。

何度折り返しても、本の通りにならないと、ホントにイヤになります。投げ出したくなります。

できなくて娘に謝ることもありますね。

「ゴメンね、お父ちゃん折れない・・・」

「いいよ♪」と許してくれる娘がかわいらしいです(笑)

でも、次の瞬間に「違うの折って」というのでかわいらしさも半減です(笑)

娘が生まれて折り紙を折るようになって初めて細かい作業が苦手だと気づきました。

手先が器用だから細かい作業も得意だと思い込んでいたんですよね。でも、そうじゃなかった。

ちなみに、ペン回しは3、4種類を使いこなせます。器用だと言えますよね??

苦手なことに気づくことのは大事です。

苦手なことがわかっていたら、何かをやるときや選ぶときにひとつの基準にすることができるからです。

苦手なことを減らすことができますよね?

たとえば、今やっていることで苦手なことがあったら、それを誰かにお願いすることもできます。

仕事を頼まれたときにも、苦手であることを相手に伝えたら、ほかの人に頼んでくれるかも知れません。

もちろん、全てのことに対して苦手だからやりませんという訳にはいきません。

でも、苦手なことを周りに伝えていれば、そういうことを頼まれずに済みますよね。そしたら、苦手なことをやる機会を減らすことができます。

苦手なことをやることが減ったら、イヤな思いをすることが減って、楽しくなりますよね。

苦手かどうかで選べるようにする。そのために自分の苦手に気づいておく。

苦手なことを全部やらなくていいことにはなる訳ではありませんが、苦手なことをやるのを減らせるようにしておきましょうよ。

私も苦手だった細かい作業を人に頼むようにしました。そしたら、ずいぶんと気持ちが楽になりましたね^^

とは思いつつ、さすがに折り紙をやりたくないと娘にはいえないので、何とか頑張って、折り紙を折って、いいお父さんになっています^^;

最後にこんな質問をしたらどうですか、というのをまとめましたので、参考にしてみてください。
・人よりも時間がかかってしまったことは何ですか?

・人から何が苦手そうだと言われたことがありますか?

・もし聴けるなら、身近な人に「私が苦手にしていることは何?」と聴いてみてください



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●急遽、妻が病院に行きたいと・・・

こんにちは、小野尾です。

やりたいことがたくさんあるときに限って、想定外のことが起きたりしませんか?

まさに先週の私がそうでした。本業の税理士業務と並行して新規事業をガーッと進めようとしてました。

今日はあれとこれを、明日はあれとこれを、という具合にやりたいことを決めていました。

帰宅して夕飯を食べているときに、妻が病院に行って検査を受けたいと話してくれました。

(え、検査???)

地元の病院で診てもらったところ、念のため総合病院で検査を受けた方がいいとのこと。

症状が重い訳ではないので、心配はないのですが、気にはなるのでぜひ行った方がいいと応えました。

問題なのは、病院には娘を連れて行けないということ。病気を貰うのもイヤですし、検査中など一人で待てるはずもないので。

なので、必然と私が娘の子守をすることになります。

しかも、妻が病院に行きたい日はよりによって幼稚園が午前で終わる日。私は半日以上、仕事を離れなければなりません。

(やりたいことがたくさんあるんだけどな・・・)

という思いが頭をよぎりました。

妻の体の方が仕事よりも大事とはいえ、仕事もおろそかにしたくはありません。

半日以上仕事を離れても、仕事に支障は出ないのか?

そこで、私は仕事の優先順位を考えて、いつ何をやるかを整理しました。

今日はこれだけにして、あっちは明日に回そう、そしたら、こいつは来週でいいや・・・と。

脳みそをフル回転させました。

結果、仕事の方は何とかなることがわかりました。そしたら、安心して病院に行ってもらうことができましたね。

想定外のことは期せずして起こるものです。そうなっても慌てないようにすることが大事ですね。

想定外のことが起きたら、まずは焦らずに冷静になること。その次に、やりたいことを整理して優先順位をつけます。

優先順位の高いものからやるようにします。

そうすれば、落ち着いてやれますし、ミスをなくすこともできますよ。ぜひ参考にしてみてください。

妻は今週も病院に行きたいようなので、今週も優先順位付けをしてますよ^^

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