こんにちは!一見ブログを更新しているようで、最近記事は全然書い
ていない秋田俊弥です。
先週、森川滋之さん が、”インタビュー&ライティングセミナー”を開
催されたので、行ってきました。
セミナーを企画、主催されているのは、この方 です。
特にチャレンジする30代の方のための人材育成、組織マネージメント
を行われています。
セミナー終了後、少しだけお話したのですが、後で、お電話いただき、
メルマガに載せたいのですが、ということでした。短時間のインタビュ
ーで、わたしのことをまとめていただいたのが、こちらの記事です。
あえて、わたしは、コメントしませんが、なにかヒントにはなりましたで
しょうか?
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40代で成功するための30代の自己戦略
2009年10月28日
Six Stars Consulting株式会社
URL:http://www.six-stars.jp
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[1]「40代で成功するための30代の自己戦略」
自分を信じる
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昨日は、朝から夜まで予定がみっちり入っていたので、いつもより早
く家を出て、会社の近くのマクドナルドに行って、朝マックしました。
マクドナルドに行って驚いたのは、出社前の時間を勉強時間に当て
ているのか、コーヒーを片手に、資格試験の勉強をしている人、仕事
に関連する本を読んでいる人、新聞を読んでいる人で満席状態だっ
たこと。
朝から勉強する習慣のある人たちに囲まれて、
・これだけ頑張っている人が世の中にいるのだから、きっと日本は
大丈夫
・私も精いっぱい頑張ろう!
と、気合いを高めて仕事に向かうことができました。
そして、夜には本メールマガジンでもご案内しておりました、
『インタビュー力、ライティング力向上セミナー
~お客様は商品以上の価値を、“あなた”に求めています~』
を開催しました。
お陰さまで、セミナーの主対象である営業担当や営業リーダーの方
だけでなく、お医者様、経営者、コンサルタント等、バラエティに富む
お仕事の方にお集まりいただけ、相互交流も盛り上がり有意義な時
間になりました。
ご参加者の方にこのメルマガをお読みくださっている方もお越しくだ
さいました。
楽しい時間をご一緒出来てよかったです。この場をお借りしてお礼
申し上げます。
セミナーの様子を次のブログでご覧いただけます。
(森川講師のブログ 突破口)
http://ameblo.jp/sigmor/day-20091027.html
○なぜ、セミナーに参加したのでしょうか?
さて、セミナーにお越しいただいた方に、お申し込み理由をお聞きし
てみたところ、次のようなご意見が集まりました。
・組織での仕事は営業なので、営業としてのスキルアップに
役立つのはもちろんのこと、プライベートではメルマガや
書籍の執筆もしているので、興味があったので
・新しい仕事が、経営者の方にインタビューをする仕事なので、
インタビューのスキルを高めたいと思ったから
・講師のファンなので、講師に一度会ってみたかったので
など、目的はさまざまでした。
そして、参加目的の中で意外にも多かったのが
・何かしらの転機が訪れており、このセミナーが役に立つかどうか
はよくわからなかったが、何かのきっかけが掴めそうな気がして
思いきって参加してみた
という方々でした。
転機というのは、
“業績責任を負う立場で、業績がなかなかあがらず、どの方向に
進んでよいのか迷っている”
という状況です。
今回は、もしあなたが同じような状況であるならば、その状況を
突破した経験をお持ちの方をご紹介することで、ヒントにして
いただこうと思います。
○転機が訪れた 秋田さんのケース
ご紹介するのは、秋田俊弥さんという方です。
秋田さんは、昨日のセミナーにも参加してくださり、セミナー講師の
森川氏ともセミナー以前から面識がある方です。
森川講師のメールマガジンの中にご紹介がありますので、引用しま
す。
森川講師メールマガジン:週刊突破口!より引用
☆☆☆
20日は、フルコミッションの生命保険営業をされていて、
弊社のセミナーにも何回も参加され、キカクウルの会員でもある
秋田俊弥さんが取材に来てくださいました。
木戸一敏さんが大プッシュしている山下義弘さんが、
(http://www.be-corp.jp/
)
社長に会いにいっては話を聴くだけということを実践された結果1万
人以上の人脈ができたという話を聞き、秋田さんはそれを実践され
ているのだそうです。
すごい!この行動力。
3時間の取材のあと、4時間の飲み!
これがなぜか音楽の話で盛り上がりました。
取材に来てくださったのも、秋田さんから早川義夫のコンサートに
行ったというメールが来て、ぼくがたまたま早川義夫という名前に
反応したからなんです。
趣味と子供時代の話が人と仲良くなる一番のネタですね。
☆☆☆
(引用了)
セミナーにご参加くださった時には、“社長へのインタビュー”を
されているということが、どのようなことか、よくわかっていませんでし
た。
しかし、秋田さんにお会いして、前出のようなお話がつながってくると
とても興味がわいてきます。さらに、秋田さんのブログを拝見したとこ
ろ、何か奥深いものを感じました。
“ただ、仕事で業績を上げたくてやっているわけではなさそう…”
ということです。
更には、何か、今転機にある方のヒントになるかもしれないという
気持ちです。
そこで、せっかく学んだインタビューのスキルも生かせることもあり、
秋田さんに短い時間でしたが電話でインタビューをしてみました。
○秋田さんへのインタビュー
秋田さんがこうした取り組みをされようと思ったのは、
遡ること約1年前。
それまでトップセールスとして華々しい成果を上げていた営業成績が、
なかなか上がらなくなりました。
フルコミッションで仕事をしているので、成績が上がらないと、
自分の生活にも影響があります。
先が見えない、何が問題かもわからない状況に、不安と焦りが
募っていたそうです。
しかし、何も糸口がみつからないまま時間は過ぎていきます。
そんなある時、メールボックスに届いていたメルマガに書籍の
案内が載っていました。
============================
『みとめの3原則 』
人間関係にも業績アップにも効く「1日たったひと言」の仕事術
木戸 一敏著 こう書房刊
============================
この“みとめ”というキーワードに、言葉にならない何かを感じます。
“何かここにヒントがあるんじゃないか?”
そこから、木戸氏が主宰する
『みとめる勉強会~
考えすぎて動けない人が即行動する「自分になる」技術』
の勉強会に通い始めます。
○突破のきっかけ
そこから少しづづ状況を突破する出来事がが訪れます。
最初に気がついたのは、
“自分はお客様を『みとめて』こなかったのではないか?”
ということ。
このことは、ご自身にとって大きなショックだったようです。
頭では大事にしているつもりでも、気持ちや行動は違うことを
していた。
そして、仕事、日々の思索、勉強会、セミナー、様々な場を通じて、
自分自身と向き合いながら時間をかけて考えていきました。
“自分は誰の役に立ちたいんだろう?”
“自分はどんなことが嬉しいんだろう?”
半年ほど、試行錯誤を続ける中で出てきたのは、
“お父さんを元気づけたい”
という自分の内側からの声でした。
秋田さんもサラリーマンの時代、会社と自分の想いとのはざまに
立ってつらい局面が沢山あったそうです。
最初は腹を立てたり、嘆いたこともあったと思います。
しかし、段々そういうことも忘れ、自分の想いを封印し、
業績だけにフォーカスし続けた結果出来上がったのが、
『みとめられない自分』。
それに気づき、そうなってしまった自分と同じような気持ちで
いる人も多いのではないか・・・ということに思い至り、
“お父さんを元気づけたい”
という自分の内側の声=軸のようなものができあがっていった
そうです。
○次の一歩
そして、あることをきっかけにブログでの情報発信を決めました。
メッセージの発信拠点としてでき上ったのが、
2009年7月2日から次のメッセージでスタートした
「おかあさん、ボク、今日世界に発信しました!」
http://ameblo.jp/nukumoriletter/day-20090702.html
というブログ記事。
読んでいるこちらも、“ばんざーい”したくなりますよね。
そして今では、更に新しい取り組みが加わり、森川講師のメルマガ
で紹介されている、『社長に会いに行って話を聞く』という
新たなチャレンジに。
「自分が“会ってみたい”と思っていた人たちと会う機会が
増えて、やってよかったと思います」
との言葉から、取り組みがご自身のエネルギーになっている
のを感じます。
自分の軸が見つかったことで、以前にもまして充実している
印象の秋田さん。
セミナーをきっかけにお会いでき、色々お話を伺うことが
できたことで、こちらも元気と勇気をもらえました。
本当にありがとうございます!
もし今、何かに行き詰っていても大丈夫。
秋田さんのように、自分の感性を信じて行動することで、
転機が訪れるはずです。
自分を信じて、行動してみてくださいね。
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