「働きがいのある会社」を目指す経営者の会 | 【相見積ゼロ】契約ゼロから売上2600万円を実現させる!ホームページライティングの秘密

【相見積ゼロ】契約ゼロから売上2600万円を実現させる!ホームページライティングの秘密

「やっぱりホームページからの契約なんてむずかしいよなぁ...」と嘆いている社長さんへ
10年間売上ゼロが2600万円を稼ぐホームページに大変身させる!「相見積ゼロ」を実現させるホームページライティング秘密を大公開。

社員にとって、どうやったら、

働きがいのある会社になるか?
悩んでいる社長さん! 聞いてください!




こんばんわ!社長の成功方程式@秋田俊弥です。




今日は、アメブロで知り合った、(株)イマジンプラスの笹川祐子さん

が、ゲストのセミナーに参加してきました。

(笹川さんの優しい人柄の出たブログは、こちら



ズバリ!タイトルは、



「働きがいのある会社」を

 目指す経営者の会


主催は、外食事業、教育事業などを経営する(株)KUURAKU

GROUPの福原裕一さん 。私は知らなかったのですが、凄い方

だそうですf^_^;


最初のゲストスピーカーが、笹川さん。


初めてお会いしましたが、元気がいい!

(同じ札幌出身とは思えない)


1997年に創業し、前期までは、売上は、上昇気流。社員も100

名にまで成長。



笹川さんの、飾らず、いろいろな方に気配りする、しかもサラッ

して、エラぶらないお人柄が、成長を支えてきたんだと直感

ました。

そして、お会いしてきた社長さんにアドバイスを受け、支えら

きた、幸せな方だなぁと思いました。



そういう笹川さんの会社も今期、売上ダウンの逆風の中、社員の

方に



『うちの会社は、

 リストラはしません!』


と宣言されたそうです。


また、社員の方に想いを伝えることを大変意識された方でも、



『企業理念を末端まで浸透させる努力を

 10年継続してきました』


とお話つつ、浸透させることは、難しいと。特に100名までの規

の会社になると、特にそうなのでしょう。


厳しい時代は、”ちょっとしたことに喜び、ほめる”という社員の

方への気遣いからも、ご苦労がわかります。


管理職は、『自分の経営理念と会社の行動があっているか、

照らしあわせる役目を果たしてほしい』、というお言葉には、

が篭っていました。


お一人10分程度の持ち時間のため、詳しいお話は聞けませんで

したが、笹川さんが、どのようにNo2、No3を育てているのか?

社員の方へのメッセージの伝え方については、詳しくお話を聞き

たい、と想いました。





お二人目のゲストは、(株)セレブレインの高城幸司さん

この方も凄い方のようですf^_^;


一番印象的だった言葉は、


『働きがい=報酬。


報酬には4つ

(①給与、②仕事、③プライベートの充実)あり、


その中でも

④コミュニケーションが、最大の価値である。』


というお話でした。



コミュニケーションとは、ほめることなどですが、いかに社員の

『みとめるポイント』をキャッチするか?が、最も価値のあること

だと。


(個人的に、木戸一敏さんの『みとめる勉強会』
なるものに参加して
 いる身には、そうだ!という感じです)


企業理念が、現場の働きがいに具体的に、落としこめている

かが、イントだと、高城さんは力強くお話されました。




三人目のゲストは、(株)ライブレボリューションの増永寛之さん

です


この人は、凄いですね。2000年に、モバイル広告代理店を作り、

ビジネスモデル作りに奔走し、会社を大きくした。ところが、想定

の社員が入り、悲惨な状況になったそうです。



そこから、「ひと」に視点をあてて、どういう会社にすればいいのか、

多分死に物狂いで考えたんでしょうね。


2007年に『宇宙一愛される会社』という本を出版するときには、

従来の考え方とまったく反対の会社を作ったと。


自分の理念に染めるのではなく、


自分と同じように生きてきた人間のみ採用する。


そこから会社を作ると、


・ノルマを課さない

・新規は追いかけない

・営業に順位をつけない


という働きがいのある会社が結果としてできる。


一番感動したのは、ひとに貢献するには、自分が成長する必要があり、

そのために、『他人のために働ける』ことを採用の重要ポイントにし

ている、というお話でした。


増永さんには、大きな失敗をした悲惨な状況のお話を詳しく聞きたいで

すね。必ず、そのもがきから、今の考えに至るプロセスが、隠されてい

ると密かに、にらんでおります。



最後に、この企画をよりいいものにするために、私からの提案です。


これだけのゲスト、これだけの参加者、これだけの企画があるのであれ

ば、参加者が、なにか、明日からの行動につながる、アウトプット

企画されると、もっとよくなる、と想いました。



笹川さん、道産子同士ですから、また、お声かけくださいね!


(個人的には、ブログで知り合った笹川さんとお会いできて、それだけ

で満足でした!)