お父さん、先走らないで! | 【相見積ゼロ】契約ゼロから売上2600万円を実現させる!ホームページライティングの秘密

【相見積ゼロ】契約ゼロから売上2600万円を実現させる!ホームページライティングの秘密

「やっぱりホームページからの契約なんてむずかしいよなぁ...」と嘆いている社長さんへ
10年間売上ゼロが2600万円を稼ぐホームページに大変身させる!「相見積ゼロ」を実現させるホームページライティング秘密を大公開。

『今日は、午後からソフトボールチームの練習試合よ。』と

カミさんに寝ている所をたたき起こされる。



『俊輔、今なら練習してるわよ!』





”えっ~!”うかつに寝てるわけにいかないじゃないの!!!!!





慌てて、着替えるも、小学一年生の息子が、試合に出るわけじゃない

のだが、妙に気持ちが高ぶる。



”よ~し、今日は、チームと同じ紺のユニホームで決めよう”と颯爽と登場。



(と言っても、練習は、終わり間際で、カッコ悪~f^_^;)





『こんにちわ~』と挨拶して、お父さん方を見ると、



誰もユニホームなんか着てないじゃないですか!




でも、

そこは、さすが子供、

『おじさん、背番号0なんだね。カッコイイ!』と寄ってきてくれる。



(子供に救われたぁ)




一番大切なあなたに想いを伝えるツボ


”バットは、高く(志は、高く)”




一番大切なあなたに想いを伝えるツボ

”脇を締めて(気持ちをしめて)”



一番大切なあなたに想いを伝えるツボ

”思いっきり打つ(思いっきりやる)”



なんてことをしているうちに、いざ試合。



コーチが、『集まれ!』と言っても、自分は関係なさそうに、ベンチの横に立つ息子。




『おまえも一緒に輪の中に入るの!』


”なんか、先が思いやられるなぁ”



控えの選手は、攻撃の時はベンチに座り、声かけ。守りの時は中腰で、声かけ。これがルール。



うちの息子ときたら、この声かけができない。しかも、うちのチーム、控えの子、みんなおとなしい。




『おまえも声出せ!』と言っても、



『だって、なんて言っていいかわからないんだもん』と、むかつく息子。


”たしかにそうだ”




『とりあえず、守っている時は、”バッチコーイ”だ』



『バッチコーイって、どんな意味なの?』




”いちいち細かいこと気にする奴だなぁ”




『バッチリいこうぜ!という意味!!!』



試合は、六年生主体の相手チームと四年生主体のわがチームなので、コテンバン。





でも、随所に



『ナイスピー』と叫んだり、


『ナイスキャー』と私は叫んでいました。



そこに、息子が、



『お父さん、ナイスピーとかナイスキャーとか、なに?』と



『あのね!ナイス、ピッチングだから、ナイスピー、ナイス、キャッチだから、ナイスキャー。わかる?』





意味なんかどうでもいいから、とにかく、声だすの!



とか思っていると、





『なんか、ぼく、ずっと立っていて、




帰りたい・・・





”お、おまえ、なんて情けない奴なんだ!”と言いたくなった時、



以前、あるお父さんから言われたこと、思い出しました。



『一年生は、ソフトボールを嫌いにならないようになる、ソフトボールに行きたいと

思うようになる。これだけでいいんです。』


『だから、ソフトボールだけだと、飽きてしまうんで、適度に休み、適度に違う遊びも入れるんですよ。』



さすが、Yさん。




お父さん、先走らないように!