志の高い番組(「イコラブクロスラブ」2回目を観て) | イコラブとてっぺんまで(イコラブ応援ブログ)

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アイドルグループ「=LOVE」(イコラブ)への思いを気ままに書いています。「イコラブをてっぺんまで」ではなく、一緒に頂点を目指したいと思い、このタイトルにしました。イコラブを愛する方はもちろん、これからイコラブを知りたいという方にも読んで頂けると嬉しいです。

こんにちは。

 

帰省先から戻って参りました。今日から両親は2泊3日の温泉旅行と言うことで、朝8時には実家を出発。残った私も寝具の片づけをして、後述する「イコラブクロスラブ」をTVerで視聴した後、カーテンを引いておき、鍵も閉めて(合鍵を持っています)実家を9時20分には出発。静岡も朝から強い雨が降っていたため、高速道路のスピードは控えめにトラックの水煙を避けつつ、東に向かいました。車内BGMはもちろんイコラブ。シャッフルで流して、湧き曲になった際は、ハンドルを握りつつコールしていました(笑)。東京に入ってからの首都高で渋滞があったものの、13:15には帰宅。先ほどまで散髪に出掛けていました。

 

さて、昨晩は「イコラブクロスラブ」の2回目が放送されました。静岡では放送されていないので、前記のとおり今朝TVerで視聴。初回に続いて既に多くの反響を呼んでいる事は、日課のツイート検索で分かりましたが、実際に視聴して「確かに」と唸らせる素晴らしい内容でした。今回は昨晩放送分の感想と、本番組の意義を書いて参ります。

 

 

2回目のゲストは、世界的に活躍するダンサーの「KENTO MORI」さん。失礼ながら私は存じ上げなかったのですが、番組内で流れた紹介映像で「凄い人だ」と驚かされました。何と言っても、あの「マドンナ」や「マイケルジャクソン」のバックダンサーを務めていたのですから。洋楽の知識ゼロの自分でも、この2人の名前は流石に知っていますし、いくつかの楽曲も知っています。高校生の頃、マイケルジャクソンが東京ドームで公演したのですが、同級生が静岡から遠征して、「すげえ」とクラスのヒーローとなっていました。しょこちゃんが上手にこなしていた、「ムーンウオーク」も流行りましたね。もちろん私は出来ませんでしたが(笑)。

 

そんな高名な方が、番組ゲストにお越し頂き、ダンスのワンポイントレッスンまでして下さるのですから有難い限りです。ダンスは言わばイコラブちゃんたちの「本業」でもありますから、今後のステージパフォーマンスに大いに役立つ事でしょう。前回の「平野綾」さんの歌唱コラボでも、「本業」に関するものであり、我々ファンが一流のパフォーマンスを楽しめるほか、メンバーにとっても貴重な経験を積める素晴らしい番組だと2回の放送を観て確信しました。

 

 

「志の高い番組」、こう評したいですね。アイドルのバラエティ冠番組と言うと、メンバー通しでワチャワチャと色々なゲームやドタバタ劇を繰り広げる事が多いです。「イコラブ愛」なんかはそうですね。これもメンバーの素の姿や、ファンなら大好きワチャワチャを見られる楽しさがありますが、「イコラブクロスラブ」は「一流」を味わわせる事で、既に定評のあるイコラブのパフォーマンスを更に高めんとする「志」を感じるのです。確かに日頃のレッスンでメンバーたちは歌唱、ダンスと指導を受けています。ただ、恐らくはある程度決まった「先生」からの指導となっている筈で、時に違った目で観て頂き、ワンポイントでもアドバイスを下さる事で、新たな「気付き」が期待出来ます。実際にパワフルに歌唱する姿やキレのあるダンスを目の前で観るだけで、大いに刺激を受けることでしょう。普通にアイドル活動をしているだけでは体験出来ない事を、番組を通じて経験しているのです。次回も我々世代には懐かしい歌謡曲を歌う模様。ここでも彼女たちが刺激を受け、今後の活動へのヒントとなる筈です。

 

 

しかしそうなると6回で終わってしまうのが残念でなりません。まあ、この番組のコンセプトですと、ずっと長くは続けられないとは思うものの(呼べる「一流」の方が無限にいる訳ではありませんから)、今後も不定期で良いので観たいですね。そのためには、先日書いたとおりファンから反応する事です。実況ツイのほか、TVerの「お気に入り」登録と「高評価」、さらには視聴。ほかにも番組公式ツイへの反応ですね。

 

そんな中で、是非おススメしたいのは、テレビ局への「感想」送付です。以下のとおり、番組に対する感想を受け付けていますから、これは活かしたいところ。確実にテレビ局側に届く「声」ですからね。

 

※日テレHP:「ご意見・ご感想」

 

私は既に初回放送後に送りましたが、今回放送分の感想を再び送ろうと考えています。番組名も必須入力事項ですから、「イコラブクロスラブ」への反応である事もしっかりアピール出来ます。前向きな感想であれば何でも構わないと思いますので、皆様も是非。

 

パフォーマンスで支持を増やしてきたイコラブにはぴったりの「イコラブクロスラブ」。まだ4回を残していますが、早くも「続編」に期待する私です。(終)