みりにゃ「ラヴィット」初上陸! | イコラブとてっぺんまで(イコラブ応援ブログ)

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アイドルグループ「=LOVE」(イコラブ)への思いを気ままに書いています。「イコラブをてっぺんまで」ではなく、一緒に頂点を目指したいと思い、このタイトルにしました。イコラブを愛する方はもちろん、これからイコラブを知りたいという方にも読んで頂けると嬉しいです。

こんばんは。

 

最近、ちょっとだけ日が長くなった気がしませんか?実は日の入り(日没)が一番早いのは「冬至」ではなく、12月上旬頃。日の出は今が一番遅いのですが、日の入りが長くなって既に1か月くらい経つのです。自分は朝型の出勤形態を選んでいますので、16:30過ぎには会社を出ていますが、まだ十分な明るさを感じるようになってきました。調べるとその筈で、私の住む千葉県北西部は12月上旬の日の入りは16:27だったところ、今日は16:45でした。20分近くも日の入りが遅くなった事になりますね。一番日の入りが遅い頃に開催された「イコノイジョイ」では、開演時の17:30では全然ペンライトが役立たないくらい明るかった事を思い出しました。

 

さて、本日は前記事でも言及したとおり、みりにゃが「ラヴィット」に初出演しました。日の出前から出勤している私ですので(5:50頃に自宅を出て、7:00ちょっと前には出社しています。なので16:30には帰るのです)、リアタイは望むべくもなく、皆様の実況ツイートを観つつ、みりにゃの活躍ぶりに想像を膨らませていました。そうしたところ「ドドスコ、ラブ注入」や「ボンバーマン王」などのワードが散見され、初出演ながら大活躍している事を窺わせてくれたのでした。

 

 

帰宅して、先ほどまで録画を確認したところ、予想以上の活躍ぶり。汁なし担々麺を食べた際の「ラブ注入」はその前のジャニーズの方(で、合ってますよね?)からのバトンを上手く繋いだ印象です。やらなくてもニコニコと「美味しい」と言っていれば役割期待として十分なところ、突っ込んで行って笑いを勝ち取ったなと思わされました。

 

 

そして「ボンバーマン王」。これは完全に漁夫の利でしたね(笑)。何もしていないのに、ゲーム自慢の共演者が潰し合っている中で、結果として最後まで生き残ったと言う…。同番組は生放送ですので(しかも、その前に画像トラブルがあり「やり直し」ステージでの戴冠)、やらせとかは全く無く、まさに偶然の為せる技。キョトンとして、「戴冠」を理解していないみりにゃの表情が最高でしたし、番組的にも思わぬ笑いと意外性が輝いた一瞬でした。いや~持ってますね、みりにゃ。この展開は狙って出来るものでは無く、笑いの神が彼女に降臨したようでした。とにかく、デビュー直後はラジオで上手く喋れず泣いていたみりにゃが(Documentary episode6)、有名芸能人に囲まれる人気番組で、ここまでの立ち振る舞いが出来た事に感慨を覚えます。グループをPRする上でも、しっかり貢献したと言えるでしょう。

 

 

※ラジオで上手く喋れなったと泣くみりにゃ(2017年12月頃。Documentary episode6より)

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そうそう、グループに貢献すると言えば、そのヴィジュアルに驚いた一般層も多かった模様です。前記のとおり、出勤していた私はツイート投稿で番組の様子を探った訳ですが、そんな中で「イコラブの子、すごい目が大きくて可愛い」「イコラブの大谷さん、異次元の可愛さだな」的な声が散見されました。ラヴィットにはこれまで舞香ちゃん、衣織さんが出演しています。この2人も掛け値なしの美少女である事は言うまでもありませんが、そのレベルって「一般人の水準を突き詰めたら、ここまでになった」的な部分があるのに対して、みりにゃ、更には卒業したなーたんは、「そもそも一般人とはスタートが違う」と言う違いがありそうです。伝わりますかねえ…。どちらが優れているとかでは無く、質の違いなのです。舞香ちゃん、衣織さんを観た時に「凄い美少女だ」と思う一方で、みりにゃやなーたんは「そもそも顔面の作りが違う…」と思ってしまう感じなのです。そんな中で見られた「イコラブって強すぎるな」と言う投稿が全てを物語っていたのです。

 

みりにゃの強みは、あのホンワカした雰囲気だと思います。文句なしの「綺麗なお姉さん」にして、癒しのウイスパーボイス。スイカに塩を掛けると甘さが際立つように、多少毒を吐いてもそのギャップにメロメロになりそうです。自己プロデュースに長けた彼女ですから、その部分は分かっているのでしょう。そこを強調するのは決してあざといとは思いませんし、芸能人である以上、当たり前の「戦術」なのです。「イコラブのメンバー層は厚いな」とグループの評判にも資する訳ですから。自己プロデュースが得意で、クレバーな彼女が、今後もグループを代表する場面は多いだろうと思わされました。

 

そんな訳で、大満足な今朝の「ラヴィット」でしたが、1つだけ提案。楽曲衣装とは違う、もう少し動きやすい衣装が作れませんかねえ…。今日のみりにゃと言い、「ラストノート」衣装で出演している訳ですが、MVやライブ映えを狙った豪華な衣装も、朝の情報番組だとやや華美な印象です。第一、ご馳走試食や(汁などが飛ぶため)、番組名物「ビリビリ椅子」の派手なリアクションには適さないです。

 

同番組に良く出ている「櫻坂」の子が着ているような、動きやすい制服風衣装が望まれますね。さすがに「イコノイジョイ大運動会」のジャージでは何ですから、新たに作って頂きたいものです。

 

※櫻坂の「ラヴィット衣装」

 

 

今や初週25万(ビルボード)を売るグループですので、それくらいの予算はありますよね(圧)。メディア出演時の定番衣装制作もお願いします。そんな衣装に身を包んだイコラブちゃんの活躍の場は、今年更に広がりそうですから…(終)。