カメコさん賛歌 | イコラブとてっぺんまで(イコラブ応援ブログ)

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アイドルグループ「=LOVE」(イコラブ)への思いを気ままに書いています。「イコラブをてっぺんまで」ではなく、一緒に頂点を目指したいと思い、このタイトルにしました。イコラブを愛する方はもちろん、これからイコラブを知りたいという方にも読んで頂けると嬉しいです。

こんにちは。

 

昨晩も「ミクチャ」でノイミーのPR特番が放送されました。アドトラックを走らせるべく、前記事でもツイートシェアのお願いを致しました。記事を読んでご協力頂いた方、誠にありがとうございました。

 

気になる昨晩の「成果」ですが、残念ながら初回比微増に留まったようです。番組内で発表されたツイートシェア数は約980(前日は約960)でした。う~ん、この辺りが今の「実力」なんですかね。告知が当日午後となった初回は準備不足も考えられたのですが、昨日はその言い訳は通用しなそうです。ここから追加分の補正が入ったとして、2日間で2,100~2,200程度。と言うことは残り2日で2,800~2,900と1.5倍程度のツイートシェアが求められます。「諦めず頑張りましょう」と言いたいところですが、このままですとちょっと厳しいというのが正直なところですね。

 

ここは「最終ゲームは1位1万点」方式(笑)を期待したいところです。昨日の放送にて、同一アカウントで複数のツイートシェアをしても1回しかカウントされない事が判明しました。これですとどうしても伸びに限りがあります。そこで、ここはルール変更で複数カウントを認めて頂けると大変助かります。全てカウントすると凄い数になりそう(私も1回あたり100件とか投稿して、フォロワーさんに迷惑を掛けそうです 笑)から、一定の上限を設けて頂いても構いません。第3者と競っているようなケースにおいて、途中のルール変更は御法度ですが、本件はそういう性質のものではないですから問題無いと思います。

 

さて、今日は全国ツアー福島公演ですね。私はさすがに費用面で連戦は厳しいため、今回の申込は見送りました。さなつん、ゴメンよ・・・。今日は皆さんのレポや終演後のメンバーツイートを楽しみにしております。(追記:今日は配信購入も見送ろうと思っていましたが、そうも行かなくなったようです。さなつんソロが・・・)

 

イコラブコンサートの終演後の大きな楽しみと言えばカメコさん写真の鑑賞ですね。自宅にいながら、撮りたてのメンバーの様子が拝めるのは実に有り難いものです。それも性能の良いカメラで撮られているので画質が良く、ステージ上での活き活きとした表情が堪能出来るのです。

 

イコノイ現場では当たり前となったカメコさんですが、まだ我が国のアイドルシーンでは一般的ではありません。画像管理に細かいジャニーズなどは先ずあり得ないですし、坂道なども無いんですよね?(詳しく知らないもので・・・)

 

そんな事から先日開催された宮脇咲良さんのHKT48卒業コンサートで撮影可能席を設けた事が大きな話題となりました。

 

それを伝えるネットニュースですが、最初の頃はそうした風習がある韓国から「逆輸入」したと報じられていました。ところがその後、我が国でも皆無では無かったことが分かったのかその事実も並記されるようになり、その中でイコラブの名が出される記事も見られるようになりました。

 

例えば下記のとおりです。

 

 

タイトルから分かるとおり、今後悪用されないかと言ったやや下世話な内容ではありますが、私は下記のくだりに注目しました。

 

=LOVEも、グループを盛り上げたいという熱いファンとメンバーとの信頼関係があったからこそ、踏み切れたのでしょう。

 

カメコ制度はどこが起源だとか、イコラブこそがパイオニアだなどと声高に叫ぶつもりはございません。確かイコラブ以前もAKB48のチーム8などでは撮影を行っていた記憶があります。

 

ここで注目したいのは、この記事が懸念するとおり下手をすれば悪用されたり、モラルが乱れる(あまり好ましくない表情の写真が投稿される等)ことなく、なぜイコノイ現場の大きな魅力として根付いたかという事です。

 

もちろん一番大きい理由はカメコさん達のモラルが高く、ルールをしっかり守れる方たちだからと言えます。決められたルールを破ったり、好ましくない写真を投稿したりすれば、「もうカメコ制度は止めよう」となってしまい、自分の首を絞めてしまう事がお分かりになっているのでしょう。またこれは推測ですが、カメコさん同士である程度顔見知りになっており、仮に不適切な行動等に及んだ際は、直ちに現場で白い目で見られてしまうと言う良い意味での牽制効果が働いていることも考えられます。

 

そしてカメコさん達自身が熱いイコノイファンであること。まさに記事で言うところの「グループを盛り上げたいという熱いファン」でもあるのです。先日の東京公演において、斜め前が「カメコ席」となっており、カメコさん達の様子も良く見えました。撮影可能時間以外はつまらなそうにしている方は1人も見られず、皆さんペンライトを振って熱心に応援していたのです。先日は途中から撮影可となりましたので、開演からはそのエリアがカメコ席だと言う事が分からなかったくらい、撮影可能時間外は「普通のファン」でした。また「これで撮影時間は終わりです」とメンバーが伝えると、いつまでも未練がましくレンズを向けるのではなく、皆さんサッとカメラを仕舞われていたのも感服致しました。

 

そうした方々が、メンバーが嫌がったり、界隈が荒れるような真似をする訳はありませんよね。むしろイコノイを更に盛り上げたいと、メンバーの魅力を十分引き出す作品を撮り、それを広くPRする姿勢で「推し事」に励まれ、その事で我々一般ファンもメンバーも喜ぶというwin-winの関係が成り立っているのです。

 

これが不幸にも崩れるとしたら、イコノイ人気が更に上がって撮影した写真の「値打ち」が上昇した際でしょうか?高く売れるならと悪巧みをする輩が出てこないとも限りません。最近コンサートのチケットが取りづらくなってきた背景に転売屋の存在も囁かれています。グループが大きくなったり、人気になる事は好ましい事ではありますが、そうした負の側面も出てくる事に留意しなければなりません。

 

そうした悪い動きに歯止めを掛けるのは、最終的には当事者の意識となります。前記のとおりイコノイのカメコさん達は、熱いファンでもありますから、いつまでも今のように全員が幸せになれる状況を保っていけると信じております。我々一般ファンも素晴らしい作品を見せて頂いた場合は、投稿ツイートをリツイートしたり、「いいね」をしたりして御礼の反応をしたいものです。反応があると嬉しいのはブログも写真撮影も同じだと思います。

 

以上、今回はイコノイ界隈を盛り上げるカメコさんの存在について言及しました。あと3~4時間もすれば今日も美しい写真が次々と上がってくることでしょう。この場を借りて、改めて日頃の感謝を。

 

カメコさん、いつも素晴らしい作品をありがとうございます。(終)

 

※「イコラブ@プレス」さんより拝借した東京公演の「作品」たち