アトピーが消えた話
プロローグを書いてから少し時間が経ってしまったけど『プロローグ』先ほどブログをアップしたらタイトル間違ってました笑こっそり直しましたこれから始めようとしてるのにエピローグは終わっとるがな誰かの役に立つかは正直わからないけれ…ameblo.jp書きたいことから綴ってみようと思います長くなりそうなのでいずれはnoteに移行しても良いかなと思いつつ今すぐに書きたいので暫くはここで(読み難いかも。すみません)今日はアトピーが消えた話生まれつきアトピーで今まであらゆることを試したけど大人になってもアトピーが良くなることはなくて(子どもの頃のアトピーは大人になったら 良くなることも多いとか。 アトピーの話をすると 子どもの頃アトピーでしたという人が多い!)それがここ最近良くなったそしてさらには消えたー?!という話アトピー性皮膚炎は肌のバリア機能がとても弱く私なんかは生まれつきアトピーなので正確に言うと湿疹は消えたけれどまだ肌は弱いままなので少しの刺激や身体に合わないものを摂取すると痒くなったり、赤くなったりはするでも慢性的に出ていた湿疹は消えたこれにはかなり驚いていて何故???という疑問だったけれど丁寧に今までの振り返りをしてみようと思います子どもの頃生まれたときからアトピー性皮膚炎でしたその頃の治療方針を決めていたのは主に母親母は極端に薬を嫌いステロイド剤なんか母の中では怖いもの(悪)でしかなっかたようちゃんと病院にも連れて行くしケアもしてくれるけどステロイド剤は使わない(もしくはほんのちょっと塗る程度)なので子どもの頃はいつでも痒かったし、痛いし掻き崩した肌を見るのがとても辛かったあらゆる関節を曲げると荒れた皮膚が伸びるので痛い酷いと首や膝を曲げるのも苦痛夜も眠れなくて、朝起きるて学校に行くのがしんどかった(学校休むべからず方針だったので 熱出す以外は休みたいと言えず)顔にも出ていて主に瞼辺りは赤く腫れていたし今でも掻き過ぎて色素沈着した後が残っている母はステロイド剤(薬)は嫌いな反面民間療法は積極的に取り入れた自然療法的なの? ←よく分からんがが好みらしい当時はまだインターネットも無くて情報はTVや本、雑誌などから良いと聞けば試してみてくれていたんだと思う(私は子どもだったので詳細は分からないのだけれど)食にも気を配ったただし、母のやり方は極端に言うと‘○○は悪’と言う考え方だったのだろうと思うなので、○○は食べたらダメ○○は良くないからしたらダメ・・・子供心に親に言われたらそれが悪いモノであると信じてしまうよな〜と改めて思う未だにその呪縛が解けない部分もあるし今、少しずつその考えを解いているところ朝晩、保湿剤(ワセリンオンリー)を塗ってくれたけどステロイド剤は使わないのでワセリンが塗られた肌はただベタベタになっただけで痒さは変わらずしかもベタベタして気持ち悪いお風呂も沁みて痛くて苦痛だったワセリンは塗り続けたことがある人なら分かるかもしれないけれど油分なので服に染み込んで洗濯しても油分は落ち切らず肌着なんかはだんだん油分で黒ずんだり、ずっしり重くなるこれが私はとても嫌今でももちろんあるので、小まめに新しいものに変えるようにしてるさて母の試す民間療法では結局のところ良くはならずむしろ悪化したものもあるし 笑とにかくずっとそんな子ども時代を過ごし夜もぐっすり眠れることがない時間を長く過ごした次に続きます