バンドブログマーケティング -7ページ目

ブログで商品紹介すると100万円の罰金!?日本にも適用されるか?

WEB担に、気になる記事があったのでピックアップ

健全なネット社会の為に

米連邦取引委員会(FTC、日本でいう公正取引委員会)は
人が推奨する形の広告に関するガイドラインを修正し
クチコミ広告が広告であると明示することとしました。
ガイドラインの改訂は1980年以来29年ぶりで、2009年12月1日から有効となります。日本の流行はアメリカから半年遅れでやってくると言われているが
今回の米国のガイドラインは、早く日本でも決めて欲しいと思う。
今回の変更により、消費者や有名人が商品やサービスを使った体験を語る場合に
実際に使っているわけではない場合はそれを明示する必要があるとされています。
これまでのような「一般的な結果です」といった逃げ道が許されなくなった形ですね。


また、新たに、消費者をだますような広告に関する内容も追加されています。
具体的には、広告主がブロガーなどに報酬を支払ったり商品を無償提供したりしている場合には
消費者にわかるようブロガーが明記する必要がある
ということ。
同様に、企業が調査データを紹介する際にも、自社が協賛して行われた第三者調査であれば
自社と調査団体との関係を開示することとしていますし、有名人による商品のお薦めなども同様
しかも、マスメディアだけでなくソーシャルメディアなどでも
金銭や商品の授受がある場合はそれを開示することとしています。

米国内での報道によると、ガイドライン違反1件につき最高で1万1,000ドル(100万円)の罰金を科すとのこと。
バイラルマーケティングが広まって、口コミスパムが相次ぐWEB上
こういったガイドラインは早急に日本に必要な気がします。
だって、実際に嘘の記述や、誇大広告で稼いでいるブロガーが居ますからね。
消費者を欺いて、自分だけ利益を得る・・と言うのは人間的に私は嫌いです。

現在の日本のWEB状況では、嘘の記述で稼いで、実質不利益となるのは
そのサイトの信用とサイト運営者の信用の低下。

そして、善良なサイト運営者も、被害にあった消費者から不信の目で見られます。
関係ないのに、とばっちりを食らうのは嫌ですよね(´Д`)ハァ…
今回の改訂は、「消費者を欺くのはNG」というものなので
非常にわかりやすいし、対応も原則としてシンプル。
嘘をついたりごまかしたりしなければいいのですから。

ブロガーは金銭を受け取っていたり、商品やサービスを提供してもらったりしている場合は、その旨明記すればいい。
依頼する側は、必ず明記するようにブロガーに釘を刺せばいい。
すべての情報を、身内に対して伝える場合と同様の意識で出せばいいのです。
ブログに書くことで100円もらえるとしても
自分の親や自分の子供が書かれている内容をそのまま信じて行動することを想像した場合に不安に思うのなら
だれにでもわかるように背後の情報を書いておけばいいのです。

ブロガーも広告主も代理店も、「この記事は商品の提供を受けて書いている」といった記述に対して
最初は抵抗があるでしょう。
でも、これが世の中の流れなのです。
この改訂の良いところは、ブロガー側にもクチコミ広告に対する意識が生まれていくことでしょう。
ブロガーとはつまり、別のシーンでは消費者となる立場の人なので
時間の経過とともに、情報開示が成されていること・いないことの意味を理解する人が自然に増えていくということになります。
つまり、不誠実なコミュニケーションを行っている企業やブロガーに対する消費者の不信も、自然に増えていくということ。


WEB担の記事はホントに何時見ても勉強になるし、いい事を書く。
根本的に、WEB上で収入を継続的に得ていきたいなら
【訪問者、消費者に対して全力で役立つ記事を書く】
こういう意識が、必要だと思います。
仕事でも何でも、手を抜いてやれば、信用は失うし、技術も身に付かない
まして、人を欺く、騙すと言った行為は、自分で自分の首を絞めているとしか思えません。

一人で自滅するのであれば、いいんですが
不利益を被った消費者は、実質WEB全体の情報に対して信用度が落ちますからね。
こういったガイドラインが日本でも適用される事で、抑止の力にもなりますし
早く日本でも、適用されて欲しいです。

どうも・・・・

ブログのデザインがしっくりと来ない(;´Д`)
色々な人のブログを見ていると、やはり自分のブログのデザインが見劣りしてしまう( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

そりゃあWEBの専門家ではないから当然だが・・・
サイドにメニューを配置したんだが、ブログの表示&スクロールが結構重くなる(ぎこちなくなるので)
消してしまいやがりまいました。


jqueryをとりあえず導入したんだけど、とりあえず、これまで手かずつかずだった
JAVA!スクリプト(/・ω・)/に挑戦しなければなりませぬ(´Д`)ハァ…

とりあえず毎回記事下部、記事URL、コメント欄のとこに、ソーシャルブックマークをボタンを設置したい。
というわけでまたブログデザインの改造ですたい。


ニコ動やYouTubeの動画内の言葉を自動テキスト化、編集や保存が出来るサービス『もじもじTV』



もじもじTVってどんなサービス?

株式会社カタログが動画内の音声を検索するサービス
『もじもじTV』のクローズドαユーザの募集を開始しました。

もじもじTVは「動画内音声認識エンジン」を搭載しています。
動画内で話されている言葉が、高性能音声認識エンジンによって、自動でテキスト化されています。
これは凄い技術が出てきたものだ(;゚Д゚)
動画内の音声で、動画を検索したりも出来る。


アクシビリティを考慮して、ブログ内で動画を紹介する時に便利そうですね。
まだどのくらいの精度とかは分りませんが、正式サービスになったら
人気が出そうな予感です。

ちなみに現在
1,000名のクローズドユーザーの募集を現在行っており、1,000名を超えた場合抽選で決定するとの事。

どんな感じのサービスか知りたい方は、下記のサンプルページへどうぞ。

もじもじTVの使い方
もじもじTV

Googleの公式による、検索順位に関するSEO対策の誤解



Google公式ウェブマスター向けブログに書かれていたので、引用させてもらいながら、自分の感想も書きます。

サイト内に 重複するコンテンツ があるとペナルティを受ける

あなた自身のサイト内の重複するコンテンツについて、過度に気にする必要はありません。
Google は重複するコンテンツを無視することに長けています。
重複するコンテンツのうち、検索結果に優先的に表示させたいページがある場合は、canonical 指定を使う など、Google がそのページに気付きやすいようにしてください。


これは、私はあんまり気にした事はありませんねw
優先的に表示したいページにcanonical指定を使うと言うのは、初めて知りました。
HTML と XHTML を混ぜて使用するとウェブマスターツールの認証に失敗する

ウェブマスターツールの確認用のメタタグ は、ウェブページのエンコーディングやドキュメントタイプに関係なく
ご利用いただけます(※確認用のメタタグは、ウェブマスターツールのアカウントと、サイトに固有のものであることにご注意ください)。
サイトの確認は、ネットワークの不具合などで失敗することもあります。
うまくいかない場合は、 Googlebot がサイトの URL にアクセスできるような設定になっていることを確かめ、もう一度サイトの確認を試みてください。


ウェブマスターツールの認証一回も失敗した事がないから気にしてなかったw
検索結果におけるサイトの評価を高めるためには、何千もの検索エンジンや登録サイトに登録されることが重要だ

そんなことはありません。
そんなに多くの検索エンジンや登録サイトを日常的に利用している方は少ないと思います。
あなたが多くの検索エンジンや登録サイトを探している間に、多くの検索エンジンが、自動的にあなたのサイトを見つけ出し、インデックスに登録してしまうことでしょう。
こうしたサイトに登録するだけでは、あなたのサイトに大きな変化をもたらすことは期待出来ませんのでご注意ください。

これは知らなかった。検索エンジンに登録されて被リンク数UPによる
検索エンジン上位表示が上がると思っていた。
無料登録代行10000件のサービスをしていた所に、頼んだから良かったけど
有料の検索エンジン登録代行を使った人は、どう思うのだろう?
AdWords や AdSense, Analytics を利用すると、サイトの評価が上がる、もしくは下がる

そんなことはありません。
これらはすべて、ウェブマスターの皆様に是非ご活用いただきたい
Google のサービスですが、このいずれか、もしくはすべてを利用されているからという理由で
検索結果上のサイトの評価が上がることもなければ、下がることもありません。

Googleが提供しているツールを使って順位が下がるとかwww
誰がそんな事を、考えたのだろうか?
評価が上がるかもしれないというのは、考えるだろうけど・・・
重要なキーワードは、重要なページの重要な場所に出来る限りたくさん詰め込んで、そのページが他のページよりも価値があることに、検索エンジンが気付くようにしたほうがいい

キーワードの乱用 は Google のウェブマスター向けガイドライン違反です。
いわゆる「理想的なキーワード密度」は存在しませんので、ユーザーのことを第一に考え、自然なコンテンツを作ることを心掛けましょう。
キーワードを頻出させて、ユーザーが文章を読む際の邪魔にならぬよう、気をつけましょう。

これは、過去にスパムサイトや、スパムブログが、文章中に同じキーワードを多様しまくって
検索結果の上位にスパムサイトが乱立していた時の事ですね。
現在の検索エンジンは進歩しているので、そんな事してもスパム判定食らうだけですね。
XML サイトマップ を使うと、サイトのランク付けが下がる

そんなことはありません。
XML サイトマップがあると、検索エンジンは、あなたのサイトについて、よりよく知ることができます。
また、XML サイトマップを作ることで、ウェブマスターの皆様も、ご自身のサイトについて、より理解が深まることもあるでしょう。
多くの CMS が XML サイトマップを自動的に生成していますし、XML サイトマップの自動生成ツールも、多数オンラインで提供されています。
もし、サイトマップを未送信でしたら、是非一度作成し、Google に送信してみてください。また、XML サイトマップを作られたあとは、更新も怠らないようにしましょう。

XML サイトマップについての詳細は、sitemaps.org をご参照ください。

XMLサイトマップを使うと、評価が下がるとか、言ってるヤツはどこのどいつだw
PageRank は、もはや意味を持たない / PageRank がすべてだ!

PageRank は、そのウェブページが持っているリンクの質と量を測る指標です。
Google がランク付けに PageRank を用いているのは事実ですが、PageRank は、Google がウェブページのランク付けを行ううえで用いる 200 以上の技術のひとつに過ぎません。
Google ツールバーに表示される PageRank の更新頻度は年に数回程度です。

何気にこのgoogleページランクの更新が楽しみなんですよね~。
高ページランクのサイトからの被リンクを売っている業者などが居ますが
あれはGoogleのポリシーに反するので、辞めといた方がいいです。
しかも販売しているという事は、それだけリンクが分散するので
殆ど効果がないでしょう。
サイトの URL は定期的に Google に登録 しなおす必要がある

そんなことはありません。
サイトを何度送信しても、クロールやインデックス、ランク付けに変化は起こりません。
サイトの URL について一度でも Google が把握することができれば、インデックスへの登録などについては順次対応します。

サイトを更新しているのに、googleのロボットがサイトに
巡回してこなければ、不安になって、そういう事を考えてしまうのですね~。
一度ランク付けがあがったら、もうサイトに手をつけないほうがいい

放っておくことで価値が増すものもあると思いますが、ウェブサイトはそうではありません。
あなたのサイトが気に入ったユーザーは、きっとまた戻ってきますので、繰り返しサイトを訪れてくれるユーザーに、新しいコンテンツを提供できるようにしましょう。
あなたが現在のランク付けに満足してサイトの更新を止めた場合、更新が止まっている間に別のサイトが進化し、より良いコンテンツを提供し始め、ユーザーの興味がそちらに移ってしまうことがあるかもしれません。
ランク付けは常に変化していることをお忘れなく。

世の中の情報は常に変化し進化していくので、更新しないまま放って置くのは
オススメできないですね。
情報が基本的に変化しないもの、例えばHTMLの基礎のコードとか
ブログやHPの作り方とかのサイトなら、完成度を高く作り上げていれば
そうそう検索順位は変わらないかと思います。
正しい (X)HTML の記述は、サイトのランク付けを上げる

実は、インターネット上のほとんどのサイトの記述に誤りがあると言われています。
完全に正しい記述は全体の約 5% 以下とさえ言われています(英語)。
ブラウザはこの状況に対応しており、検索エンジンも同様です。
致命的に壊れた記述は非常に稀です。
ただ、正しく記述されたサイトは、より多くのブラウザで適切に表示されますので、できるだけ正しく書くことをおすすめします。
また、正しく記述すると、問題が見付かりやすくなり、修正も容易になります。


これらの誤った情報に惑わされないようにするためには、まずは、インターネットにある情報を検索して、調べてみることです。
多くの誤解はすでに誤解であることが証明されています。
これらの情報を広めているサイトや、そのサイトのオーナーについてもよく調べてみると良いでしょう。
また、多くの場合、常識を働かせてみると、見えてくることがあります。
あまりに出来すぎた話であれば、信じないほうが良いでしょう。
確かに、HTMLの正しい書き方のチェックサイトっていうのは数多くありますね。
誤った情報を教えている人が多く、検索結果の上位に表示されるから
誤った情報が蔓延するのだと思うがwww

とりあえずgoogle先生にはいつもお世話になっているので
更なる検索システムの進化を願っています。


CSS アメブロの背景画像を変更 まとめ


各背景画像を変更する際のCSS設定方法

■記述例
背景画像の指定のCSSは共通です。

background-image:url(画像URL);

↑を背景画像を表示させたい場所にいれるだけ。
■記述場所と反映される場所

#frame{
background-image:url(画像URL);
}



●記事の部分

#main {
background-image:url(画像URL);
}

●サイドバーの部分

#sub_a{
background-image:url(画像URL);
}

#sub_b{
background-image:url(画像URL);
}

●記事タイトルの部分

.entry h3.title {
background-image:url(画像URL);
}

●サイドバーのタイトル部分

h4.menu_title {
background-image:url(画像URL);
}

●ページナビゲーション部分

.page{
background-image:url(画像URL);
}

●テーマ部分

.entry .theme{
background-image:url(画像URL);
}



●アドセンス広告部分

#gadBox{
background-image:url(画像URL);
}

●関連記事表示部分

#themeBox{
background-image:url(画像URL);
}

●記事URL、コメント、トラバ、ペタ部分

.entry .foot {
background-image:url(画像URL);
}

●記事最下部アメブロの宣伝っぽい部分

#footer_ad {
background-image:url(画像URL);
}

●フッターエリア

div#footerArea {
background-image:url(画像URL);
}


とまあこんな感じですね。
CSSは、下の部分に記述したものが、優先されて表示されるので
上記の背景画像を指定したい所の部分をコピーして
一度テキストエディタか何かに貼り付けて
CSSの最後に貼り付けてやるといいです。