不謹慎ではありますが,新型コロナウィルスで仕事の見通しも立たず,職場には行くが読書や携帯電話をいじりながらネットをしている熊助です。
たまにネットでも書いてあるようですが,一条工務店で建てた家のあるある。
扉の減速装置です。
これは,扉を閉めるとき,バタンと閉まらないように閉まるスピードを減速させる装置です。
扉の上の方についています。
これですね。
しかし,この減速装置がうまく働かなくなることがあります。
本来,扉が開いているときは
こうなるはずですが,壊れると
こうなります。
つまり,見てわかる通り,中央のへこんでいるところに引っ掛けて減速装置を引っ張り出す仕組みなわけです。
ところが,引っ掛けるフックの役割を果たしているネジが低いと,引っかからずに滑ってしまうわけです。
ということで,熊助はネジをくるくる回して引っ張り出しました。
こんな感じ。
ちなみに,ネジの下の方はネジのギザギザの部分が出てしまっています。
これで扉を閉めてみたところ,まだしっくりと来ていませんが,とりあえず治りました。
治るまでは,
「バキッ!」
と音がしていましたが,それはなくなって安心です。
ただ,母親のためのトイレはなんか
「ぎ~っ」
と音がするので,すべての扉を,2か月点検で見てもらおうと思います。