出張、帰宅後の電話 | 赤ちゃん死にました

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乳幼児突然死症候群によりわずか6ヶ月で天使になった次男と家族の日常ブログです。

今日は他店舗へ研修のために出張。










5店舗のスタッフが集まるけれど、自分の店舗の一部のスタッフしかるうちゃんが死んだことは知らない。














3年くらい前に一緒に仕事した事のある、他のお店のスタッフが
















「そういえば、ママちゃんさん育休明けなんですねー!」














私「……はい(苦笑い)」












一緒にいた他のスタッフも
















「お子さんいくつですかー?」














私「えー·····と、6ヶ月です·····。」
















その後はなんとかその場を切り抜けて会話から離脱したものの……。












午後の研修はちっとも頭に入ってこない。














帰りたい。。。









    









結局、時間までちゃんと研修は受けてきたけれど……

心がザワザワする。








帰宅してから、どうしてもご飯を作る気になれず、スーパーへ買い物に行って、駐車場に車を停めた時にパパちゃんから電話が……






珍しい。いつも帰宅は22時過ぎだし、学校にいる間は余程のことがないと電話なんかしてこないのに……












恐る恐る電話に出ると、いま警察からるうちゃんの検査結果の連絡が来たと。

















乳幼児突然死症候群で間違いないでしょう。と言われたそう。
















そっか……苦しまずに逝ったんだなぁ。












電話を切ったあと、涙が溢れて止まらなかった。













やっぱりるうちゃんは死んじゃったんだ。








そりゃどこ探しても居ないよね。

















発見した時、ベッドガードとマットレスの間に居たからもしかしたら窒息ですごく苦しかったかもしれないと思っていたけれど、眠るように呼吸も心臓も止まったと聞かされて、安らかに逝ったことに安心した反面、死んだという現実がのしかかって思わず泣いてしまった。







るうちゃん、安心させてくれてありがとうね。








まだすぐにはそっちに逝けないと思うけど、ママちゃんとパパちゃん、こひなとじゅるちゃんをお空から見ててね。