2021年8月度のフレンズプロビデントの記録です。
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【WL】
2011年06月 初期ユニット積立開始
2012年11月 初期ユニット積立終了
2012年12月 累積ユニット積立開始
2013年06月 積立休止
2016年02月 積立再開
¦
2036年06月 満期
■今月の積立レート(USD/JPY)
112.3169
■積立平均レート
(2011.06~2021.08)
104.3568
最円高値 77.9169(2011年09月)
最円安値 120.1766(2016年02月)
■積立回数 93回
初期ユニット 18回
累積ユニット 75回
■ 投資額比率
累積ユニット:初期ユニット
84.8:15.2
■構成ファンド数 3
■解約返戻率(対ボーナス込投資総額)
90.9%
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【CR】
2011年03月 初期ユニット積立開始
2012年08月 初期ユニット積立終了
2012年09月 累積ユニット積立開始
2013年07月 積立額を3分の2に減額
2015年12月 積立休止
2016年01月 一部出金
2021年03月 積立再開
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2033年02月 積立終了
¦
2036年03月 満期
■今月の積立レート(USD/JPY)
112.7169
■積立平均レート
(2011.03~2021.08)
100.6687
最円高値77.4575円(2011年10月)
最円安値126.1109円(2015年5月)
■積立回数 64回
初期ユニット・・・18回
累積ユニット・・・46回
<累積ユニト内訳>
当初額積立・・・10回
減額積立・・・36回
■ 投資額比率
累積ユニット:初期ユニット
56.6:43.4
■構成ファンド数 3
■解約返戻率(対ボーナス込投資総額)
72.3%
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構成ファンドの数、先月まで5種類でしたが3つになりました。
累積ユニットと初期ユニットの割合の変化は微々たるものです。
コツコツ積立ます。
(*^。^*)
先日、代理店によるGPMS説明会(Web)が開かれたので拝聴しました。
GPMS(GRANDTAG PORTFOLIO MANAGEMENT SERVICE)とは、GRANDTAG FINANCILAL GROUPが提供するポートフォリオ管理サービスのことです。
私はプロのポートフォリオマネージャーに運用をお任せしたいので、契約時から手数料を払ってこのサービスを利用しています。
このような説明会が開かれるのは初めてのことで、ポートフォリオマネージャーがどのような考えで運用しているのかを知るよい機会になりました。
ポートフォリオマネージャーご本人から直接となると英語・・・。
そこは聞き手の私達の英語力を考慮して、代理店日本人スタッフさんお二人による質疑応答形式を視聴する形だったので、ばっちり理解できました。
回線の都合上、希望者すべてが視聴できたわけではないとのこと、運が良かったです。
ファンダメンタルズ分析、テクニカル分析は基本のきとして、何を基準にして何を重要視してファンドを選ぶのか等々。
直近のスイッチングの説明、なぜあのファンドを手放してこのファンドを組み入れたのか、このファンドはこのような時に使ったりしますー、とか。
今月ファンドが3種類になったこと、そしてそのファンドを選んだ目的と理由がわかって、ワクワクしました。
今後の見通しについてのお話も聞けて、投資しているものの世界経済の動向をウォッチしていない私にとっては、十分満足いく内容でした。
これから世界はどのように動いていくのでしょうか。
機会があれば、また視聴したいです。
積立投資を成功させるには①~③が重要とのことですよ。
①積立額を減額しない
②積立を停止しない
③一部引き出しをしない
これらのことをせず積立を続けることで、複利効果のある運用ができるとのこと。
私は①②③すべてやっちまった(フルコンボって言ってたな)ので、その分運用効率はよくありません💦
どこまで挽回できるかこうご期待ですわっ!
(*^▽^*)
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【手数料覚書】
(1)初期ユニット手数料
初期ユニットの時価の1.5%が四半期ごと満期日まで初期ユニットから相殺される。
(2)プラン手数料
累積ユニットから毎月6USD相当のユニットが相殺される。
(初期ユニット期間中分は、18カ月終了後の19カ月目に一括で差し引かれる。)
(3)カード手数料
クレジットカードでの積立の場合、積立金額の1%が多く引き落とされる。
(1000USDならば1010USDの引き落としになる、ただし香港の銀行からの自動引き落としにはかからない)
(4)ファンド管理手数料
毎月0.1%が差し引かれる(ファンド価格(ミラーファンド)に反映されており、プランからは直接引かれない)。
(5)ファンド手数料
選択したファンドにより0.1~3.35%(ファンド価格(ミラーファンド)に反映されており、プランからは直接引かれない)。
(6)解約手数料
満期日以前に解約すると、規定の解約手数料が初期ユニットに対して適用される。
例えば、残存年数が23年ならば90%を失うことに、20年なら81%、15年なら64%、10年なら48%と、残存年数が多いほど手数料が高額。
(7)ポートフォリオマネジメントサービス料
ファンドの選定、スイッチング等運用を一任する。
累積ファンドの時価総額の1%程度。
(ちなみに契約当初は1.5%だった)
(1)~(6)はフレンズプロビデント社へ支払う手数料で、(7)は代理店へのもの。
(7)はサービスを受ける期間中発生、不要ならば契約の必要はなく、また途中で解約することもできる。
現在、スイッチング費用は無料だが、将来的に金額の1%もしくは15USDまで課金する権利をフレンズ社は有している。
解約金支払いの際に発生する送金手数料は累積ユニットと相殺される。