la couture agréable(ラ クルチュール アグレアブル) 楽しい縫い物 滋賀 近江八幡 ソーイング教室 -28ページ目

la couture agréable(ラ クルチュール アグレアブル) 楽しい縫い物 滋賀 近江八幡 ソーイング教室

ミシン、刺繍、洋服にバッグ…。その昔、学校やどこかで習った縫い物のような難しさ、堅苦しさにとらわれないソーイング教室。簡単・気楽な気持ちで縫いたいものを縫おうとする気持ちをサポートする教室です。

先週の潮干狩りで捕獲してきたカニ。
キンセンガニというようです。
捕獲後は、車内でも空気ブクブクをしながら連れて帰ったお陰か、今も元気におります。
海の生き物、これまでの経験から、連れて帰るには空気ブクブクは必須。これの有無で顕著に生死が変わる!
長男の強い希望のもと、車にあるタバコの火をつけるとこから電気を取って、ブクブク~を配線して連れて帰ります。


そのカニ。本日の写真。
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大きな虫カゴにいます。
砂はホームセンターのサンゴ砂6キロ投入。海水はホームセンターの人口海水の素で作製。
持って帰った海水と砂では生臭くて、室内で飼うのはちょっと~。
キンセンガニはすごいスピードで砂に潜る性質があるらしくのです。以前にうちで飼っていたヤドカリの砂が4キロあったのに、大きな虫カゴに入れると深さが足りず潜りきれず。今回、カニのために2キロ買い足し…。

ほぼ潜っているので、見たいときには割り箸で掘り出して、あっという間に潜る姿を見ています。けど、そんなことするのもかわいそうなので、これまた近々放す予定。
海のない滋賀県。
放すためにも海まで行かねばなりません。。。
明日は福井に外出の予定。。。


現在、虫棚の1番下に位置。
重いのと、たまに掘り出して見るため(笑)
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海水にブクブクを入れておくと、ビミョーに海水が飛んで、あっという間にスチール棚がサビ出します。なので、敷きタオル必須。これまた経験により習得。
虫飼い息子のお陰で、母レベルは確実に上がっています(フツーに生きるには全くもって必要のない技術やコツばかり也、ああ無情)。

春休みに捕獲してきたオタマジャクシ。
今朝見たら、後ろ足が出てきているものが!

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よく聞かれるのですが、オタマジャクシを取ってくる時期にもよりますが、オタマジャクシはそんなにすぐにはカエルになりません。少なくとも、後ろ足が出てきて前足が出て…と段階を踏むので。
カエルに近づいてきたら放します。オタマジャクシはメダカの餌、キンギョの餌を粉末にしたようなヤツでホームセンターなんかに売ってるものをあげます。カエルになったら食べるのは生きた虫。それをサポートすることはできないので放す。それが我が家でのルール。
こんなルールも何匹もの、何種類もの生き物を飼う中で試行錯誤を繰り返し、子どもと話し合いする中で出来たものです^_^;

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オタマジャクシがカエルに近づくと、呼吸もエラから肺に変わり、水中では溺れるようになります(笑) いや、生死に関わることだから、笑い事ではないか!
なので、浮島を入れてあげたり…。
中学校の理科で習ったような生物の分類が身を持って体験できて、ちょっと感慨深い?!
子どもはそこまでの理解はできてないと思いますが。。。
でも、シーズンごとに何年か繰り返すうちに、新しい発見もしたり。
ま、意外に飼うと面白いオタマジャクシです。

ちなみに、今、子ども目線段に君臨中。
餌やりは次男の陸人君が担当しています。もちろん、母の見守りの元での餌やりです。餌のやり過ぎは水をあっという間に汚くするので(笑)
春が来て、我が家の生き物は徐々に確実に増えてきております。
それを次々にご紹介する企画、その1。
オーソドックスにカブトムシ。
現在は幼虫。
(あ、さっきまで出てきていたのがいたのに潜ってしまってただの土の写真)

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玄関先の虫用スチール棚の1番上段に君臨。
ウソ、君臨ではなくて、1番上は最も子ども達の興味関心が低いものです。その時の興味関心度合いに応じて、子ども目線の場所に1番手が来ます。
幼虫は動きが少ないので関心度低し。
よって1番上です。蛹になったら目線段に移動、棚の入れ換えです^ ^