我が家の生き物 2014春 その2 | la couture agréable(ラ クルチュール アグレアブル) 楽しい縫い物 滋賀 近江八幡 ソーイング教室

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ミシン、刺繍、洋服にバッグ…。その昔、学校やどこかで習った縫い物のような難しさ、堅苦しさにとらわれないソーイング教室。簡単・気楽な気持ちで縫いたいものを縫おうとする気持ちをサポートする教室です。

春休みに捕獲してきたオタマジャクシ。
今朝見たら、後ろ足が出てきているものが!

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よく聞かれるのですが、オタマジャクシを取ってくる時期にもよりますが、オタマジャクシはそんなにすぐにはカエルになりません。少なくとも、後ろ足が出てきて前足が出て…と段階を踏むので。
カエルに近づいてきたら放します。オタマジャクシはメダカの餌、キンギョの餌を粉末にしたようなヤツでホームセンターなんかに売ってるものをあげます。カエルになったら食べるのは生きた虫。それをサポートすることはできないので放す。それが我が家でのルール。
こんなルールも何匹もの、何種類もの生き物を飼う中で試行錯誤を繰り返し、子どもと話し合いする中で出来たものです^_^;

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オタマジャクシがカエルに近づくと、呼吸もエラから肺に変わり、水中では溺れるようになります(笑) いや、生死に関わることだから、笑い事ではないか!
なので、浮島を入れてあげたり…。
中学校の理科で習ったような生物の分類が身を持って体験できて、ちょっと感慨深い?!
子どもはそこまでの理解はできてないと思いますが。。。
でも、シーズンごとに何年か繰り返すうちに、新しい発見もしたり。
ま、意外に飼うと面白いオタマジャクシです。

ちなみに、今、子ども目線段に君臨中。
餌やりは次男の陸人君が担当しています。もちろん、母の見守りの元での餌やりです。餌のやり過ぎは水をあっという間に汚くするので(笑)