今朝見たら、後ろ足が出てきているものが!
カエルに近づいてきたら放します。オタマジャクシはメダカの餌、キンギョの餌を粉末にしたようなヤツでホームセンターなんかに売ってるものをあげます。カエルになったら食べるのは生きた虫。それをサポートすることはできないので放す。それが我が家でのルール。
こんなルールも何匹もの、何種類もの生き物を飼う中で試行錯誤を繰り返し、子どもと話し合いする中で出来たものです^_^;
オタマジャクシがカエルに近づくと、呼吸もエラから肺に変わり、水中では溺れるようになります(笑) いや、生死に関わることだから、笑い事ではないか!
なので、浮島を入れてあげたり…。
中学校の理科で習ったような生物の分類が身を持って体験できて、ちょっと感慨深い?!
子どもはそこまでの理解はできてないと思いますが。。。
でも、シーズンごとに何年か繰り返すうちに、新しい発見もしたり。
ま、意外に飼うと面白いオタマジャクシです。
ちなみに、今、子ども目線段に君臨中。
餌やりは次男の陸人君が担当しています。もちろん、母の見守りの元での餌やりです。餌のやり過ぎは水をあっという間に汚くするので(笑)

