ちょっと暑くなり出すと、うちの前の用水路にはザリガニが出てきます。
これ、滋賀に住むようになって、びっくりしたことです。
こんなにザリガニっているものなの??
単にうちの前の用水路がおかしいのかしら?????
今くらい暑くなったらもう、ザリガニはウヨウヨ。
ものすごくドロドロしたヘドロの用水路、のぞけばザリガニが動いているのが見える!
そうなると、子どもたちは黙っているはずがありません!
『ザリガニ釣りしたーい』コールが始まります・・・
このくらい簡単に捕れます(苦笑)
この写真は今週の月曜のもの。
写真はないけど、今シーズン初めには30分ほどで20匹余り捕ったんですよ。
毎度、思うこと。
捕るのはともかく、どうするの? このザリガニ。。。
ちなみに、来る年も来る年も何度も繰り返し、ザリガニ釣りに挑戦し、私が編み出した『ザリガニ釣り竿』。
割ってない割りばしに、適当な長さのタコ糸(正式には100均の毛糸コーナーにあるレース糸。ちょっと太目のはタコ糸がわりに重宝します。釣り、工作、多方面に使えて便利です)に、2センチくらいにカットした”さきいか”をくくりつけ、もう一方は割箸に。
輪にして結び、割る前の割りばしを開いて挟みこむ感じ。
釣竿の写真を撮っておけば一発なのに、釣竿を作らされるときはいつも、子どもたちのプレッシャーが尋常じゃないのです。
写真なんて悠長に撮ってなんていられません。。。
こんな感じです↓
長男、汗っかきではないのに、汗だく・お顔が真っ赤っか!!
そう、このっくらい暑いんです!!!
それなのに、なぜザリガニを釣らねばならないのでしょう。。。
この人も。。。
そして、これは今日の話。
また捕ろうとしてます。
今日は釣竿がないため、ドロドロの用水に素手を入れようとした長男、お母さん(私)に強く叱られました(苦笑)
実は、ザリガニ、今まで何度も釣っては飼育してみるのですが、すぐに死なせてしまうのです。
だから余計に飼いたく・釣りたく・釣らせたくなかったのですが、月曜に釣ったザリガニが今日まだ元気にいます。
こんなに持ったの、初めてではなかしら?
共食いした日もあったけれど、その後は1匹飼いをしていて、それでもダメだったのです。
原因は、水道水(カルキ抜きしていない水)か、朝日が当たって茹ってしまうのか、エアポンプが必要か、などと推測していたのですが、実のところ、水位だったのでは??と思っています。
今回、ごくごく少なめのお水で飼っているのですが、元気!
死なせずにいられるのはありがたいけど、でもでもでも、そうなるといつまで飼うことになるのかな。。。。。。
家に1匹いても、またザリガニ釣りは続くのでした。
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