生き物たち、命あるものなので、うつりかわります。
なので、随時更新したいと思いつつ、なかなか。
今朝の我が家の玄関ドア隣りです。
向かって右から
①天然黒メダカ、ドジョウ、ゴリ
②シマゲンゴロウ、サワガニ
③黒メダカのたまご
転勤族の我が家が住むマンションは住人の入れ替わりが結構はやいのです。
なので、住人同士のお付き合いはほぼなし。
それでも7年も住むとマンション内なり、ご近所さんには何人かお知り合いも。
どの方もご年配で、うちの息子たちを本当にかわいがってくださります。
中でも、近くの古くからの工務店のご主人ご夫婦は子どもたちをしばしばお庭に入れて遊ばせてくださるのです。
こちらのお庭、息子たちが大好き!
その理由、お魚がいっぱい飼われているから!!
ご主人、鯉、メダカ、グッピーなど、その飼育の達人☆
ただ飼うのではなく、卵を産ませて、稚魚を育てる・・・
ここが重要で、昆虫の雌雄を捕まえ、交尾させ、産卵、卵を孵し、育てたいという一貫した信念をもつ長男にとって、こちらのご主人はもう神様のような存在。崇拝してます(笑)
そのご主人に連れて行ってもらい、ザリガニの赤ちゃん捕獲ツアーに行ったのがちょうど1週間前。
残念ながら、ザリガニの赤ちゃんたちは数日しか飼育できずに死んでしまいました。
ストレスか、水温か、酸素不足か・・・
けれど、その時に一緒に網にかかったのが黒メダカ。
しかも、お腹が大きい。
ご主人の指導のもと、③の水槽で産卵させました。
割りばしからさがるフサフサは『しゅろほうき』のしゅろ。
ご主人のお手製です。ここに産卵させるのだそう。
産卵後はすぐに親と離して、別水槽へ。
でないと、食べられてしまうそうです。
孵化は約1週間後とのこと。そろそろです。子どもたちは毎朝、チェックをかかしません。
ゴリは希望ヶ丘の川や、先日の愛郷の森の川のもの。
サワガニも愛郷の森のもの。
ゴリは昨年の夏にとったものもいます。
どれもホームセンターに売っているメダカのえさや金魚のえさを食べて飼育できています。
カニにはたまに、エビのえさも。
これらの水替え、昨年までは夜な夜なダンナのお仕事でしたが、今年は私のお仕事です。
お世話をするうち親近感も(笑)
私は男の子3人兄弟と虫や魚のお母さんのようです。。。
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