下の娘のクレジットカードが不正利用されたらしい。
信販会社から連絡があったそうだ。
信販会社のセキュリティで第三者の不正利用が疑われ、持ち主である下の娘に確認の連絡がきて、不正に使用されているとわかったらしい。
娘のカードは即刻利用停止になり、新しいカードが発行されることになったそうだ。
もちろん、支払いも必要ないとのこと。
いや、驚いた。
こんな身近でカードの不正利用がおこるとは。
早い段階でわかってなによりである。
信販会社の的確で素早い仕事のお陰で事なきを得た。
娘と娘の少ない財産を守ってくれて実にありがたい。
この件で、私のクレジットカードへの懐疑的な見方が少しだけ和らいだのである。
少～しだけね。
でも、クレジットカードは持たない。
理由は、「家計の管理が面倒だから」と「もうすぐ定年だし今更カード作るのめんどくさー」である。
キャッシュレス化がもっと進んで、現金だけでは消費行動がとれなくなったら、そのときにはデビットカードを持つ予定である。
使うと同時に口座から引き落としされる方が、家計管理は楽でいいじゃろ？
お金に関しては、ぎりぎりまでアナログでいく所存です。
家計簿つけるのって、けっこう頭脳を使うし、楽しいし。
そして、自分のお金の全体をしっかり把握するには、シンプルな経済行動のほうがいい。
それと、お賽銭箱には小銭を入れたいのです。