数年ぶりの「国家斉唱」に感じたこと。 | ミソ100 ~ミソジになるまでにしたい100のこと~

ミソ100 ~ミソジになるまでにしたい100のこと~

三十路(30歳)まであと1年、ラスト20代のシングルOL日記。

 
年始初出勤でした。
行ってしまえば、昨日までの憂鬱感は多少薄れる。
 
とはいえ早々トラブルが続いて、冷や汗が続きました。
海外の取引先を相手にすることも多い仕事なのですが、
言葉の壁が大きく、すれ違いが起きることが多々あります。
 
それはそうと、今日は職場で年始の集会のようなものがあり、
久々に「国歌斉唱」の場面に出くわしました。
 
今でも忘れない、国歌との出会いは小学生の頃。音楽の教科書に載っている「君が代」。
私の音楽の先生は、君が代の歌詞の意味を一つ一つ丁寧に説明した上で、
歌う歌わないは個人の自由、というところまで教えてくれました。
 
当時の私は、国歌を大人たちが堂々と歌う姿勢に、非常に違和感を感じていました。
音楽の先生からの説明を聞いて以来、国歌斉唱時に口を開くことが無くなりました。
 
なんとなく、28歳になった今も違和感を感じ歌いませんでした。
否定をしているわけではなく、個人の選択が許される自由な世の中であって欲しいな、
と、ふと感じたまでです。
 
 
それにしても、早起きに、トラブル対応に、中途入社社員との初めましてに、
年明け一発目から、頑張ったね私。偉いぞ私。

 

 

金晩のお供はラーメン。

最近ハマっているマルちゃんZUBAAAN!の、今日は旨コク濃厚味噌味。

袋麺の常識を超えている、、、本当に美味しいんです。

昨年、軽井沢で購入した根元 八幡谷磯五郎の拉麺七味を添えて。

 

さて、三連休でカラダを慣らしましょ。