昨日はびわ湖ホールへ行ってきました。目的はモーツアルト作曲『劇場支配人』とレオンカヴァッロ作曲の『道化師』のダブルビル公演を聴く為です。あれれおかしいな。『男はつらいよ』だったら『釣りバカ日誌』、『となりのトトロ』だったら『火垂るの墓』なわけで、『道化師』の相方と言えばやはりマスカーニ作曲の『カヴァレリア・ルスティカーナ』とこうくるわけですが、今回は違いました。なんと激レア、いや、歌劇レアなモーツアルトの『劇場支配人』とのダブルビル公演でした。正直このオペラ生はもちろん、音源もカナワとグルベローヴァの歌ってるDECCAから出てたと思うCDを何度か聴いたことがあるくらいでほとんど知らないものでした。同じような題材ということであれば、チマローザの『悩める劇場支配人』やドニゼッティの『劇場的都合・不都合』は一時期良く聴いていたのですが、何故かモーツアルトのこのオペラはほとんど手付かず。恐らくこの作品の構成に原因があって、半分以上が台詞なんですね。音楽聴く為にオペラ流してもずっと喋りを聴くみたいになっちゃう。映像ありなら良いけど耳からだけだと結構きつい。ドイツ語だし。もうええてみたいな。笑点見てたら前半の良くわからない奇術師が長くてなかなか大喜利にいかないみたいな感じ。はよ大喜利いけやと。そうそう、最近笑点見たら小遊三さんと好楽さんくらいしか古い人は残ってないのね(おい、笑点膨らめるな)
そういうわけでほぼ初見で観賞することになりました。
幕が上がる前にまず、演出家の中村敬一先生の挨拶とそれぞれの作品についての時代背景を織り交ぜながらの解説がありました。これがめちゃめちゃ面白くて、あと1時間でも2時間でも聴いていたいと思える内容でした。で、かっこいいのが、演出の内容ではなく、作品の内容に話を留めていたところです。時々全部喋っちゃう人がいるんですよね。まぁ確かに例えば舞台のセットが象徴的に使われていたり、何かのメタファだった場合に、それを事前に説明することは分かりやすいですし観賞の助けにはなるかもしれませんが、僕は自分でそれを感じたいと思って観て聴いているので、嫌なんです。単なる観客の一人ですが客席では毎回勝負なんです。自分の感性との。先生のお話の中で、プッチーニはヴェリズモではないであるとか、ボエームの象徴的な小道具の話、プッチーニとマスカーニとレオンカヴァッロが同時期にライバル、有名なソンツォーニョのコンクールの話の中で、第1回目のコンクールでプッチーニの『妖精ヴィッリ』が落選したが、ボーイトが素晴らしい作品だと言ってヴェルメ劇場で上演してくれた際、オケピにコントラバスでマスカーニが入っていた。自分の友人がデビューしていくのを見て嫉妬したのかもしれない。そして、第2回のコンクールに出して賞を取った作品が『カヴァレリア・ルスティカーナ』だったというあたりはとても興味深く拝聴致しました。
さ、実際のオペラについてですが、まずは順番通り『劇場支配人』から。
『後宮からの逃走』+『ドン・ジョヴァンニ』的な序曲が終わって開幕。
舞台のセットは中央に階段3段程度の高さで正方形の広いスペース、上手に支配人のテーブルと本棚、下手にも本棚があり、大小様々な額縁が吊られていました。全体的に茶色を基調とした色味。品のがあり温かみのある雰囲気が素敵。
物語は劇場支配人フランクの「みなさん今年の4月からびわ湖ホールは改修で休館…」というような投げかけから始まりました。このフランク役の有ケ谷 友輝君は高校の(かなり下の)後輩。卒業以来初めて彼の舞台を観た瞬間でした。ブッファの役をやっているイメージが全くなかったからなのか、こういう役もやれるのか、成長したなとニンマリしてしまいました。ちなみにいつ歌うのかなって楽しみにしてたら、まさかの最後のフィナーレをみんなで歌うだけでちょっとがっかり。それはさておき、その最初のシーンでは宙吊りの額縁に色々な映像が映るのですが、びわ湖ホールが最初に映っていて全然知名度の少ないであろうこのオペラの掴みとして大成功していたように思います。結構しっかりびわ湖ホールの良さみたいなものも語られてて、この作品がぐっと身近に感じましたもの。
そしてシーンとしてはその更に小林 由佳さん演じるプファイル夫人の演技力で売り込もうとするシーンでは、「女中から女王、オフィーリア、マクベス夫人...」とやれる役を羅列していき、最後に「ディズニープリンセス」で落としたところが面白かったのと、「Zurück!」と恫喝してからの劇中劇で演じ始めた夜の女王と佐貫 遥斗さん演じるアイラ―のパミーナは滑稽で、プファイル夫人が出てくる前にアイラ―が「台本を覚えてリビングで相手役をやらないとならない」と若干嘆くところがあったのですがそれがしっかりとフリになって、「この魔笛もリビングでやらされたんだろうな」という部分が見えて面白かったです。早めに助けてやってくれよみたいな(笑)
ヘルツを演じた五島 真澄さんはキャラがめちゃ濃くてクセ強でリアクション大きくて終始楽しそう。
フォーゲルザングを演じた奥本凱哉さんの第一声目のアクートのウ母音が小堀勇介さんに似ていて「え?小堀さん?」と一瞬驚きましたが似てたのはそこだけでした。びっくりした。で、この奥本さんもすごくいい声。気になっちゃいました。女心の歌の最後を一瞬だけ上げた所で爆笑してしまいました。やられたぜ。
さあ、ここまで何となく流れに沿っておもろかった部分をピックアップしてきましたが、ついに歌声が聴ける瞬間がやってきます。クセ強の旦那ヘルツの奥様、ヘルツ夫人を演じた藤村江李奈さんの歌うアリアです。調べたところ内容は別れの歌のようですが、前半の別れが辛いという感じはたっぷり聴かせ、後半の希望を見出してくる部分は技術的な部分も安定していて申し分なく聴くことが出来ました。曲自終わりにもうちょっと後奏がある方が締まる気もしましたがそれはモーツアルト先生に対して不敬でしょうからやめておきましょう。ちなみに歌い終わってからフランクに褒められて、ヘルツと夫人で言った「あ・り・が・た・し」は笑いました。急激なコメディ(笑)
その次に歌が聴けたのは、『後宮からの逃走』のブロンデのアリアを鼻歌交じりに歌って登場したジルバーグラング嬢のロンドでした。演じたのは熊谷 綾乃さん。こちらはヘルツ夫人の曲よりは軽やかな様相で分かりやすい旋律。熊谷さんの声にはとても合っていました。最後コロラトゥーラを駆使して締めくくる感じでしたが、早く転がりすぎて粒が少しベタっとした感じがしたので粒が立ってくると良いななんて思いました。ただ、いきなりこのアリアでしかもあの速さだともうルチアーナ・セッラくらいの感じじゃないと難しいのかなとも思い。そう考えるとむちゃくちゃ健闘されていたようにも思います。声は好きな感じでモーツアルトも合ってますので今後も研鑽を積んで頑張ってほしいです。
次は3重唱でした。ヘルツ夫人とジルバーグラング嬢、それからフォーゲルザングの3人による歌唱。音楽家達の喧嘩がよく表現されていたと思います。ヘルツ夫人とジルバーグラング嬢が負けじとアクートで張り合う所なんかは興奮しました。す、すげえぜと素直に思いましたね。ジルバーグラング嬢の熊谷さんもこちらの方はめちゃくちゃ良くて文句なしの素晴らしい歌唱でした。藤村さんも熊谷さんもむちゃくちゃ上手かったなぁ。奥本さんはこの曲では『後宮からの逃走』のベルモンテの音楽にやや似ていて声にもぴったりでした。で、やっぱりここでもちょっと私の大好きな小堀さんがよぎりましたね。なんだろ、声自体は違うんだけど響きの感じかな。だから要は好きになっちゃったあたし(女子か)。歌詞にもあったと思いますがピアニッシモが綺麗だったわぁ。最後には芸術の為に女性2人がお互いの主張を下げて一応落ち着くのですが、こんなに面白い3重唱があったんだなと思って嬉しくなりました。色々知ってくると聴いたことないものが段々無くなってくるのでね。
そして、今回中村先生が新たに作ったバレリーナのマドモアゼル・ルイーズが出てきて場が大混乱になって、「新しいカンパニーなんか作らんぞ!!」とフランクがブチ切れて、みんな仲直りで最後は全員での大団円でフィナーレは全員参加で終了となるのですが、いかのもモーツアルトというような音楽で分かりやすくてとても良かった。
今回初めて生で聴いた『劇場支配人』ですが、この作品を中村先生の演出でかつ今回のソリストで聴けたのはとても良かったと思います。もしかすると見せ方を間違えると退屈なものになりそうな気もします。基本に忠実で少しだけ中村先生の色が入る感じで奇をてらわない演出、品の良い舞台装置、服が色分けされて分かりやすくなっている登場人物達、どれをとっても素晴らしいものでした。楽しめました。
さ、次は休憩を挟んでレオンカヴァッロの『道化師』を聴いたわけですが、こちらも基本的な舞台の構図構成は同じで上手にカニオ一座の手押し車が幕開き後に配置され、下手にメイクをするいわゆる楽屋の一室が置かれ、真ん中と吊りはほぼ同じという感じでした。さきほどの『劇場支配人』でもあったように、額の中には映像が色々と映ります。この作品の舞台が19世紀イタリアのカラブリア地方の村、8月15日の聖母被昇天祭に起きた事件。イタリアの田舎の教会が舞台の真ん中大きな額にドーンと映っていて、それがだんだんと夕日色に染まり、太洋も赤くなりそしてそれが月へと代わりという時間の移り変わりをみごとに表現されていてさすがでした。とにかく美しかったし、暑い日中から少し涼しくなる夕方から夜にかけてみたいなものも感じることが出来ました。ビジュアルが素晴らしかった。ディンドンの合唱では鐘が映し出されたり、ネッダの「鳥の歌」では巣はもぬけの殻で鳥が飛び交う様子が映り、カニオの「衣装を着けろ」そして最後の「もうパリアッチではない」では様々なイタリアの仮面が登場しました。結構映像からくるイメージも強くて、それが歌い手やオケとも呼応していたように思っていてさすがだなと思って観ていました。
ではここからはそれぞれソリストを思い出してみましょう。
カニオは谷口 耕平さんが演じました。以前藤沢市民オペラの『魔笛』を丁寧にやり過ぎずに歌われていてそれがめちゃくちゃ好印象だったのですが、今回どういうカニオを見せてくれるのか楽しみにしていました。声自体はモーツアルトとかベルカントなのかなと思っていたのですが、カニオも良かった。で、多分役としては合ってる。ただ、若干時期尚早なのかもしれない。もう数年後くらいの方がもっと脂の乗ったカニオを演じていそうな感じというのか。でも今の谷口さんの若いパワー120%で体当たりして演じて歌われてる姿は感動しました。大拍手でした。まずは最初出てきての「今夜23時、素晴らしい芝居をお見せするぞ!」では勢いよろしく表情や身振り手振り一杯で華やかに始まり、‟A ventitre ore"でのアクートはカチッとハマっていました。ここでなんとなくその後の歌の展開が読めるので、今日は良さそうだぜと感じました。「衣装を着けろ」では集中力が凄まじく、ここはこういう風に歌ってほしいなと思うものを全て表現してくれていました。この人絶対オペラ好きだし、お客さんがどういうものを求めてるかもわかってるなと思いました。また、後奏での泣きではイタリア歌劇団の公演ででデル・モナコが日本でどうやって泣くのかを好事家が楽しみにしてたら全て拍手がかき消したなんてことがあったそうですが、今回それもなく泣きも含めてしっかりと堪能できました。泣き崩れて倒れていたのでそれだけネッダを愛していたんだなと。また、舞台の上に載っていたカニオがパリアッチになる為の衣装を見て佇む姿は何とも言えない苦しい気持ちになりました。舞台美術や照明も含めてここの印象がとても残っています。それと、最後ですよね。まずは"Coraggio"の言い方はグッと覚悟を決めた言い方で舞台に入っていき、おどけて見せるんですがそれがすぐに壊れていく。このあたりは声も鳴りまくっていて実に素晴らしかった。そして「もうパリアッチではない」からはオケも煽りまくって最高でしたし、心がどんどんもっていかれました。自分の体が前のめりになって興奮していく感じ。俺も合唱と一緒にBravo‼って言いたくなったもんな。テーブルの物をぶちまけてからも鬼気迫るという感じで迫真の演技と歌唱。マスカーニも音楽作るの上手いよなぁって。刺した後の"La comedia e finita"はどっちが言うのか、どんな風に言うのかと思っていたら、結構ためて、カニオが言いました。人って感情が行き過ぎると笑っちゃうんですよね。なんかもうどうしようもなくなって笑ってしまうみたいな。カニオはそんな感じで笑いながら泣いていました。私も泣いてしまいました。このシーンは結構涙が出るか身震いするかって感じなんですけど、今回はカニオに気持ちが寄り添ったので後者でした。ここはこだわられたと思います。白眉でした。最後オケの音が無くなって緞帳の中に帰っていく際に客席を見て実に悲しそうな表情を見せていましたが、これは客席もその瞬間あの事件のあったあの場所にいたというような、要は合唱と同じように喜劇を見に来た客としてトニオの目に映っていたのではないかという感じがしました。これは深読みし過ぎかもですが。ということで谷口さんのカニオ、非常に丁寧に作られていて所作や演技も含めてとても良かったです。声の感じから想像するとあと3年後くらいに聴くとより良さそうな感じもしました。絶賛進化中という感じでこれからも楽しみです。
トニオを演じた市川 敏雅さんも素晴らしかった。"Si puo"ではしっかりと背むし男で足を引きずり、まるで見た目はリゴレット。で、これをずっと意識して歌い演じられていました。歌唱も堂々とまた朗々と歌われていて良かったです。いきなり出てきてこの曲歌うのもとても大変かと思いますが水準以上の素晴らしい歌唱でした。また、この歌を聴いただけで分かる、トニオの持っている大いなるフラストレーションを抱えて生きている様。ビシビシ感じました。市川さんのトニオを聴きながら最終的にイヤーゴに見えてきましたもの。また、時々背中が痛むのか痒いのか、変な癖を出すような芝居も含め、マジでめちゃ丁寧に丁寧に作られていて、なんなんだこの人はすごいなと感心していました。2回ほどあるアクートもカッチリきまっていました。両方を上げてくる人最近あまりいないのでちょっと嬉しかったり。ちなみに、一瞬歌が終わったかのようになる終盤でお客さんが拍手をしたのですが、それをサッと静止して、また歌い始めた時に拍手したのはサクラかと思うくらい綺麗に拍手も止まって歌いきっていました。お客さんの集中力も素晴らしかった(笑)びわ湖ホール来る方比較的観賞マナーが良いイメージがあります。トニオですが、冒頭でカニオに頬をぶたれて上手の前に倒れこむシーンがありましたが、そこも素晴らしかった。「覚えていやがれ」みたいなことを言うんですけど、日常的にそういう扱いを受けていて、いつかこいつに復讐してやると思っていたのだろうと初めて思えました。これまではトニオに関してはネッダへの復讐1方向のみと思っていたのですが、いや、これはカニオも含む2方向への復讐なのかもしれないと。そのネッダとのシーンですが、ここも素晴らしかった。追いかけまわしているところも息をのんだし、挙句鞭でやられたところでは実演劇性に富んだ「叫び声」で倒れたんですね。まだ出番あるけど大丈夫かなと心配になるくらい。そこから恨み節を言う所ではオケと相まってどす黒いトニオのオーラが舞台ににじみ出たかのようでした。それがあったから、そのあとのシルヴィオとの2重唱があまりにも爽やかに聴こえたんですけどね。「衣装を着けろ」の前の所なんかはもう復讐の鬼になっているトニオは既に書きましたがイヤーゴのようでした。怖かったもの。で、最後のシーンだけ、ここだけいただけなかったことがあって。頭からずっと背むし男で腰まげて足引きずって歌ってたのに、最後の劇中劇ではめっちゃ背中ピーンとなってたんですよね。セイバンのランドセルでも着用してんのかと思うくらい背中ピーン。ネクタイもピーン(かつみ&さゆりのかつみやめとけ)。ということで何だろテンション上がっちゃったのかな。そういう指示だったのかかな。それともたまたま自分が観た瞬間がそういう瞬間が多かったのか。う~んかわらない。ま、それ以外全部良かっただけにそこだけ気になってしまった。今後も期待してます。私も少しだけ富田林で学んだので親近感も沸きました。
ネッダを演じられた山岸 裕梨さんは、ネッダは当たり役だと思いました。気の強い奔放な彼女を体からは想像できないスケールの大きな歌唱で表現されていました。また伸びやかなで明るい声は決して年の取った女性ではない、若さと情熱を感じさせてくれたので、浮気をする若い男女にリアルな感じを与えていたと思います。芳賀 拓郎さん演じるシルヴィオとの相性も抜群。彼もまた非常に透明度の高いクリアで純粋な声は非常に若い男性像を打ち出してきており、彼にとってはあまりにも魅力的だった一座の華であるネッダを真剣に愛してしまったんだろうなと思わせられました。いつもなんかおじさんが出てくるのでちょっと何とも言えなくなるんですよね(笑)結構マッチョな感じの声で朗々と攻めるというか。まぁ、そんなこと言ったら全部そうか。と元もないことを言う。彼は訥々と寄り添って歌っていたのでとても美しかったです。ネッダに戻ると、「鳥の歌」では映像で鳥が飛んでいる様とオケの弦のピッチカートと歌が相まって、自由を謳歌するように飛んでいるような感覚に。この曲は生で聴くとやっぱいいなって思えます。なんだろ、立体的に聴く方が良いというのか。非常に安定した歌唱でした。最後の劇中劇のシーンではかわいく喜劇を演じていてペッペ(アルレッキーノ)と足を動かしながら歌う様は愛嬌たっぷり。このどうしようもない筋書きのオペラの中で唯一笑顔になれたような。そんな時間でした。そうそう、ペッペを演じた島影 聖人さん、癖のない爽やかな声のテノールで実にイタリア向きな声。この役は声に合ってますね。アルレッキーノの小さなアリアも良かった。で、ネッダですが、カニオが出てきてからは結構そこに気持ちが全振りして集中しちゃってたので、どういうリアクションしてたのかをあまりしっかり見ておらずでしたが、話を喜劇に持っていかなきゃということで引き戻そうとするけど、カニオに煽られて"Nooooo"と叫んでからはネッダ、カニオ、トニオ、ペッペ、合唱、オケの全てが一体となって最大級の盛り上がりを見せてくれました。凄まじかったです。山岸さんも今後に期待です。
ということで、今回もとっても楽しめました。びわ湖ホール良い公演やってますなぁ。
このところずっと鼻づまりと喉の調子が悪く、咳も出ていて、医者から処方された薬を服用しているんですね。で、咳がひどくなったら迷惑になるので行くの止めようと思っていたのですが、なんとかご迷惑にはならない状態ににはなったので、観賞出来て本当に良かったです。ただし、おかけでBravoが全然言えず。ただ、なんとか言いたいなと思い、最後に1回だけ演出家もそろったところでBraviをフルボイスで叫びました。良かったらやっぱ伝えたくなるし、俺なら言われたらテンション上がるしね。で、お客さんとして貢献することがそれくらいしかできないしね。もちろん、問題になったフライングBravoとかね、空気読めない系はあかんよ。
最後に。舞台に出ていた方々お疲れ様でした。そして裏方の皆様も大変お疲れ様でした。たくさんの関係者の方のご尽力があってこそ公演が運営できます。私はただのお客さんですが、カーテンコールの時はそういうことも思って拍手を送っています。これからもこういう素晴らしい公演を多くの方にお届けできるように頑張ってください。私も可能な限り足を運べるように頑張ります。






















