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サラリーマン起業時代で楽しい副業

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 電気事業連合会が16日発表した8月の電力需要速報によると、電力10社合計の販売電力量は、前年同月比11・3%減の753億3900万キロ・ワット時だった。



 記録的な冷夏だった03年8月(746億キロ・ワット時)以来8年ぶりの低水準だ。



 減少率は8月としては過去最大で、政府による東京電力、東北電力管内の電力使用制限令に伴う節電が要因だ。昨夏に記録的猛暑で電力需要が急増したため、減少幅が大きくなった面もある。



 需要別では、産業用の大口電力は5・8%減だったが、エアコンの使用を控えることによる節電効果が大きい家庭の「電灯」と、オフィスビルや商業施設の「業務用」が、それぞれ前年同月比14・8%減、13・9%減と大きく減った。

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節電意識、夏前より高まる ダイキン工業のネット調査
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ダイキン工業が開いた節電イベント。すだれでエアコンの室外機を覆うなど、ノウハウを伝えた=2日午前、大阪市北区(頼光和弘撮影)(写真:産経新聞)



 ダイキン工業が9月3、4の両日に行った節電意識アンケートで、「今後も意識して節電したい」との回答が5月時点の81・6%から84・3%に上昇したことが分かった。「節電は夏以降、トーンダウンするのでは」との同社見通しとは違って、節電意識が定着しつつあることを示している。同社では「今後も快適な生活を提案していきたい」と、エアコンと節電の共存をアピールしていきたい考えだ。



 調査は「節電の夏を過ごして変わったもの、変わらなかったもの」をテーマに、インターネットで実施。全国の20~70歳代の男女を対象に、624人が回答した。節電が強く求められた東京電力、東北電力の管内と、その他のエリアはほぼ半数ずつ。



 夏の暑さ対策では、41・8%が意識や考え方が変わったと回答。具体的には「水枕を使って寝る」(48歳男性・千葉県)や「よしずの効果を知った」(27歳女性・兵庫県)など、これまでのエアコンだけから、打ち水やすだれ、よしずの活用など昔ながらの知恵を生かした様子がうかがえた。



 また、エアコンへの意識については、37・2%が変わったと回答。「今までは必要以上に冷やしていた」(30歳女性・埼玉県)との反省や、「温度設定が高めでも扇風機を併用すれば案外涼しいことを知った」(43歳男性・大阪府)といった意見が寄せられた。また、「使用を控える」(57・7%)や「使用時間を短くする」(41・8%)など、稼働を減らす傾向も目立った。



 同社では「意外な結果だったが、冬も電力需給状況が逼迫(ひっぱく)していることも影響しているのかも」と話している。



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 ◇清水昌子さん(出水市)「合歓の花」

 ◇吉井三男さん(肝付町)「名言」

 ◇門倉キヨ子さん(鹿屋市)「成長見っけ!」

 はがき随筆8月度の入選作品が決まりました。出水市明神町、清水昌子さん(58)の「合歓(ねむ)の花」(4日)▽肝付町前田、吉井三男さん(69)の「名言」(11日)▽鹿屋市串良町上小原、門倉キヨ子さん(75)の「成長見っけ!」(17日)--の3点です。

 8月のせいか、敗戦の記憶や過去を回顧する文章がかなりありました。まだ8月15日は日本人にとって一つの区切りのようです。同じように3月11日が、私たちの心に与えた影響の大きさは、果たして消える時がくるのかどうか。

 清水昌子さんの「合歓の花」は、おれんじ鉄道の沿線の景色を堪能するなかでも、阿久根市の合歓の花に、幼児の晴れ着を連想し、その連想から大災害で亡くなった幼児たちに思いを馳(は)せた文章です。合歓の花を鎮魂の花という美しい見立てです。

 吉井三男さんの「名言」は、病院で置き引きを注意する看護師の、生活に困っているというより、働く意欲がなく、間違った意志と知恵があるだけだという「名言」に感心したという文章です。どうしても、思いは福島での空き巣の横行に走ります。人間の救われなさが悲しくなります。

 門倉キヨ子さんの「成長見っけ!」は、ジュニアパイロットで帰省した孫娘に、家庭菜園の野菜の料理を食べさせると、敵もさるもの、節電節水のエコライフを熱心に語り、帰りは野菜類を持ち帰ってくれたという、微笑ましい内容です。

 以上の優秀作の外に3編を紹介します。

 姶良市加治木町錦江町、堀美代子さん(66)の「メタボ症候群」(7日)は、夫婦そろって検診に引っかかったので、食事を減量して、その節約額を震災地の募金にしている。効果が現れ、一石二鳥と喜んでいるという内容です。

 出水市下知識町、塩田幸弘さん(63)の「泣いたトロンボーン」(10日)は、50年前集団就職の先輩たちをトロンボーンの演奏で見送った思い出です。現在の豊かさを実感するにつけても、関門海峡を越えるまで、すすり泣きが聞こえたという話を悲しく思い出すという内容です。

 同市上知識町、年神貞子さん(75)の「万華鏡」(14日)は、美しい文章です。こどもの時から万華鏡を作ってみたいという願望が、小学低学年生のサンデイ・サイエンスに参加して、やっと実現した。昔の色紙の小片のと異なる、光の屈折で起こる多彩な模様を楽しみ、かつ、時の流れを感じたという内容です。(鹿児島大学名誉教授・石田忠彦)

 ◇係から

 入選作品のうち1編は24日午前8時半過ぎからMBC南日本放送ラジオで朗読されます。「二見いすずの土曜の朝は」のコーナー「朝のとっておき」です。

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 ◇投稿規定◇

 だれでも投稿できるミニ随筆です。日常生活の印象的な出来事を日記がわりに、気楽に書いて下さい。作品は文章部分が250字前後(14字×18行)。他に7字以内の題。住所(番地まで)、氏名、年齢、電話番号を明記し、〒892-0847 鹿児島市西千石町1の32 鹿児島西千石町ビル 毎日新聞鹿児島支局「はがき随筆」係へ。はがき、封書など書式は問いません。新人の投稿を歓迎します。



9月16日朝刊



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