お久しぶりです。広報の谷村です。
前回のブログ更新が2月末、戸田合宿中の毎日投稿でした。なんだかブログを書くたびにこんな言い訳じみた文章からはじめている気がします。あれだけ文章を書く習慣がついていたのにも拘らず結果としてこの有様、このままでは執筆本数が目標に遠く及びません。1年生下半期頃の僕が今の自分を見たら心の底から軽蔑しそうです。なんかこんな事書いてたら自分が情けなくなってきました。いつか書いた「過去の自分にとって『目指すに値する』、憧れられる背中」であり続けるために、もっと努力を重ねなければなりませんね。
自省はさておき、そんな最終執筆時からおよそ2か月と半分。季節は移り変わり、僕の年次は無事ひとつ上がり3年生となりました。しかしながら体調の方は全く無事ではなく、2,3,4月と毎月第3週目あたりで体調を崩す謎のルーティーンに苦しめられており、今も4月風邪の後遺症で肺と喉の痛みが僅かに残っております。折角新入生も沢山入り部活が賑やかになってきたことですし、ここで体調を崩しては只でさえ無口でちょっぴりお茶目()なイメージがついているであろう僕の、先輩としてのイメージが本格的に終わってしまうのは自明の理。体を最低限体調不良に抗える状態にしておき、5月こそはこのスパイラルを脱却したいところです。
…2年生以上の方々、言いたいことは分かります。ただ私はまだ1年生の前では本性を隠していたいのです。お茶目度は「ちょっぴり」ということにしといてください━━とりあえずは、ね。
新歓期の話題は今回は敢えて深くは触れません。というか前述のとおり、そもそも広報担当にかこつけて裏方仕事ばかりやっており新入生と殆ど話していないので、外部向けに語ることがあまりありません。SNS運用を後輩に投げてみたらめちゃくちゃ頑張ってくれた話とか、新歓LINEの中の人をやっていた話とか、内輪の話が多く需要があるか正直微妙です。あとは折角次の担当が今年度の新歓隊長ということで(乱数で決めた順番のため完全に偶然です)、総括は彼がやってくれるでしょう。本日中に更新してくれると宣言してくれたので、本日のブログは豪華二本立てとなる筈です。
上に挙げたテーマについては、もし需要がありそうであればまたの機会に書ける範囲で書かせていただきます。
今回の本題は「毎日投稿とアクセス数の相関について」。
…としたかったのですが、記事を書くことをサボりすぎていたために2月分のアクセス解析が消えてしまっていることに今気づきました。1週間連続投稿のアナリティクスなんてニーズを探ることができる金の卵なのに。完全にやらかしです。故に温めていたブログのテーマが吹っ飛び、ただただここまでだらだらと書き連ねていた前座の文章だけがモニターに映っています。
さて困ったことになりました。正直アクセス解析ありきでここまでの文章を記してきましたので、ここからどんな雑談に繋げようか、僕の想像力では話のネタが思い浮かびません。たった1段落ですが、この段落を紡ぐ間になんと5日が経過しています。この苦しみの一端をご理解いただけるでしょうか。
しょうがないのでざっくりした自己紹介でも書いておきます。
新潟県生まれの北海道育ち。学部は法学部ですが真面目ではないので、同じく法学部の同期にはめちゃめちゃ心配されるとともに少し煽られています。しかし事実ベースな上に彼女は優秀なので何も言い返せません。ゼミが大変だと言っていた話でも暴露してささやかな抵抗とします。
高校ではサッカー部に所属する一方、生徒会もやっていました。さまざまな映像作品であるような分かりやすい「生徒会」ではない、本当に下請けみたいなやつです。実はとある同期と高校が同じであり、通算6年目の仲になります。ボート部も、その彼女とご飯に行くたびに勧誘されるものですから、なんとなく籍を置き、なんとなく続け、なんとなく深入りした結果なんか広報長という役職を貰うまでに至っています。
僕のブログを遡ればわかるかと思いますが、当初の僕はマネージャーとも漕手ともつかない曖昧な立場での入部でした。マネージャーとして活動する中で、当時の先輩や同期には大変ご迷惑をおかけしました。特に同期のおふたりは、不器用な僕が出来ることの割当に大変腐心してくれていました。感謝の念に堪えません。そういえば、確認不足で腐らせてしまったスープを僕が廃棄しているときの写真がまだマネージャーグループのトプ画だと小耳に挟んだのですが本当ですか?新入生がたくさん入ってきたことですし、そろそろ変えてくれると嬉しいな、と思ったりします。
好きなことはゲームに漫画にアニメ/特撮。分かりやすくヲタクエントリーセットです。特撮のなかでは仮面ライダーが特に好きで、実はボート部に語れる人がいるのでたまーに話しています。最近の作品は見られてないのでまとまった時間が取れたらアマプラとかで見たいところです。専門のゲームジャンルはシミュレーション。手先の細やかな動きと引き際の判断が非常に苦手なことから、対人アクション系に興味はありますが適性がありません。…ですが、ボート部で最近ブロスタ(brawl stars)というスマホアクションゲームが大流行しているのもあり、おおよそ5年ぶりくらいに触っています。プロ級に上手い人たちが部内に跋扈している様子を見るにつけ、この部活がボート部なのかeスポーツ部なのか分からなくなってきます。
あと将棋はゲームに入るのでしょうか。やるにしても穴熊一遍倒で、ボート部でトーナメントをやったら決勝には確実に残れないし、運良く残っても8枚落ちとかでようやく勝負になるレベルの弱さですが。ブロスタにせよ将棋にせよ、彼らの領域には到達できないという確信がありますし、やはり趣味は程々に嗜むに限りますね。
最近のマイブームは寺社仏閣巡り。とそれに付随する御朱印集めです。遠征先や旅行先、宿泊した友人宅の近所など縁のある地域の寺社仏閣に参拝し、その写真と思い出とともに御朱印を頂くことにしています。御朱印帳を開くたび、頂いた当時の思い出が蘇ってきて懐かしい気持ちになれます。お金が少々飛んでいくのが唯一の懸念点ですが、そこにさえ目を瞑ればかなりお勧めできる趣味です。その思い出を補強する要素として写真を逐一撮影しているのですが、別に専門の機材を使うほどの趣味でもないとはいえ一向に上達の兆しを見せません。写真が趣味の彼にコツでも訊いてみたほうがいいのでしょうか。それとも雑学に明るい彼に、題材の選び方やメッセージの込め方を訊くべきでしょうか。
音楽の趣味は基本JPOPですが、その中でも結構色々あります。米津やヨルシカといった誰もが知る有名アーティストから登録者10万人に満たない方々まで、高校生から少しずつ溜めてきたマイプレイリストにはオリジナル/カバー問わず様々な曲名・アーティスト名が並んでいます。
どれも共通点は「歌詞にシンパシーを感じられる」ところ。そのときの自分の感情を言語化したような、心のうちを吐き出してくれたような、そういう歌詞をメロディーに乗せた曲が大好きで、たまにランダム再生すると過去の自分を振り返れるようでノスタルジーに浸れます。去年お勧めされた「プロセカ(プロジェクトセカイ カラフルステージ feat.初音ミク)」というリズムゲームでリリースされる音楽がズバリ自分に刺さっており、途中から関連する曲が露骨に多く追加されています(音楽だけでなくストーリーもとてもいいですよ。「25時、ナイトコードで。」お勧めです)。
プレイリストの名前は「感情のあしあと」。そのものズバリですね。
自分が歌うことも好きです。親友がめちゃめちゃ歌うまなので、一緒にカラオケに行くとつい対抗心を燃やしてしまいます。曲に感情を乗せて歌えるようになりたいのですが、なかなか難しいものです。
対抗心を燃やす、と言えば。討論など、何らかのテーマで人と議論することが結構好きだったりします。きっかけは吹っ掛けられたテーマだったり成り行きだったり。
部活動の在り方について議論があったあの日、普段部活動のムードメーカーになっている同期が思いをぶちまけてくれたときは嬉しかったし、本音を曝け出した話し合いができたなとひとり満足していたりします。
ここまで書いた文章をもし当事者の彼が読んだら、間違いなく自分のことだと気付くでしょう。そんな君へ。いつも本当におつかれさま。そしてありがとう。立場は違えど部を良くしたい気持ちは同じだと言ってくれたあの言葉。お互いの、そして部活動みんなのたゆまぬ歩みによって少しずつ確実に形になってきている実感があります。これからもお互いのできる限りのこと、全力で積み上げていきましょう。
こんなところでしょうか。口下手で自己紹介が苦手なのでちょっとだけずるをしてみました。新入生に対し、直接ではなく文章で伝える、というずる。きっとこの部活では僕にしか出来ない形の小さなずる。いいか悪いかはさておき、僕という人の人となりをなんとなく知ってもらう自己紹介にはちょうどいいでしょう。
最後に、今年、数ある部活・サークルの中からこの部活を選んでくれた1年生へ。
まず、皆さんが入ってくる前の内容が多分に含まれるこのブログを、根気強くここまで読んでくれてありがとう。そしてそんなあなたに問います。
僕と直接まともに話したことのある人はどれくらいいるでしょうか。きっとそんなに多くないと思います(僕の記憶の限りでは、今入ってくれている部員数のちょうど半分くらいだった気がします)。また話したことのある人たちのなかにも、僕に対して普段は口下手でちょっと近寄りがたい印象を抱いている人もいる筈です。
そういう僕の姿はある意味正解です。何かしらの役職や授業といった媒介を間に挟むならともかく、プライベートにおいて初対面、もしくはそれに近しい状態の人に対しては後天的に備わった激しい人見知りが顔を出します。ビラ配りのときも試乗会のときも、初対面の人と「何物でもない自分」として話すことが怖くて仕方がなかった。「先輩」という肩書が使えるようになった今でも、その気持ちはまだ少し残っています。
ただ、だからこそ知ってほしい。分かりやすい個性に隠れて見えなくとも、皆さんより僅かに長い21年と少しの人生を僕も、皆さんとは違う道のりで歩んでいるということを。
そしてそれは僕だけではありません。ボート部にはたくさんの先輩方がいます。そしてそんな先輩方に対し、それぞれが様々な思いを抱いていると思います。今沢山話しかけてくれている先輩、ちょっと掴みどころがない先輩、話しかけてみたい先輩。そんな彼らも皆例外なく、それぞれの個性的な人生を歩んでいます。そして多分、否ほぼ間違いなく、みんな後輩と話したくてうずうずしてると思います。個性的な人生の一端を知るためにも是非ともいろんな先輩に話しかけてみてくれたら、この文章を書いた甲斐があるというものです。
ちなみに上に書いた自己紹介の文章ですが、実はほぼ全ての題材が私の同期、即ち現3年生11人の趣味・意外な一面をもとに構成されています(なので僕単体の趣味は御朱印巡り以外敢えて題材にしていません)。
勿論、僕が知っているかつ公に書ける範囲のものに限定されてはいますが、それでも皆さんが今感じている以上に、こういう風にみんないろんな一面を持っています。色々な先輩に、そして同期に話しかけてみてください。話せば話すほど、新しく、面白く、興味深い発見が絶対にあります。そういった他愛もない話から繋がる深い関係ができることがこのボート部の最大の長所にして、根付いてきた確かな文化なのですから。
まだまだ始まったばかりの2026年度ボート部。だからこそ、未来は誰にも想像がつきません。無限の希望と期待が少しの不安とともに広がるその光景は正しく、ヨルシカが「アポリア」のサビで歌い上げたこんなフレーズに重なるものがあります。
「この夢があの日に読んだ本の続きだったらいい。」
新たに20人近くの新入生を迎えた今後のボート部ではどんな人間関係が展開されていくのでしょうか。僕自身、楽しみで仕方がありません。この文章を読んで下さった皆さんが、ひとつでも多くの、多種多様な「夢」をこの部活で叶えることを祈り、この文章の〆とさせていただきます。
了
文責:COX・広報長三年 谷村
