JR嵯峨野線35年史時期区分論（私見）
【S6111Ⅰ‐外】
【投稿日 令和5年9月27日】
【差し替え 令和5年9月28日】
※今回は私論、私見、個人的見解に関するブログ
１ はじめに
(1)昭和61年11月体制 #197、#248、250等のブログをご参照ください。
(2)国鉄の分割民営化
昭和62年(1987年)4月1日、国鉄の分割民営化によりJR西日本等JR各社が発足しました。詳細については事情により記載省略します。
(3)参考 昭和62年5月の京都駅山陰2番ホーム
＜引用＞
※引用元：しげ鉄氏のブログ「カメラと共に 第72回 DD51-1191+12系各駅停車」(しげのブログ）より。使用については了承を得ております。
※撮影日や場所は、1987年5月23日の京都駅山陰２番ホーム、とのこと。
(ソロ鉄ブログ管理者補足説明)
※この写真の状況から、この列車は、当時の京都発福知山行き12系普通客車列車である831列車と考えらえる。
(URL）
※しげ鉄氏の上記ブログのURLは次の通り
【過去ブログ修正70】
#323のブログに、上記の1987年5月23日京都駅山陰２番ホームの写真を追記しました。
(4)昭和63年3月13日ダイヤ改正
昭和63年3月13日ダイヤ改正にて、山陰本線京都～園部間については、JR嵯峨野線の愛称で呼ばれることとなりました。詳細は#398等のブログをご参照ください。
(5)今回のブログでは
JR嵯峨野線の歩みに関する時期区分論についての私見について記載したく思います。
２ JR嵯峨野線時期区分論（私見）
(1)時期区分論（私見）
上記の通り、昭和63年(1988年)3月13日ダイヤ改正でJR嵯峨野線の愛称の使用が開始されました。JR嵯峨野線の愛称使用開始以降の歩みについて私は下記の資料の通り５つの時期に区分できるのではないかと考えています。
①＜概要＞
(5.9UP)
※R5.9.28差し替え（「普通列車」を「普通列車・快速列車」と直した資料に差し替え。ただし、概要なので差し替え前の資料でも間違いではないと思います）
②＜詳細＞
(5.9UP)
(2)各時期ごとの詳細
今回は、各時期についての更なる詳細についての記載は省略しますが、各時期の詳細については下記のブログをご参照ください。
①第Ⅰ期
②第Ⅱ期 #183等のブログ参照（URLは上記#237のブログに記載）
③第Ⅲ期 #226や#190等のブログ参照（URLは上記#237のブログに記載）
④第Ⅳ期 #99等のブログ参照（URLは上記#237のブログに記載）
⑤第Ⅴ期
３ JR嵯峨野線電化及び複線化等の歩み
JR嵯峨野線電化及び複線化等に絞ると、その歩みは次の資料の通りになると思います。
４ 列車の勇姿
今回は、再掲になりますが、JR嵯峨野線の愛称が使用開始されてから2か月ほど経った時期の写真を1点引用します。それ以外については、上記２にて掲載したブログ等をご参照ください。
＜引用＞
※この写真は、「Kai-chanの鉄道旅情写真館」のサイトより引用（使用については、このサイトの管理者より了承を得ております）。「Kai-chanの鉄道旅情写真館」の表紙ページのURLは
http://kai-chan.sakura.ne.jp/index.htm
※撮影時期と場所は、1988年5月31日、保津峡駅、とのこと
＜ソロ鉄ブログ管理者補足１＞
旧保津峡駅についても多くの利用があったことをはっきり示すため、また拡大しても顔面についてははっきり写っていないため、また30年以上前の写真であるため、また著作者人格権の件もあるため、今回はモザイクなしで掲載
＜ソロ鉄ブログ管理者補足説明２＞
※この写真の12系客車は、福知山発京都行き838列車（838レ）。当時の838レは、通常は12系客車7両編成で、機関車はDD51。
※この写真をよく見ると、一番後ろにもDD51が連結されている。つまり、この日の838レはプッシュプル列車（当時の838レは時折プッシュプル方式で運行）。
※その他詳細について今回は記載省略
＜ソロ鉄ブログ管理者補足説明３＞
・この写真の下りの2両編成のキハ47は、京都13:55発園部行き普通列車である141D。
・この写真は、下り141Dと上り838レとの交換シーン。
・当時の141Dは、保津峡駅を14:29に発車。
・当時の838レは、保津峡駅を14:30に発車。
＜その他＞
#237のブログにも引用（URLは上記の通り）
(3.5UP）
＜Pick＞
誤字脱字等があれば、その都度訂正します。
引用箇所について転載等禁止
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。