人生観が変わるかもしれない、ワーク&ライフ・インターン | BLOG

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先日、友人のあっちゃん(堀江敦子さん、スリール株式会社代表)が展開している事業、『ワーク&ライフ・インターン』11期生の卒業プレゼン会にいってきました!

ワーク&ライフ・インターンとは?



このプログラムを応援したい気持ちで、ぼくも昨年から、二期にわたって、学生のメンターとして活動してきました。

今回はじめて卒業プレゼンに参加して、これだけ人生観というか、家族観の根本に大きく影響を与えるようなプログラムってないんじゃないか、と思いました。

なぜかというと、もともと「ぼくはバリバリ仕事して、奥さんには専業主婦でいてほしいですね」とさらっと言っていた学生が、実際の子どもがいる家庭に4ヶ月間関わる過程で変わっていくわけです。「将来奥さんになる人にも、やりたい仕事があるなら応援したい」と。

これは、大きな変化だと思います。

なぜなら、彼だけではなく、その「将来の奥さん」の人生が変わるからです。ダンナさんに「家にいてくれ」と言われて、仕事をしたいのに我慢をする人生と、したい仕事をして、家庭生活も充実している人生、どちらが幸せでしょうか。

さらに、子どもの人生も変えるでしょう。もちろん共働きは一長一短だと思います。が、二人でしっかりと話し合って、協力して家庭をつくっていけば、子どもの可能性を十分に広げられる教育を受けさせて上げたり、経験をさせてあげられるかもしれません。

このプログラムにおけるメンターは、担当学生のインターンにおける悩みだけではなく、仕事(就職)やバイト、友達関係や大学のことなど、多岐にわたって学生の話に耳を傾けていき、インターンが成功するように一緒に併走していくような存在です。

担当の学生さんと話をしてるうちに、あ~学生のときこんなこと思ってたなとか、最近の学生はこんなこと考えてんのかって知れたり、楽しくやってます。

ぼくがお逢いしたことのある方で、学生と共に併走していくメンターになりたい!という方は、一声かけてください。7/13(日)の夕方に12期のメンター説明会があるようです。

ではっ!