G1に向けて重要な一戦!シルクロードS&根岸S予想 | 日本大学法学部競馬研究会「SCARLET」

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予想なども当日までに掲載いたしますので、ぜひ参考にしていただきたいとともに、皆さんの馬券収支に貢献できるように頑張っていきたいと思います!

 こんにちは、ゆーです。

 先週のAJCCは冬の中山最終週かつ、降雨の影響でかなりタフなレースとなりました。そんな中、最後の直線ではボッケリーニとの追い比べを制し、チャックネイトが初の重賞タイトルを手にしました。鞍上のR.キング騎手も国内での重賞初勝利となり、人馬共にうれしい勝利となりました。

 東海Sは、道中2番手でレースを運んだウィリアムバローズが早々と先頭に立つと、直線では後続を振り切り、勝利しました。初の重賞タイトルを手にした同馬は、今年絶好調の上村師の管理馬で、重賞でも存在感をみせました。両馬の関係者の皆さんおめでとうございます。

 さて、今週は京都でシルクロードS、東京で根岸Sが行われます。G1に向けて重要となるステップレース。果たして勝つのはどの馬か。

 では、部員の予想をどうぞ!!!

シルクロードSの展望から。

 
 まずは、アグリ。トップハンデが示すように実力は折り紙付き。スプリント王国の異名で知られる安田隆行厩舎に勝利を届けることができるか。

 次に、ルガル。芝での安定感は魅力的で、着順はすべて4着以上。昨年のリーディングトレーナーと共に初重賞タイトルへ。

 そして、バースクライ。昨年の春は気性に悩まされるも、夏の小倉の1勝クラスを勝利してからは破竹の3連勝。勢いそのままに重賞タイトルを手にするか。

 

次に根岸S。

 まずは、エンペラーワケア。砂被りなどの問題はあるものの、前走、前々走と能力の違いを見せる勝ち方をしている。昇級初戦でどれだけのパフォーマンスを見せるか注目だ。

 次に、サンライズフレイム。藤岡康太騎手とのコンビで現在4連勝中。5連勝で重賞をも制するか。

 そして、タガノビューティー。東京ダート1400mでは2-2-1-1と抜群の安定感。得意の舞台でG1にむけて弾みをつけることができるか。


SCARLET 夢馬券

シルクロードS ④⑤⑦⑬⑮⑰
根岸S ③⑦⑩⑪⑫⑭

それでは失礼いたします。