こんにちは!シンです!
先週の根岸Sでは、エンペラーワケアが昇級初戦をものともせずに重賞初制覇を果たし、これでダート戦は6戦5勝となりました!また、シルクロードSでは善戦が続いていたルガルが待望の重賞初制覇!スプリント戦で3馬身差を付けるという圧勝劇で高松宮記念がより楽しみになりますね!
さて、今週行われるのは、今年最初の東京芝の重賞、東京新聞杯。栄冠を手にするのはどの馬なのか!
それでは部員の予想をどうぞ!
まずはマスクトディーヴァ。
秋華賞は三冠馬となるリバティアイランドに上がり最速で迫っての2着。ローズSは休み明けながらレコードタイムでの勝利。距離短縮が鍵となる今回だが、速い上がりでここも来る可能性が高いだろう。
次にジャスティンカフェ。
昨年はマイルCSで3着となったが、東京新聞杯は1番人気に背負われながらも4着。今年はリベンジを誓う。
そしてウンブライル。
前走のNHKマイルCは雨が降っていた稍重の馬場ながら、後方2番手から上がり最速で2着。今回は鞍上をルメール騎手に戻し、念願の重賞初制覇を狙う。
他にも連覇を狙うウインカーネリアンや昨年の桜花賞で2着となったコナコースト、左回りのマイル戦では掲示板を未だに外していないアヴェラーレなどにも注目したい。
また京都競馬場では3歳限定重賞のきさらぎ賞が行われます!!
まずはビザンチンドリーム。
新馬戦は上がり最速、3馬身差で圧勝。まだこの一戦しか使っていないが、その分まだ底が見えていない馬。どのような競馬をするのか楽しみである。
次にファーヴェント。
昨年の東スポ杯2歳Sは3着。ハナ差で収得賞金を積めなかったため、ここはクラシックに向けて確実に2着以内を確保したい。
そしてレガーロデルシエロ。
前走のこうやまき賞は2着となってしまったものの、勝ち馬は後に朝日杯FS4着となったジューンテイク。短期免許で来日中のルメートル騎手との初コンビで重賞制覇を狙う。
他にも野路菊S覇者のヴェロキラプトルやシンザン記念3着馬のウォーターリヒト、デイリー杯2歳S4着馬のナムラエイハブなどにも注目したい。
SCARLET夢馬券
東京新聞杯 ①⑤⑥⑦⑫⑯
きさらぎ賞 ②③⑥⑧⑨⑫
それでは失礼します!