HOODのブログ -751ページ目

カメラ買っちゃった…。

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仕事の移動中、時間が余ったので新宿の中古カメラ店へ。ライカやニコンも安くなったなぁ…と思いながらジャンク棚に引き寄せられた私。見れば、「キヤノネット」が数台ズラリと並ぶ。千円から三千円のジャンク群だ。うっ、安い。千円で可動なら少々の難ありでも、コイツは買いだ。何と言っても機械式レンズシャッターは魅力である。デジタル時代のフィルムカメラは機械式が旬なのだと思う。電池要らずの精密機械がカメラの醍醐味なんだな。

思い出だけのレンズ

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ミノルタロッコールMCPG 1:14 50ミリです。写真を再開した時に期待を込めて購入したレンズでした。最初に使用した55ミリ、1.7は相性が良かったのですが、このレンズ…カタログデータは良いらしい。写真雑誌なんかでもライカのナントカと同一とか、開放絞りで実用になる優秀レンズなど。
残念だけど、私は奨めませんよ。一言で説明すれば「駄目なコンパクトカメラ並み」です。色再現は悪くないですが、描写は荒れて乾いた崩れが目立ちます。特に女性のルージュの赤なんて汚い紅のよう…。購入当時はカメラブームで強気商売、何だか騙されたような気分が漂うばかり。全く使わないレンズって誰でも一つや二つあるだろうけど、親から贈られたレンズなので記念品扱いです。捨てられず、譲るわけにもゆかない…。

新作能『沖縄残月記』

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六月二十三日は太平洋戦争沖縄戦戦没者慰霊の日。その沖縄戦を主題に新作能『沖縄残月記』多田富雄作、をセルリアンタワー能楽堂で見てきました。
この能は、戦火に巻き込まれ命を奪われた一般市民の悲しみを主題に構成されています。沖縄戦を描く生々しい描写の謡、舞表現は能としては強い調子で現実的展開を見せます。今後も演出、構成には様々な意見が出されると思われますが、何より『沖縄戦』を能として問いかけた制作者サイドの気骨は評価されると思います。戦争を知らない私達には、声無き人々の慟哭に耳を傾ける責任もあるはずです。