撮り鉄に憧れた。
1967年月刊太陽特集『汽車』…蒸気機関車が大幅削減された昭和43年の前年に刊行。
蒸気ブームの口火を切った一冊で、私は数年前に古書店で入手。
蒸気機関車には強烈な憧れがありましたが営業路線には縁がなく、また記憶は幼く定かではありません。
むしろ、中村由信、黒岩保美といった鉄道写真家の作品群から蒸気機関車を意識した世代です。
特に、中村由信の作品には鉄道と人の交流や匂いが記録を越えて描かれており、『こんなシーンを直に見たい…』と願ったものでした。
実際には、私が鉄道撮影へ至る前に興味を引いた蒸気はもとより、貨物、私鉄、専用線と消えてしまい…僅かに記録としての写真が手元に残りました。
蒸気機関車も観光ではなく、日常の鉄道風景が好きだったんですよねぇ。
昭和の味
写メは、チャーシュー麺。
ここは、某地方都市にある昭和二十年代から営業しているラーメンと巻き寿司のお店。
都内下町にも、巻き寿司やアンドーナツ、オハギを売りながら、店内でラーメンを出す不思議な店がありますよね。
ご覧の様に昭和のラーメンです。
今風の『…系ラーメン』ではなく、まさに普通の醤油味ラーメン。
美味しい、というより懐かしい味でした。
店の周りにあった映画館やタクシー屋、レコード店に書店も消えましたが、何とか生き残っています。一応、メインストリートですから客足は維持されているみたい。
私はアンドーナツや巻き寿司が好きで、街で見かけると買ってしまいます。これが楽しみ。
そういえば、目白駅の近くにも、赤飯や巻き寿司、稲荷寿司の小売り店があって、ここのいなり寿司が安くて旨いんです。知っている人いますかね…?


