深夜の過ち…。
『夜は眠る時間だよ』
このところ、少しだけ深夜に模型作りをしている。
昨年の震災で実家にあった作品群は大半が壊れてしまい、また精神的余裕も失って製作は中断。
あるいは気に入らない出来映えに、お蔵入り…。
全く作り直す気分にもならなかったが、ようやく、私の主体性という世界(おおげさだが、模型の背景から学ぶ事は大きかった)
を、見直すことにして製作再開。
とりあえず、寝る一時間前だけ製作時間に当てて開始。
今は資料もネット系で情報が探せる上に、模型作家による作品展示もある。
そんな記事の一つ…。
とある模型作家氏、深夜に製作をしてい、つい仕事の疲れから液体ボンドの瓶をひっくり返し、その室内は猛烈な臭気に…という下りがあった。
『ぁあ、私も子供時代に一度はやったなぁ…あれ臭くて頭痛いんだよね…』
先人は言った。他人の過ちは、明日の我が身である、と。
まさに…この記事を読んで一時間後…やっちまった。やっちまう羽目になるとは!
ぅっ、ぎゃあああぁ…。
この寒空にベランダ窓と玄関を開放、キッチン換気扇を回し…必死で床を拭く私。ぁあ、溶剤で目が回りだした…気持ち悪い。吐き気がする!
しかも、大切なカメラバックにまで…何なんだ、これ。
やはり寝る前には、軽く筋トレやストレッチの方が健康的で似合う。ダメだ…深夜の模型工作はミスが多い。
仕事のない暇な一日を作業に当てよう。しかも時間は昼間から夕方までだ…。
それが良い。
這えば立て。
自分が関わる一つの事象があったとする。そこへ何事も本気で立ち向かわないと、自分自身の考えも明確にならないし、相手への真意は伝わらない。趣味であれば、その楽しさを共有出来ないし、仕事なら話をしても信頼はされない。
手前味噌だが、私は、これを能の稽古と勉強で学んだ。
それは、いまでも続いている。
また、『ミネズム宣言』をして以来、このブログ繋がりの『峯岸みなみファン』、少なくとも5人の方より暖かいコメントを頂くようになった。
ふん、ヲタがたった5人か…と笑うかな?
そういう人は、大人が5人いれば充分に世間へ発信する勢力になる事を、知らないのだろう。
どんな物事でも、徹すれば必ず学べるものだ。
以上。蛇足と補筆。


