東京で心理学を
学んできました
【本来の自分に戻る
光と影の心理学】
というタイトルの講座なのですが
2日目は「境界線」がテーマでした
自分と他人との”適切な”
境界線を引くこと
が目的です
「世代間境界」も
大切な境界線です
講座内で行ったワークで
新たな視点を得たものがあったんです
それは
家系図を書いてみること
ジェノグラムと言うらしい
家系図を書いてみて
職業とか性格とか
関係性(疎遠とか同居)
いろいろ書きこんでみるんですね
そうすると
「世代間連鎖」と言って
引き継いでいるものがあったり
なにか傾向が見えたりもします
例えば家族に医者が多いとか
お金で苦労している人が多いとか
暴力的だ、とかそういうものね
私も見えた傾向があったのだけど
家族に関わることなので
ここでは割愛します
もう一つ
「シャドウの肩代わり」という
ユングの言葉が非常に心に残りました
親が抑圧していることを
子どもが肩代わりすることが
あるんですって
あぁ、これは
あるかもなぁと感じました
よく例に出されるのが
厳しい父には不良息子が
だらしない母にはしっかり者の娘
みたいなやつね
この視点で見た時に
家族の中の問題児(と言われる人)の
役割が見えた気がしたんですね
明らかに見方が変わったなって
感じたのです
こんな俯瞰のしかたも
あるのね、と
目からうろこでした
でね、大切なのは
傾向が見えた時
傾向を知った時
自分がどう生きるかなんです
「親のせい」
「あいつのせい」
と思っているのが
楽なこともあるかもしれません
でも
自分の生き方は
自分で決められるんですよね
世代間連鎖はもちろん
断ち切れます
そこに気付くかどうかで
全然違う、とも思いました
一歩引いてみる
俯瞰で見る方法って
いくらでもあるんだなぁと学んだ
ぬーなのでした
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