「ママー、新幹線描いたー!」

 

 

という3歳に

こんな言葉をかける人がいるんです

 

 

「全然、新幹線じゃない」

「全然、うまくない」

「へーんなの」

 

 

6歳娘です

 

 

こういう発言を聞くと

私の中でプチっと

反応が起こります

 

 

別にね

私に言われたわけじゃないのに

反応しちゃうんですよね

 

 

「なんでいちいち

 そういうこと言うの!?」

 

「なんでいつも否定するの!?」

 

「いい気持ちしないよ!?」

 

「感じわるいっ!!」

 

 

弟は大して気にしてなくても

私が炎上するのです

 

 

このことから気付いたことが

2つあります

 

 

あなたももう

気付いちゃってるかな

 

 

そう

私もいちいち娘の発言を

否定してるんです

 

 

いちいち

ちくいち

ちくちく

 

 

あちゃーーー

 

 

いちいち否定する娘を

いちいち否定している私

否定ループ

 

 

マイナス×マイナスは

プラスになるけれど

 

否定に否定をかけても

肯定にはならないんだよーーー

 

 

って、知ってるか

 

 

2つ目は

「これってもしかして

 私も言ってる?」

ということ

 

 

娘が言ってるということは

少なからず誰かの影響を

受けていると思ってね

 

 

それは・・・私じゃね??

と思ったのです

 

 

無意識のうちに

否定と取られるような

発言をしているのかも

 

 

娘本人でなくても

ダンナにしているかも

 

(これはありうる)

(いじり倒して笑うというの

 娘には分からないかも)

 

 

もうさ、

基本中の基本に立ち返るけど

 

 

娘の発言を強制的に止めたり

思った通りのことを言わせるなんて

できるはずがない

 

 

だとしたら

私がどうするか、

なんですよね

 

 

「なんでそんなこと言うの!?」

 

ではなく

 

「その言葉は聞いていて悲しい」

 

だし

 

 

否定したくなった時、

否定に反応する時、

耳を傾けるべきは

自分の心なんだよね

 

 

私はどう感じてる?

どうしたい?

 

 

娘にも聞いてみたい

 

「なんで上手じゃないって

 言いたくなったの?」

 

 

そうか

私が娘ととりたい

コミュニケーションは

 

 

「なんでそんなこと言うの!!!」

 

ではなく

 

「なんでそう言いたくなったの?」

 

 

 

知りたいのは

心の動きだけなんだ

 

 

そこを知ろうとしないで

目に見える行為に

ギャーギャー言っている

それが私だったのか

 

 

はぁ、

また基本に立ち返る

 

 

ここまで考えて

初めてかける言葉が

変わるぬーなのです

 

 

そんなこんなで

試行錯誤しながら

後悔も反省も重ねながら

母ちゃんやっとります

 

 

子どもによっては

反対のことを言って

遊んでるだけの

場合もあります・・・

 

 

それに

いちいち炎上するのは

私だ・・・

 

 

『 表面の行為ではなく

  心の動きを見る  』

 

 

※この記事は以前ぬー通信で

お届したものを再編集しております

 

 

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