4歳になった息子が3歳だった頃の話
(つい、最近じゃん!)
(たった3ヵ月前かぁ)
以下より、4月に書いた記事です
息子3歳、本日が初登園
どこに行っても
すぐに馴染むし
知らない子とも
いつの間にか遊んでることが
多いので
そんなに不安じゃないのかな
と思っていたら
こんなことをポツリ
「できなくて
笑われるのがイヤなんだ」
え!?
って思ったよね、正直
失礼だけど
そんなこと思うの!?
ってね
ビデオで見た入園式も
大きな声で返事をしていました
でもね、お歌や手遊びは
特にやらず
見たり聞いたり
他のことをしていた様子
それは別にいいのだけど
その時も
「笑われるのがヤダから」
って言ったんです
そんなに笑われたこと
あったかなぁと思いつつ
初めて聞くセリフに
ちょっと心が反応したのです
私が見ていることが
知っていることが
彼の全てではなくて
彼は彼なりに
感じていることがあるんだ
「息子なら大丈夫だろう」
と信頼することと
高をくくることは違う
私は少々
高をくくっていたかもなぁ
「信頼」と「高を括る」
この違いや境界線は
まだうまく言えないのだけど
幼稚園生になった息子との
キーワードになりそうです
どうしてもね、
私に慣れがある
幼稚園入園、
2回目だから
娘もどうしても
先輩風を吹かせる
行ったことあるから
そんな女が二人もいたら
息子の気持ちが萎える
こともあるでしょうよ(笑)
「経験がある」ことや
「比較の目」からは
逃れることはできないのだけど
息子にとっては
初めてだということ
改めて胸に刻もう
息子の気持ちを汲むこと
息子との関係性を育むこと
これを大事にしたいから
息子と二人で話す時間も
作ろう
「できなくて
笑われるのが嫌だ」
3歳息子は
現在進行形で語彙を習得中だから
どこかで誰かが使っていた言葉を
言っているだけの可能性もある
この言葉に
どんな気持ちが隠れているのか
これから少しずつ
分かっていけたらいい
また息子を通して
私はいろんなことを
感じるのだろう
「信頼する」
私はこのことを人生かけて
いろいろ解釈していくのでしょう
『 そんなことないよって
言うのは簡単
でもその奥が知りたいの 』
※この記事は以前ぬー通信で
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