３歳息子に敬意を覚える怒りんぼママへの一言

本日の昼下がり

いえ、風呂上り。

３歳息子になにげなく、

聞いた。

「今日のママはどんなママだった？」
　
　
３歳はこう答えた。

「かっこいいママだった！」
　
　
「へぇ。なにがかっこよかったの？」
　
　
「おこりかたが」
　
　

ニコニコ話す３歳をよそに、
ズコーーーーーーっと、
コント並みに心の中でコケました。
　
　
　
と、同時にこんな表現をしてくれる息子に、
ありがとうの気持ちがあふれました。
　
　
知っている語彙が少ないと言えばそれまでだけど、
いつもより怒りんぼだった母にくれた言葉としては
最高すぎる。
　
　
　
「今日のママはどんなママだった？」
この問いかけには私の甘えが混ざっていて
　
　
「怒ってばかりだった」って言われたら
「ごめんね」って謝れる、

みたいな意図があったように思う。
　
　
素直に謝れない、大人の私のずるさ。
子どもに答えさせてのっかる、みたいなね。
　
　
だけどさ、
「かっこよかった、おこりかたが！」
とか言われたら、
意表を突かれすぎて、ブハッと吹き出して、
笑いが先に出ちゃったよ。
　
　
「ごめんね」よりも、
「そんな風に言ってくれてありがと！」と言えた。
　
　
我が家の３歳は、
３歳にして？３歳だから？
無邪気な言葉で私に気付きをくれる
　
　
マジ誇り！！！！！
マジリスペクト！！！！！
　
（最後が軽くてチャラいｗ）