私が今読んでいる本
「神さまとのおしゃべり」
さとうみつろうさんの本です
先日、「あくまとのおしゃべり」を
読んだのですが、
「神さまとのおしゃべり」の方が
先に出た本だったようです
私、さとうみつろうさんって、
名前が聞いたことあるけど
ノーマークの人だったのです
ところがね、
著書が非常に読みやすく面白い
分厚い本なんですよ、どちらも
ボリュームにして500ページ超
だからちゃっちゃと読めるわけでは
ないのですが
スキマ時間でちょこちょこ読んでます
今日はこの本の中の一節をご紹介
したいと思います
「鏡は先に笑わない」
短パンを履いたOLが
短パンが映った鏡を見て
「スカートを履いたはずよー!」
と叫んでいる
鏡の中に手を入れて
鏡の中の自分の髪型を先に
変えようとしている
どうですか?
おかしくない?
でもね、これを人はやりがち
鏡に映っているのは「現実」
その「現実」を一生懸命変えようとする
でもさー、鏡に映っているものを
先に変えられないよね
ではどうする?
鏡に映っているものを変えたければ
こちら側の髪型を先に変えればいい
望まない現実にぶち当たった時、
「スカートを履いたはずなのにー」
と嘆いても現実は変わらない
現実を変えたいならば、
投影元である自分の考えを
先に変えるしかない
そう、自分の【解釈】を
変えればいい
投影元である自分の
固定概念が変われば
映し出すだけの「現実」は
確実に変わる
『人間よ、あなたの「現実」を見て
「現実」よりも先に笑いなさい。
鏡は先には、笑わないのだから』
いかがでしょうか?
私はね、
めちゃくちゃ腑に落ちたんです
短パン履いといて、
「スカート履いたはずなのにー!」
って言ってるの滑稽じゃないですか
そのことに気が付きましょうよ、まず
今日はさとうみつろうさんの
「神さまとのおしゃべり」から
ぬーの説明では足りん!という方は
ぜひご一読を
みつろうさんのブログ
「笑えるスピリチュアル」
「笑える」って好きだなー
大木きぬよ(ぬー)
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