ふざけているのではなく、私は横地先生のスタンスに、
惚れてしまうな、と思いました。
最大級の敬意を込めてです。
本日、山梨県のやまびこ小児科クリニックの
横地真樹先生の「ワクチン講座」を受講しました。
花巻まで来てくださって感激です!
招致してくださった、アロママ岩手さんに感謝感謝。
どこから書けばいいのか、どこまで書いていいのか。
先生の言葉を借りれば、
「先生の魂のかけら」に私の魂をブレンドして書きますので、
気になる方は、ぜひ横地先生のワクチン講座にご参加くださいね。
▼横地先生のブログ▼
https://ameblo.jp/yamabiko-dr/
▼やまびこ小児科クリニックHP▼
▼私が横地先生を知った、奥様のブログ▼
バリバリの予防接種推進派だった小児科医師がワクチン講座をするようになった理由
https://ameblo.jp/naosachi8112/entry-12247310659.html
先生は誰も否定しない、責めない、そんな風に感じました。
なので、情報提供がとてもフラットでした。
それがとても心地よいのです。
「ワクチン、ダメ、絶対」という洗脳的な強いメッセージでもなければ、
「薬、ダメ、絶対」でもなく、メリットデメリットを考えられる、
客観的事実を提示してくれて、かつ、体そのものを信頼すること、
を教えてくださった気がします。
なにより、我が子のことを考えて
「お母さんが選択したことは全て正しい」
とおっしゃっていたこと。
「ワクチンを打ってきた」お母さんも肯定。
「ワクチンを打たなかった」お母さんも肯定。
というか、もはや、そんな次元では考えていないように感じました。
多分、ワクチン打っても打たなくてもどっちでもいい。
自分で決めたことが正解。
本当にそうだなぁと思いました。
自分の人生を自分で選ぶこと。
間違ったら、また正しい方を選べばいい。
そして、冒頭で心をわしづかみにされた先生のスタンス。
「戦わないでください」
先生はワクチンに関して戦わずにすむ道具を提示してくれました。
ワクチン未接種を医者や保健師に責められることがなくなるように、
その矛先を小児科医であるご自身に向けるようにしてくださっているのです。
「検診で何か言われるかもなぁ。」ということが、
かなり心の負担になりますからね。
ワクチン未接種を虐待と言われたら、産後の心にはとてもキツイです。
母という生き物は、不毛な戦いと感じる戦いが多いです。
ワクチン問題も、砂糖問題も、牛乳問題も、テレビ問題も、
抱っこ問題も、働く問題も。
一番味方でいて欲しい身内が敵と化す場合がありますからね。
でも、正義と正義がぶつかっても分かり合うことはありません。
なるべく戦わない、という姿勢、これはアリ、大アリ。
この不毛な戦いにエネルギーを使うのはもったいないので、
もっと違うこと、自分を満たすことに使いたいと思いました。
ということで、私の今後の考え方も固まりました。
体は絶対にその時の最善を尽くしているということ。
症状が出ることは正常な免疫反応。
自分の体を、子ども達の体を絶対的に信頼します。
体は完璧、と先生もおっしゃっていました。
今、どんな症状が出ているのか、
「お母さんセンサー」の感度を高めることに注力したいと思います。
子どもの主治医はお母さん。
ワクチンのことを知りたくて参加した講座でしたが、
得たものはそれ以上で、私のあり方も整ったように感じます。
横地先生のお言葉をば。
・本人が困らなければ病気ではない。問題があると決めるのは大人。
・症状は体の訴え。症状が出ていない時は処置は不要。
・子どもの症状は家族の課題。本当の原因はその子だけではない。
もっと広い視野で考える必要がある。
・自分が幸せだと感じたことが真実。
・常識を外すとシンプルになる。
講座終了後も丁寧に話を聞き、答えてくれた先生。
先生に診てもらいに山梨県まで行きたい、と思ってしまいます・・・。
以下、余談。
私、横地先生に好意しか持たなかったのだけど、
その理由が分かりまして。
1.顔が好みの系統
いや、だって、私、眼尻のしわとか好きじゃん?
ミスチルの桜井さんも、ダンナもさ。
そして、私の好みの友人のダンナ様に似ていた。
2.どことなくダンナと同じ系統。
戦わないスタンスとか、声をはらない感じ。
うちのダンナが横地先生の様にうちに秘める熱いものがあるかは不明だが。
3.数秘「7」って、うちのダンナと一緒やーーん!
という、最後はふざけているような、真面目な話。
親勉インストラクター@花巻
大木 きぬよ(ぬー)
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