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家族紹介
アラフォー夫婦
姉 高学年 繊細気質でダンスが得意。
弟 低学年 ASD+ADHD、境界知能。支援級在籍、ゲーム依存気味。
都会でも田舎でもない(地元でもない)地方でのんびり気ままに暮らしています。
こんにちは。
こちらの記事には、高学年の娘が
進研ゼミのオンライン塾EVERES(エベレス)を
実際に体験した感想を書いていきます
前回の記事はこちら
実は今回の体験、娘に同意を得ず勝手に予約していました
いつもなら何でも必ず相談してから体験するのですが今回は違います。
最近の娘は勉強に苦手意識が芽生えてしまい、何を提案しても嫌がるようになっていました
予約したことを事後報告した時、
案の定少し嫌そうな顔
体験だけだから、
日程はまだまだだから…
と言いながらあっという間に
体験の前日になりました。
体験前日までにクラス分けテストを受ける手順だったので、しぶしぶ解きはじめた娘。
それが思ったより問題のハードルが高くなくて安心したようでした
無事にクラスも決まり(Aクラスでした)、
ここまで来るとなんとなくワクワクしている様子の娘
反抗期とはいえ、もともと習い事の体験が好きなところは変わっていなくて安心
そして当日(2日受けるうちの1日目)。
まずはじめに娘の警戒心を解いたのは、
こちらの顔と声は先生側に届かない事でした
授業前に余裕をもって食べ始めた晩御飯が食べきれず(食事スピードがものすごく遅い娘…)、授業のはじめの方は食べながらの参加でした
すみません。。カメラがなくてよかった
質問があれば先生にこっそりチャット、逆に先生からの質問への返事などはクラスのチャットに書き込みながら授業がすすみます。
先生からは姿が見えないので
適当に授業を受けるかも？
と心配していましたが、たまたまチャットで打ったメッセージを先生に読み上げてもらって大喜び
初めてで新鮮なのもありますが、サボることはありませんでした
はじまった頃に「難しい〜」と言いながら解いていた問題を、終わる頃には「簡単だった」と言う娘
ゲンキンな子です。
思っていたより真面目に授業に参加して、
はやく明日になって欲しい！
もうこれやる！決定！
とノリノリで1日目を終了
しかもこれ、なんと苦手な算数の授業だったんです
全然苦手じゃないじゃん…と思うぐらいの反応でした
嬉しかったー！
次の体験の日。
こちらは本来3ヶ月(？)に1回あるらしい課題解決の授業でした国語って書いてたけどね。
算数の時とは違う雰囲気の先生でしたが、
娘は問題を一生懸命考えて
テキストのスペースが足りないぐらい書き込み、
「書く場所足りない〜」と言いつつも楽しそうでした
そして終わって第一声が
「もう申し込んでくれた？」
でした
笑
いやいやいや…
中学受験講座やめたくないって散々言ってたけどどうするの！？
※娘に両方やる体力はありません。
と聞くと、
一度じっくり考え込んでから
「エベレスにする！」
翌日、旦那に報告してすぐ申し込んだのでした
中学受験講座を泣く泣く手放した娘。
今は寂しがっていますが、
エベレスで楽しく学ぶ日を心待ちにしています
※スタートは1ヶ月後…
勉強嫌いを一時的にでも克服できたので、勝手に体験予約したかいがありました
←
これから続けられるかどうかは娘次第。
また変化があれば記事にしようかと思います
ここまでご覧いただきありがとうございました
1ヶ月後の記録…
最近の朝学習はこれ
ではまた
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