爪に現れた何本か横線から分かること | ツメのヒトLinoのブログ

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海外では、歯の予防歯科や定期検診と同じように「爪の定期検診」や小さな子どものうちから「爪の大切さ」や「爪の正しい切り方」を大人が伝えていますが、日本では全くというほど知られていません。そんな現状を知った私は、海外で学んだ爪の知識を日本で広めています

30代前半のCAされてる素敵女性。
外反母趾にお悩みでご来店くださいました。

◉爪と外反母趾も大き関係しています。
まずは爪と外反母趾の話をさせて頂き、今後の施術プランを提案させて頂きました。

お客様の足の爪を拝見したところ、数本の指に等間隔で何本か横線(横溝)入っているのが気になりました。

◉爪に現れる横線(横溝、凸凹)
爪の横線、溝、凸凹は爪の根本に刺激や負担が掛かると、爪の再生が上手くいかずデコボコの爪が生えてきます。

この横線(横溝)が何本も入っているのは
継続的な体調不良です。

例えば
・風邪がぶり返した又は長引いた
・継続的なストレス、過度な緊張
・慢性的な疾患
・花粉症など

お客様の場合は爪の半分くらいから等間隔で横線(横溝)が入っているため、月1くらいで定期的なストレスや過度に緊張することが無かったか伺ったところ、、、

お客様、驚きながら…

ズバリ!仕事で半年前から毎月、試験があり緊張することがあるとお話ししてくださいました。

やっぱり!爪は正直です♪

こんな風に爪を拝見していると、その方の過去、現在の体調、そして未来の身体に現れる悪影響やトラブルが分かります。

たまにはご自身の爪をよく観察してみてください。

色々なことが見えてきますよ♪


「爪を育てる」ツメのヒト Lino

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