子供の足の発達に悪影響を及ぼす爪トラブル | ツメのヒトLinoのブログ

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海外では、歯の予防歯科や定期検診と同じように「爪の定期検診」や小さな子どものうちから「爪の大切さ」や「爪の正しい切り方」を大人が伝えていますが、日本では全くというほど知られていません。そんな現状を知った私は、海外で学んだ爪の知識を日本で広めています

昨夜も今夜もレスリング見てます♪
昔ほんの一瞬?夏休みの短期レスリング教室に行った記憶があります。

さて本日は”子供の爪を育てる”DAY。
大阪からご来店のキッズアスリート達の施術&爪のトラブルご相談。

子供の爪は成長段階で毎回、変化するので、その時々の爪、皮膚の状態で爪の形、切り方も変わります。
そのため施術も正しい見極めが必要で慎重に行います。

子供達の爪を見て感じたこと…
まだ小学生なのに、ほとんどの子供達がすでに不健康な爪になっており、、、
・足の指が地面に着けてない浮指
・着いていても指が湾曲している
・指が斜めに傾いている子供達
・タコ、魚の目、皮膚が硬い 
などトラブルを抱えていました。

こうなると足の中心部分の筋肉が硬くなり地面に上手く接地が出来ず、踵側に重心がかかり過ぎ身体のバランスは崩れ膝や腰に負担が掛かるだけでなく、蹴り出す力やつま先を上げる力が弱くなり躓きや転倒、怪我をしやすくなります。

子供の足の筋力が大きく発達するのが12歳前後と言われています。
それまでに足に強い負担が掛かると上記のような指の変形だけでなく外反母趾にもなりやすいです。

幼少期から自分の指の形や皮膚に適した正しい爪の切り方と形にすることは、足の発達にとっても大切なことです。


「爪を育てる」ツメのヒト Lino

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