夢を食った男たち(阿久悠)
グッド・ワークです!
日本も暗かったが、ロンドンはそれ以上だった。こちらも炭労ストか何かで、時間ぎめの停電があり、節電は普通になっていた。
中略
そして、OKと渋谷森久がコールした数秒後に停電になり、真暗になった。しかし、暗闇の中から拍手が響き、感動的でさえあり、ぼくらは、暗さと寒さを忘れた。
・・・・伊藤咲子のひまわり娘を、ロンドンでレコーディングした時の停電のエピソード!(1974年)
ある夜を機にして、突然しゃべるようになる。
京都のベラミでの公演中に、どういうわけか停電になった。
エレキ・ギターが停電になったら、もうお手上げだというのは、当時の漫才やコントのギャグであり、また、この風潮、傾向を面白く思っていなかった旧勢力の人たちの”エレキ無価値論”のフレーズである。
笑いごとではなく、そのとおりになってしまった。暗闇で、なす術もなく一同が呆然としていたら、突然、堺正章がしゃべり始めたのだという。
・・・・マチャアキの停電のエピソード!星3つです!
ザ・ビートルズの来日は、少し大仰な言い方をするなら、黒船だった。それぐらの衝撃を与えた。
・・・・ビートルズ自体は、ニッポンの警備が厳重なこと、ニッポンの観客が不気味なほど(笑)静かだったことに、大変驚いたとのこと!
ビートルズが来日しなかったら・・・・と考えると、ニッポンの音楽ギョーカイも、もっと保守的だったのかも知れません!
本書のメインは、スター誕生なのですが、それぞれのアイドルのエピソードも、なかなか興味深いものがありました。
人は放射線になぜ弱いか 少しの放射線は心配無用(近藤宗平)
グッド・ワークです!!!!!
結論として、「放射能の遺伝的影響は心配無用」である。なぜなら、表Ⅱ5は、人類遺伝学史上で最大規模の周到な計画のもとに、長い年月をかけて被ばく二世の追跡調査が忍耐強くおこなわれた結果であるからである。「この調査では、被ばく者とその家族の人が、原爆遺伝病に関する誇張された報道の矢面にさらされながら、もくもくと協力してくださった。そのおかげで、表Ⅱ5にまとめてように、科学的に厳密な成果が得られた」。この感謝の言葉は、この遺伝病調査の立案・実行の責任者であるJ・V・ニール教授によって、この調査の最終報告(一九九〇年のアメリカ人人類遺伝学雑誌)に中に、わざわざ述べられている。
・・・・トオルが、オーリングテストで探した本!1998年の発行なので、ほぼ入手は不可能と思われましたが、2011年4月1日に、第6刷を発行!
放射能恐怖症をおこさせたデマ情報のほうが、実際の死の灰よりも、比較にならないほど有害であることが実証された。しかし、放射能恐怖症の原因をマスコミの誇大報道のせいにすることには、私は賛成しない。
恐怖症の第一の原因は、「放射能はどんなに微量でも毒である」という考えが、世間一般の常識になっていることである。この考えは、放射線防護専門学者の基本的信念である。マスメディアの報道者は、この考えをいくらか誇大に表現しているにすぎない。この考えには科学的根拠がないことや、低線量被ばくの実際の情報を、被ばくした住民にわかりやすく、正確に知らせる努力を、放射線専門家はおこたっている。
原因に第二は、住民が、たくさんの情報の中から、正しい情報を冷静により分ける努力を十分にしないことである。
・・・・放射線の閾値(いきち)は存在しない、という仮説は、証明されないまま、現行の放射線規制の基本に採用されている・・・・とのこと!
ギリシャでは、チェルノブイリ放射能の恐怖のために胎児をおろしたケースが数千あったという疫学的調査が報告されている。同じように、放射能恐怖症のあまり胎児をおろした母親は、全欧州では一〇万人以上だったといわれている。
・・・・今回の原発事故でも、同じようなことがないことを祈りたい!
なお、講談社の、今回の増刷について、”英断”を讃えたい!
もっと、宣伝して下さいね!
西の善き魔女(荻原規子)
心の中ではわかっていた。一人だけ贅沢な部屋で寝ている安楽さが、フィリエルの身をさいなむのだ。ルーンを残して難をのがれ、領主館へ来てのうのうとしている自分が、自分でも許せないのだ。
フィリエルは痛みをこらえるように言った。
「あたし・・・・・・もっと、丈夫だと思っていました。あたしはもっと、いろいろなことに立ち向かえるかと。でも、一口食べようとするたび、ルーンを思い出してしまうんです。今どうしているかが気になって、悪いほうばかり想像して・・・・・・」
・・・・今のようなご時世で、同じように思うヒトは、たくさんいるかと!
トオルも実は、あまりに考えすぎて、腰痛になりました。。。。(今は、大丈夫です!とほほ!)
1巻目は、セラフィールドの少女ですが、今では、アノ、セラフィールドを思い出しちゃいますね!
腰痛は、残念ながら漢方は即効性がないのですが(鍼灸の方が良いでしょう!)、アタマや身体の不調については、ご相談下さい!(と宣伝しておきます!)






