東京ボイス(ヒキタクニオ)
一番最初に読んだヒキタクニオの作品は、凶気の桜でした。
シブヤを良く描いている作品だと思いました。
それ以来、文庫化を楽しみにしている作家です。
一番笑えたのは、Chapter5のビーフ・ステーキ。
下着姿になるときは必ず素足、パンツの下の足下に靴下だけの姿なんて見せることなとない。
必ずズボンを脱ぐときは靴下を先に脱ぐ。
これは、浅野裕子さんが元ネタかな(笑)
レストラン喝采亭(石和鷹)
これも良いです!
タイトルのレストラン喝采亭は、実はボクシングの短編。
主人公の佐分利は、右手の中指と薬指の第二関節を骨折してしまいます。
拳も足も、まずは柔らかな物から叩き、骨、関節、筋肉に刺激を与えた後に、硬い物をたたくようにすることです。
いきなり硬い物を叩くことは、その部位の表面のみを鍛えることとなり、逆に骨折や筋肉を痛めやすくなります。
これは、武道をやっている人は、覚えておきたいポイントです。


