ランタン、点灯まち。
お梅は呪いたい、藤崎翔さん、読了。
戦国時代?の呪いの人形、
有名戦国大名の一族をのろい殺したこともあり、恐れられ
木箱の中に封印されること数百年、
お家の取り壊しの際の荷物整理で発見され、
日の目を見ることに。
さぁ、以前同様、持ち主を呪い殺すぞ!と意気込むけど、
戦国の世と現在、随分勝手も違って悪戦苦闘、
お梅の望まない方向に物語は展開し・・・的な話。
独立(?)短編物の連作の形。
2章ぐらい読むとパターンが解ってくる。
それぞれの短編は独立だけど、微妙にかぶってて・・・
あぁ、そう繋がるのね、的な展開もある。
藤崎さん、「逆転美人」のときもそうでしたけど、
いろいろ仕掛けをするのが好きみたい。
作品をつくる最初の段階で細かくいろいろ考えてるんでしょうね
もとはお笑い芸人?コントのオチを作っている感覚?
好評なのか続編も出てるみたい。
銭天堂みたいに、アニメとかになりそうだけど、どうだろう?
逆転美人もそうだったけど、
恵まれてない不遇な人が堪え忍んで、それでも報われない、
そんな心境を書かれることがおおい?
エンターテイメント性からいけば、アニメには無理か・・・
そのうちテレビドラマの脚本とか書きそうな人、
機会があったらまた読んでみよう。
gemini、すげぇ。