寝癖の治療 | 院長のよもやま話

院長のよもやま話

1971年生まれの小児科開業医の独り言です。
明日もいいことありますように。

よく降るねぇ。

 

土曜日の総会、特別講演。

長崎大学、形成外科教授、樫山先生のお話し。

小児科、先天奇形に熱傷、繋がりの深い科。

病院に勤めてた頃、全体当直、何科の患者さんでもくる。

「先生、飲酒後の裂傷の患者さんが救急車できます」

小児科だけどなぁ、飲酒の患者さんも日頃診ないし、

縫うこともないんだけど・・・

でも、返事は「はい」。

飲酒の程度はさほどでもないので輸液しなくてもよし、

手首は・・・、僕が縫うと傷跡が・・・

止血処置だけして形成の先生に連絡。

やっぱり形成の先生は手技が細かい、丁寧。

4針ぐらいかな、って長さを細かい糸で12針以上かけて縫う。

さすがだなぁ、と思いました。

で、樫山先生のお話。

先天奇形や熱傷のお話しも興味深かったのですが、

今回一番気になったのは、赤ちゃんの頭蓋変形について。

病的(早期癒合症)な原因以外でも、

寝る姿勢によって、いわゆる、ぜっぺきであったり、

頭の形にゆがみが出来たお子さんがおられます。

このような頭蓋変形に対して治療方法が確立して

キレイにまん丸頭に矯正出来る様になったみたいです。

「右むくのが好きみたいで、そっちばっかり向いてたから・・」

「髪の毛がはえそろったら目立たなくなりますよ」

と答えていましたが、

親御さんのご意向にそえる形となりました。

半年ぐらいオーダーメイドのヘッドギアを装着してもらって

自然とゆがみを矯正していく形となります。

病的問題ではありませんので自費診療となりますが、

気になる方はご相談を。

 

今日からG戦、応援に行きたいなぁ。