今がピークの時期ですが | 院長のよもやま話

院長のよもやま話

1971年生まれの小児科開業医の独り言です。
明日もいいことありますように。

夏休みのコツは、とにかく早めに遊んどくこと。

 

先週末は東京で研修会でした。

ダニ舌下免疫(減感作療法)の説明会。

かの有名なシロガネーゼの住む、白金台にあるホテルでの説明会

五反田は居酒屋さんとか沢山ありそうな感じでしたが、

坂を登ると一気に雰囲気が変わりました。

なんとなく高級住宅街?マンションばっかり。

で、研修会。

ダニの減感作は当院でもすでに導入してて、

手応えのある治療法ですが、見せて頂いたデータでも、

4-5年治療を続けて頂けると、

5割の方でダニの鼻炎でお薬を必要としなくなり、

2-3割の方で内服、点鼻はするけど、

症状で困ることがなくなるとの解答。

つまり8割程度の減感作導入の方は症状改善あり、

とのデータでした。

確かに当院でも、ダニの減感作中の患者さんで

今のダニピーク期でも薬のいらない人がいて、

治療効果を実感してますが、半分の人で薬なしになるって

ここまで有効度が高いとは、改めてビックリ。

4-5年の長期治療になるけど、目立った副作用もないし、

ダニ(もしくはスギ花粉)にアレルギーをおもちの方は、

やってみる価値あり、オススメの治療法と思います。

高校受験とか考えると、逆算して4年生ぐらいから5年間、

と思ってましたが、

研修会では親御さんがしっかり管理できる低学年からの開始が

オススメとのこと。

確かに中学生って部活とかあって忙しくて、

内服を毎日続けるの大変だもんね。

小学校、鼻炎の症状のある方は是非ご相談を。

 

明日は準々決勝、今年の代表はどこだろうねぇ。