「黒い家」が一番恐かったかしら | 院長のよもやま話

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1971年生まれの小児科開業医の独り言です。
明日もいいことありますように。

木香薔薇、さきそう。

 

十二国記、エピソード0「魔性の子」読了、小野さん。

この頃読み方バラバラ。

ただ、エピソード0だけど、

コレを本編の前に読んでも何のことやらわからないと思う、けど

数冊読んで、十二国記ってこんな感じの話ね、って

世界感(システム?)を理解して、

その上でエピソード2の話を読んだ上で、

読んだ方が良さそうな内容でした。

ネット情報によると、

「エピソード0だけはホラーめいたお話しなので

 雰囲気が違う」とか書いてありましたが、

ホラー?そんな感じは全然なくて、

雰囲気も他と変わらず十二国記のガマンしてガマンしての雰囲気

でした、はい。

何が違うって場所が違うだけ、十二国が舞台ではなくて、

現代の日本が舞台っていう違いだけかしら。

ホラー?オカルト?どうちがう?

13日の金曜日でもないし、八墓村でもない、

もちろんバタリアンとかでもない。

面白かった?ボチボチ、かしら。

物語の世界感が広くて深くて、凄いなぁ、と思います。

小野さん、最初どこまで状況設定してから書き始めたのかしら?

ハリーポッターより奥が深いと思うけど・・・

上手く映画にしたら売れるかしら?

十二国記、いつか、残りを読むことにしましょう。

 

係の仕事が忙しくなってきた。

役職が回ってくる年齢かしら。