暖かいねぇ、ずっとこうならいいのに。
黄色い目の魚、佐藤多佳子さん、読了。
この前の、明るい夜に出かけて、が面白かったので、
佐藤さん、続けて読んでみることに。
こっちの方が前の作品かな?
主人公は2名、高校生の男女、
章ごとにそれぞれの一人称で文体が綴られてる。
絵が好き、の共通点で惹かれ合う2人のお話。
ただ、それぞれのバックグランドは少々ややこしい・・・
まぁそうでないと小説ネタにならないからね。
極めて純粋な高校生男女の恋愛物語でした。
50台の私が自分の高校時代を思い出しながら読んで
その展開や情景に違和感はない。
けど、私の感覚は30年ぐらい前のもの、
昭和の感覚、スクールウォーズやスケバン刑事の世代感覚。
AdoさんやYOASOBIさんを聴く世代の感覚としては?
イマイチすっきりしない男の子の感じは
明るい夜に・・・の主人公の男の子と同じ感じ。
相手役の女の子の魅力は、明るい夜に・・・の佐古田さんの方が
魅力的だったかしら。
佐藤さん、きっとスッキリしないタイプの男の子が
書いてて好きなんでしょうね。
個人的評価としては、明るい夜に>黄色い目の、かな。
もう、い〜くつ寝ると、的な日数になりました。
最後まで頑張ろう。