ペット問題 | 院長のよもやま話

院長のよもやま話

1971年生まれの小児科開業医の独り言です。
明日もいいことありますように。

雨降りますね、
梅雨ですもんね。

6月に入って、喘息さんも落ち着いてますし、
風邪ひきさんもさほどなし。
小さい子の喉かぜ(アデノウイルス、プール熱の親戚)が
ちらほら。
でも、いい季節になってきました。

喘息発作は減ってますが、外来でのご質問
「ネコにアレルギー反応がでました、
 でも、実家に帰るとネコがいます、どうしたらいいですか?」

当然、ネコを飼うのを止めて下さいとも言えません。
家の中でネコを飼ってる家は、何処の部屋にいってもネコの成分は検出されます。
「ネコのいる部屋、一部屋だけです」或いは「玄関だけです」
でも、ネコの成分は人を介してあらゆるところに散布されてます。
ではどうすれば?
ネコを飼っている以上完全な手段はありませんが、
対策としては実家に帰る1日前から抗アレルギー剤を開始します。
喘息さんであればステロイド吸入も。

ネコがイヌにかわってもやり方は同じ。
また、「実家に帰ると、必ず発作が出る」
も、ターゲットは解りませんが、実家にある何か(実家にしかいないカビ等)に
反応してる事になりますので、同様の手段を講じます。

100%の対策ができなくても、
可能な限りのコントロールを目指しますので、
何かあればご相談下さい。