開放感あふれる医院 | 院長のよもやま話

院長のよもやま話

1971年生まれの小児科開業医の独り言です。
明日もいいことありますように。

一年のうちで一番寒い時期となりました。
立春が待ち遠しい。

さて、当院は8月リフォームが完了し、新しく開院しましたが、
エコがさけばれているご時世です。
日本人の美徳である「もったいない」の精神を重視し、
使用できるものは可能な限り使用するをコンセプトに
旧医院で使用していた機材も流用しております。

昔からのかかりつけの患者様でしたらお気づきかと思いますが、
たとえば、中待合、安静室の椅子、診察室の冷蔵庫、
難しいところでは流しのシンクも流用品です。

実は玄関の開き戸と自動ドアも15年来使用の流用品なのですが、
開き戸が本日故障してしまいました。
油圧で手を離してもゆっくりと閉まるはずなのですが、
油圧が故障し、しまりが急となりました。
事故の原因にもなりかねませんので外の開き戸は開放したままにいたしております。

修理をお願いいたしましたが、部品到着までに二週間かかるそうです。
この寒さの厳しい時期に申し訳ございませんが、
ご理解のほどお願いいたします。

開放的は病院を目指していたのですが、
これは意図していない事態です。
申し訳ございません。_(- -)_ ←初絵文字。