地元転居を考え始めて、転居希望エリアの発達っこ事情を調べてみた。
HPを調べただけなんだけど、想定以上の情報が得られた。
●支援級や通級はあるのか。
住みたい市の半数に情緒支援級がありました。
なので、学区を調べて転居先を探せば問題がなさそう。HPに上げてくれているのはありがたい。
通級指導室は2~3割の学校に設置されていて、他校からの通いもOKとのことでした。
すごく驚いたのは、通級指導室の対象生徒が明確に記載されていて。
「ADAD」「LD」の子を対象とすると。
つまり、ASDの息子氏は対象外。
ちなみに、支援学級の対象は、ASD、肢体不自由、知的障害など一般的な内容が記載されていました。
同じ発達障害でも、ADHD、LDとASDは性質が結構違うんだと思い知らされました。
●児童精神科はあるのか?
大きな児童精神科が市内にあることを確認。
療育やOT、STなどもやってて、通えそうだなと思いました。
あと、療育センターもありました。
今住んでるところは、療育センターはなくて。
全部保健所が対応してるんだけど。
たぶん療育センターの対象は未就学児ですよね。
息子氏はすぐ卒業になるので、あまり関わりないと思いますが。
もし娘ちゃんに何かあった時も安心できるかなと思いました。
意外な発見
市のHPをいろいろ見てると、首都圏(関西、関東、中部圏)からの転居に助成していて。
1世帯100万、子供ひとりあたり+100万。
我が家だと300万!!
めっちゃありがたい。
就職先の紹介も結構積極的にやってくれるみたいで、何とかなる気がしてきました。
こういうすごくウェルカムな印象があると、気持ち的に後押しされて、すごく前向きになれるし、ありがたいなと感じた。
ZOOMで相談会もやってて、夫にも相談して受けてみたいなと思っている。
続く→
ママのコンビニ、保育園用。かわいいよぉ
息子氏の文章力アップ
息子氏、日本地図に興味持つ
圧倒的コスパ
息子氏、これで自分で洗えるようになったよ
箸トレ最終章(だといいな)