こちらの続き
医師による診察、結構ダメージを食らいました。
医師がダメージを与えてきたのではないのですが。
息子氏の好きなごはん(母も楽)
まず、医師の診察。
前回同様、フリートークをする感じです。
●息子氏が医師に聞かれたこと
・挨拶
・年齢
・保育園の名前は?
・先生の名前は?
・好きな遊び関連
・好きな友達関連
などは前回とほぼ一緒。
前回の様子はこちら
前回と違うのは、
・ママが抱っこしている子の名前は?→娘ちゃん
・娘ちゃんは何歳?
・おうちの人は優しい?
・誰が一番優しい?
・保育園嫌い?
・給食は好き?
・習い事はしてる?
・ゲームはする?
など、自分以外のことも質問されました。
習い事とゲームについてはやってないので、私が代わりに答えました。
15分くらい話してたと思う。
基本答えることができましたが、後半飽きてきていたのもあるし、単純質問ばかりで「うん」とか「そうです」としか答えなくなり。
先生が意地悪な質問をしたのが印象的でした。
息子氏が「うん」「はい」「そうです」と答えていたろことで、いきなり「保育園、嫌い?」と。
ちなみに息子氏は保育園が大好きです。
嫌い?の質問に「はい」と答えると嘘になります。
が、息子氏は騙されませんでした。
「う~~~ん?保育園は楽しいです」と答えました!!!
一瞬、なんて答えよ?と考えていましたが、「楽しいです」という言葉が出てきて、母は感動しました。
もう1個印象的だったこと。
娘ちゃんの年齢を聞かれたのですが、息子氏は娘ちゃんの年齢が分からなかったようで。
「うーーん」と一瞬考え、「ママ、娘ちゃんは何歳?」と私に聞いてきました。
私が「0歳だよ」と伝えると、医師に「0歳だって」と伝えていました。
息子氏にしては上出来ですよ。
きちんと相手(しかもほぼ初対面のおじさん)が聞きたいことに、答えてあげなきゃという意思を感じました。
診察後、息子氏は心理士さんと移動。
診察室内に遊び場があり、そこで過ごす予定でしたが、息子氏が意外と言葉を聞き取れることが判明したため、親からの聞き取り時は別室に移動することになった感じでした。
母子分離はスムーズでした。
医師のコメント
・回答がすごく早い。
確かにだいたいの質問には即答でした。ひっかけ質問みたいなのには「うーん」と考えながら答えていましたが。
・言葉遣いが丁寧語?大人っぽい。
「~です、~ます」みたいに息子氏は答えていました。普段はもちろんタメ口で丁寧には話しません。目上の人に対しての話し方について、私は教えたことはないですが、なぜかそうしていました。保育園で教えられてる?
・絵は好きじゃないかな?
別室で心理士さんと人の絵を書いたようで。一応全身書いてましたが、足が4本あった。笑 顔は〇、一応顔面の部位は揃っていたけど。体も足も線。あまりにもひどい絵でした。
・滑舌がちょっと気になる
これ、医師だと毎回言われるのに、言語聴覚士には大丈夫じゃない?みたいに言われる。私も気になる。ちょっと調べたら構音障害というものがあるらしい。このことは別記事に。
その後は、私と夫の性格やこれまでのこと(いじめを受けたり、不登校経験がないか?)など聞かれて、終了。
長くなってきたので、私がショックを受けた話は次に。
ショックを受けたのは、保育園からの聞き取り結果がひどかった点です。
では!