前回のマスキングライン検証の状況はこちら。 これを元にマスキングして塗装しました。

塗装した結果がこちら。


ちょっと滲みはありますがまあまあいい感じに塗り分けできました。
黄色はフィニッシャーズのDeep Yellow。 ホワイトはタミヤラッカーカラーをエアブラシ塗装。
青い部分は多分実車はもっと明るい感じだけど私の脳内イメージ、当時のTVイメージはこんな感じだったので
渋い色を選択。 ビン塗料では近い色がなかったのでタミヤスプレーTS -15 ブルーにしました。
スプレー缶そのまま塗装でうまくできた事が少ないのでどこぞで読んだ一旦ビンに噴射して塗料を貯めてそれを
エアブラシ塗装しています。ビンに貯めることはできましたが考えてみるとスプレー缶の中の塗料は噴射ガスと
混ざっているわけでビン表面は冷たくなり蓋を閉めておいて少し経って開けるとプシューってガスが抜ける音がします。
なるほど、ガスと混合した塗料をうまい具合に塗れるように結構なノウハウがあるのに気が付きました。
今回使ったマスキング方法はこれ。

普通は面積の大きい部位の色を塗りそこにマスキングして次の色を塗るのが
一般的だと思いますが、今回は塗り分け部に赤白の細いデカールを貼るので段差を少なくしたかったためです。
手間はかかりますが確かに段差は少なくできます。
デカールは1/24 FW15C用のデカールを200%拡大コピーして透明ベースの自作用デカールに
印刷をと思っていましたが自宅用インクジェットは白の印刷ができないしデカール台紙の水色も
印刷されてしまうとても初歩的な間違いに気づきました。たけちゃんは考えが足りないね〜と昔
おばあちゃんに言われたことを思い出します。
気を取り直してキットのデカールを中心に貼ったのがこちら。だいぶFW15Cっぽくなりました。
カウル後方のコブはエポキシパテで作ったモノですが実車の赤白ラインが通りうねりがあるので
結構うまく再現できたかなと思います。


FW14BとFW15Cはカラーリングはほぼ一緒なのでキットのデカールが流用できます。
しかしロゴは劣化が激しい部分があり結局タブデザインの
FW14B用フルスポンサーデカールを購入。
これに予期せぬボーナスデカールが入っていました。
ドライバー名のデカールです。 FW14Bのデカールなので
ドライバーはマンセルとパトレーゼ、しかしなぜかプロストとヒルも
入っていたのです。これは自作を覚悟していたのですがタブデザインに感謝!!!
多分シーズン前のテスト仕様再現用なのではと思っています。

結局自作デカールはノーズのゼッケン、ヘルメット後方のelf、
モノコック横のSEGAの足マークのみで済みました。
ゼッケン、elfはBody色に近い色を背景にしてパワポで白い部分をなぞって
データ化。 それを白ベースの自作デカールに印刷しています。
貼るのがとても難しいがなんとかなりました。 色合わせ、スケの補正は
クリアを少し拭いて保護してから実施しようと思います。
この後は研ぎ出し用のクリア塗装、並行して説明書通りエンジン、リア周りの
組み立てをしていきます。
本日はこの辺で。
By T.M.