先週、クリニックで使用しているプリンターのWi-Fiが不調に。
ディスプレイに、修理センターに連絡して下さいと表示あり。
ネットで検索してセンターに電話するも、なかなかつながらない。
よくある話。
ようやくつながってお願いしようとすると、
マイ〇〇から修理依頼をかけて下さい
でた！
最近、日本の大企業に多い、たらい回しが始まった。
ここで抵抗しても仕方ないので、素直にマイ〇〇から修理依頼。
運送会社が引き取ってくれるらしい。
見積もりが出たら連絡メールが入るとのこと。
先ほど、メールが届き見積もりを確認すると、
おお！
3万7千円前後で購入した製品の修理が半額以上。
いやAmazonで購入した際に３年間無償保証がついていた気がするんだけど。
しかし見積もりには何も表示されていないし、問い合わせるメールアドレスもない。
はい。
諦めて修理センターに電話。
お約束で一回でつながる訳なく、数回後につながる。
すると見積もりの通り、2年以上経過しているので無償修理補償外です。
検討されて下さい。
２年半、毎日使ってきたので、仕方がない。
諦めて、修理依頼をかけた。
診療に戻り、時間が経って携帯を見ると、修理センターからの着信。
すると、
お客様のモデルはAmazonモデルで3年補償内ですので、
引き取り料金も全て無償で修理させて頂きます
留守番電話に入っていた。
マイ〇〇に製品番号を登録しているのに、なんで把握できてないのか不思議。
日本を代表するIT企業の一つと思うのに。
僕が愛用するAppleやクリニックのPCのDELLは、最近対応が物凄く良い。
グローバル企業と日本企業の差は、カスタマーサポートでもかなり差が出ていると思う。
人のふり見て我がふり直せ
当院では、同じようなことがないようにスタッフと共に気をつけます。
通院してくださっている方で気になることがありましたら、いつでも教えて下さい。
終わり良ければすべて良し
二転三転しましたが、良かったです。
明日も皆様と共に、良い一日です。